2025年2月15日放送の【出没！アド街ック天国】墨田区曳舟で紹介した、『ランキングTOP20』の注目店をまとめて紹介します。

「たこ焼きこんこん」は、たこ焼きとたい焼きが名物のお店で、東京都墨田区の京成曳舟駅から徒歩約7分の「キラキラ橘商店街」にあります。

このお店の特徴は、店頭で焼き上げるたこ焼きとたい焼きを提供していることです。たこ焼きは外はカリッと、中はトロッとした食感が魅力で、定番のソース味や明太子マヨネーズなど、さまざまな味が楽しめます。また、たい焼きは薄皮でパリッとした食感が特徴で、あんこやカスタードなどの定番の味が揃っています。

ムームーコーヒーは、東京都墨田区京島にある、コーヒーとけん玉を愛する人々が集まるカフェです。2013年4月1日にオープンし、店内はオーナー自らがリノベーションしたレトロで遊び心あふれる空間が広がっています。席数はカウンター4席と小ぢんまりとしていますが、その分お客様同士の距離が近く、自然と会話が生まれる温かい雰囲気が魅力です。

オーナーの灰谷歩さんは世界大会にも出場するけん玉プレーヤーです。

ムームーコーヒーの特長は、コーヒーとけん玉の融合です。店内にはさまざまなけん玉がディスプレイされており、販売も行っています。特に、Sol KendamasやKROM、Sweets Kendamaなど、多彩なブランドのけん玉を取り扱っており、初心者から上級者まで楽しめるラインナップが揃っています。また、オーナー自身がけん玉のデザインを手がけることもあり、オリジナルのけん玉も販売されています。けん玉のレクチャーも行っており、初めての方でも気軽に挑戦できます。

コーヒーメニューでは、こだわりの自家焙煎コーヒーが人気です。一杯ずつ丁寧にドリップされたコーヒーは、香ばしさと深みがあり、多くの常連客に愛されています。季節限定のオリジナルメニューとして、ジンジャーココアなども提供されており、訪れるたびに新しい味わいを楽しめます。

さらに、ムームーコーヒーではけん玉関連のイベントやワークショップも開催されています。週末にはけん玉プレイヤーが集まり、店内は活気に満ちています。オーナーの「気軽に訪ねて来てください。一緒にけん玉しましょう！」というメッセージの通り、初心者から上級者まで、けん玉を通じて交流を深めることができます。

「三善豆腐工房」は、東京都墨田区の京島にある豆腐専門店で、地元の方々に愛され続けています。お店は「キラキラ橘商店街」にあります。

マチヤスは、東京都墨田区京島にある果物専門店で、新鮮なフルーツを使用した手作りの生フルーツシャーベットが人気のお店です。元は大正13（1924）年 創業の果物屋としての長年の経験を活かし、完熟した旬の果物を厳選して使用しています。

マチヤスのシャーベットは、果物本来の美味しさをそのまま楽しめるよう、加熱処理を行わず、生のままの果物で作られています。これにより、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を損なうことなく摂取できます。また、卵や乳製品を使用していないため、アレルギーをお持ちの方でも安心してお召し上がりいただけます。

特に人気のシャーベットは、季節ごとの旬の果物を使用したものです。例えば、夏には完熟マンゴーや桃、冬にはイチゴや柚子など、その時期ならではの味わいを楽しめます。これらのシャーベットは、贈答用としても喜ばれており、熨斗やメッセージカードの対応も行っています。

ハト屋は、東京都墨田区京島のキラキラ橘商店街にあるコッペパン専門店です。1912年（大正元年）に創業し、長年地域の人々に愛されてきましたが、2017年に一度閉店しました。しかし、2020年11月に新たな店主によって再開され、再び多くのファンを魅了しています。

新生ハト屋の特徴は、昔ながらのコッペパンを現代風にアレンジして提供している点です。プレーン、いちごジャム、ピーナツクリーム、あんバターなどの定番メニューに加え、ローストビーフやレタスを挟んだサンドイッチなども人気です。特に、店内で揚げたてを提供するきなこ揚げパンは、懐かしさと新しさを兼ね備えた一品として好評を得ています。

店内にはカフェスペースも併設されており、焼きたてのコッペパンをその場で楽しむことができます。また、建物は昭和初期のレトロな雰囲気を残しており、訪れる人々に温かみのある空間を提供しています。

『おかめひょっとこ』は、東京・曳舟の下町情緒あふれるエリアに佇む、平成10（1998）年 創業のお好み焼きともんじゃ焼きが自慢のお店です。東武曳舟駅から徒歩3分というアクセスの良さが魅力で、地元客や観光客が気軽に立ち寄れる雰囲気を醸し出しています。

お好み焼き きよちゃんは、平成16（2004）年創業の京島にある家庭的なお好み焼き店です。女将の佐野きよ子さんが切り盛りするこのお店は、地元の人々だけでなく、観光客にも親しまれています。

女将のきよちゃんの名を冠したきよちゃんもんじゃはひき肉たっぷりで、キャベツ少なめでネギが多め、チーズとベビースター・コーンの甘みがアクセントになっています。

曳舟にある銭湯「電気湯」は、東京都墨田区で100年以上の歴史を持つ老舗の銭湯です。
その名前の由来は、創業当時、まだ珍しかった電気でお湯を沸かしていたことにちなんでいます。

現在の「電気湯」は、広々とした浴槽や清潔な洗い場が特徴で、地元の方々に親しまれています。また、電気をモチーフにした公式キャラクター「ビリー」くんもおり、訪れる人々を和ませています。

50BAN 京島店は、東京都墨田区京島にある洋食店です。王貞治さんの実家の中華屋さんだった場所で現在は喫茶店を営んでいます。地元の方々に親しまれています。最寄り駅は京成押上線の京成曳舟駅で、徒歩約5分の場所に位置しています。

このお店の特徴は、昔ながらの喫茶店の雰囲気と豊富な洋食メニューです。店内はカウンター席を中心とした10席のみのアットホームな空間で、一人でも気軽に訪れることができます。

人気メニューの一つに、エビフライ、ヒレカツ、ハンバーグが一皿に盛られたボリューム満点のセットがあります。それぞれの料理が丁寧に調理され、昔懐かしい味わいが楽しめます。

また、ビーフライスやナポリタンなどの定番洋食も評判です。特にビーフライスは、しっかりとした味付けで、多くの常連客に愛されています。

三祐酒場 八広店は、東京都墨田区八広にある老舗の大衆酒場です。最寄り駅は京成押上線の京成曳舟駅で、A2出口から明治通りを亀戸方面へ徒歩約10分の場所に位置しています。

曳舟で90年近く続いた『三祐酒場 本店』の暖簾分けのお店です。店主は料亭や海外のホテルでの修行経験を活かし、創作料理を提供しています。

看板メニューは「元祖焼酎ハイボール」で、秘伝のエキスと強炭酸で作られるこのドリンクは、多くの常連客に支持されています。料理では「生アジフライ」や「カレイの煮付け」など、新鮮な魚介類を使ったメニューが人気です。また、「キャベツナムル」などの一品料理も評判です。

井ノ原快彦・中原みなみ・峰竜太・薬丸裕英・山田五郎・三村マサカズ・さまぁ〜ず・坂ノ上茜