2024年11月16日放送の【出没！アド街ック天国】で紹介した、駒場東大前のお店を一覧で紹介します。

ル・ルソール（Le Ressort）は、2006年8月に清水宣光シェフによって開業されたパン屋さんです。清水シェフは、フランスの名店「メゾン・カイザー」の日本立ち上げに携わった経験を持ち、フランスと日本のパン文化を融合させた独自のスタイルで、多くのパン好きから支持を集めています。

ピスタチオクリームは、くるみが入ったハードパンに、シャリ感のある濃厚なピスタチオクリームをサンドしています。

また、塩バターコーンパンも人気の一品です。有塩バターで和えたゴールドラッシュ種のコーンをたっぷりと使用し、醤油を使わずにコーンの自然な甘さを引き立てています。さらに、ショコラ55は、カカオ55%のベルギー産チョコレートと北海道産低水分バターを使用したハードバゲットで、チョコの甘さとほろ苦さ、バターのまろやかさが絶妙なバランスです。

「anea cafe 松見坂」は、2021年6月に東京・目黒区駒場にオープンしたカフェです。白を基調とした広々とした空間が特徴で、ドラマやCM、雑誌の撮影などにも利用されるおしゃれな雰囲気が魅力です。

BUNDAN COFFEE & BEERは、2012年9月に開店したカフェで、東京都目黒区の駒場公園内にある日本近代文学館の1階に位置しています。
ブンダン
このカフェは、文学と食を融合させた独特のコンセプトで、多くの文学ファンやカフェ愛好家から支持を受けています。

千里眼は、2009年11月1日に東京都目黒区駒場で開店したラーメン店です。創業以来、濃厚な豚骨醤油スープと極太麺を特徴とする二郎系ラーメンです。

定番メニューのラーメンは、濃厚な豚骨醤油スープに極太麺が絡み、食べ応え抜群です。無料トッピングとして、野菜、ニンニク、ショウガ、アブラ、辛揚げを好みに合わせて追加でき、自分好みの一杯を楽しめます。

食堂コマニは、2022年10月に東京大学駒場リサーチキャンパス内にオープンした新しい形の学食です。この食堂は、研究者や学生、そして一般の方々が集い、食を通じて新たなコミュニケーションを生み出す場として設計されました。

食堂コマニの最大の特徴は、全国各地から厳選された食材を使用し、素材本来の味を活かした料理を提供している点です。

だしに使うのは全国各地のえりすぐりの高級食材。昆布は福井の奥井海生堂・煮干しは富山の柿太水産・鰹節は東京の秋山商店のものを使用しています。
お米は竹炭で土壌改良し育てた福島県産のコシヒカリを使用しています。

人気メニューの一つに、しらす丼定食があります。和歌山県の老舗「山利」のしらすを使用し、無添加で脂ののった良質なしらすが特徴です。このしらす丼は、素材の新鮮さと旨味を存分に味わえる一品として、多くの利用者から高い評価を得ています。

りたは、2022年8月に東京都目黒区で開店した日本料理店です。

店主の伊藤大輝さんは、多くの名店で経験を積み、28歳という若さで独立を果たしました。お店は駒場東大前駅近くの雑居ビルの半地下にあり、看板を設けず、住所も非公開とすることで、隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。

人気の料理は、二年雪室熟成のキタアカリ（じゃがいも）100%のコロッケで、自家製バターと木の芽が添えられています。このコロッケは、熟成されたじゃがいもの深い味わいとサクサクの食感が特徴です。

• グルメな隠れ家！看板のない謎の和食店

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

菱田屋は、明治時代に創業し、100年以上の歴史を持つ定食屋です。東京大学の教授たちに向けた仕出し弁当店として営業を始め、現在も駒場東大前駅近くで多くの人々に親しまれています。 店内は木と緑を基調とした落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。また、ワインや本格焼酎、地酒などの厳選されたお酒も取り揃えており、食事とともに楽しむことができます。

菱田屋の名物料理は、豚肉生姜焼きです。もち豚の肩ロースを250g使用し、ボリューム満点でありながら、素材の旨味を活かした味付けが特徴です。

その他の人気メニューとして、油淋鶏があります。もも肉を1枚使用し、外はカリッと中はジューシーに仕上げられた一品です。また、特大あなごフライやカニクリームコロッケなど、魚介を使ったフライ料理も評判です。

菱田屋酒場は、東京・目黒区の駒場東大前駅から徒歩3分の場所にある居酒屋です。このお店は、創業100年以上の歴史を持つ老舗食堂「菱田屋」の姉妹店として、2021年7月にオープンしました。5代目店主の菱田アキラさんは、名店での修業経験を活かし、「菱田屋酒場」を立ち上げました。

ボリューム満点の定食とは異なり、少量で多彩な料理を提供し、お酒とともにゆっくりと味わうことができます。店内は木の質感を生かした落ち着いた雰囲気で、テーブル席のほか、立ち飲みのカウンターもあり、一人でも気軽に立ち寄れるお店です。

肉焼売です。豚肩ロースの塊肉を包丁で叩いて作る焼売は、肉の旨みと玉ねぎの甘みが詰まった一品で、食べ応えがあります。また、特大ジャンボエビフライもおすすめです。長さ30センチ近くの天然ホワイトタイガーを使用したエビフライは、サクサクの衣とホクホクの身が特徴で、贅沢な味わいを楽しめます。

旧前田家本邸洋館は、昭和初期に建てられた歴史的建造物で、東京都目黒区の駒場公園内に位置しています。この洋館は、旧加賀藩主前田家第16代当主である前田利為侯爵が、昭和4年（1929年）から昭和5年（1930年）にかけて建設したもので、当時の大邸宅建築を代表する存在です。

洋館は地上3階、地下1階建てで、英国のチューダー様式を基調としたデザインが特徴です。設計には、東京帝国大学教授の塚本靖氏とその弟子である高橋貞太郎氏が携わり、当時の最新技術を駆使して建設されました。例えば、調理室から食堂へ料理を運ぶリフトの設置など、機能性を重視した設計が施されています。

「マツミサカバ」は、お笑い芸人ロバートの馬場裕之さんがプロデュースする居酒屋です。

馬場さんは料理好きで知られ、「マツミサカバ」では、自身がタイで食べたもつ煮込みが美味しく、日本の人たちにも食べてほしいという思いでオープンしたお店です。

この店名の「マツミ」の看板をよく見ると、黒い文字では”マツミ”と書かれていますが、緑の文字で’モツニ’の文字が隠れています。

モツ鍋のベースとなるのは丁寧に取ったテールスープ。タイの生姜レモングラス・自家栽培のコブミカンの葉入りを調合したペーストを入れてタイ風味に仕上げます。

コースでタイ風和牛モツ鍋が提供されていて、先出し・モツ鍋・〆のちゃんぽん麺などがいただけます。モツ鍋のスープは牛テールがベースでハーブの香りもするエスニックな鍋です。

LUCKY ALEXANDER CHINAは2023年創業のお店です。アメリカのチャイナタウンをイメージした店内は、モダンとノスタルジーが交錯するおしゃれな空間で、訪れる人々を魅了しています。

幸運黒酢豚は、濃厚な黒酢ダレで煮込まれた豚肉が特徴です。豚バラではなく赤身の部分を使用し、箸でほぐれるほど柔らかく仕上げられています。この一品は、黒酢の深いコクと豚肉の旨味が絶妙に調和し、多くの来店者から高い評価を受けています。

「松見坂たいやき」は2020年創業の店主が美味しいあんこを作りたいという欲求でお店を開店したお店です。

このお店の特徴は、提供するたい焼きが2種類のみというシンプルなメニュー構成です。一つは小豆あん（あんず入り）、もう一つはカスタードクリーム（りんご入り）で、それぞれ1個200円で販売されています。

福島屋は昭和7（1932）年創業のお店です。
このお店の特徴は、豊富な一品料理とお酒の品揃えです。特に、牛すじ煮込みやなめろうなどの料理は、お酒との相性が抜群で、多くの常連客に親しまれています。

人気のメニューは、かつ煮は、鰹ダシを使った甘めの味付けが特徴で、ご飯との相性も抜群です。

井ノ原快彦・中原みなみ・峰竜太・薬丸裕英・山田五郎・伊沢拓司・神谷明采・長谷川忍・シソンヌ