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チャーシューメン 巣鴨駅「まるえ中華そば 巣鴨(MARUE)」
新宿の名店で修業を積み2014年独立しました。第22回TRYラーメン大賞 2021-2022「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー受賞」しました。
もち小麦粉を使った手打ち麺は、生地を足でゆっくり踏み圧力をかけることでなめらかな舌触りともっちりした弾力のある仕上がりになります。
スープは鶏がら豚骨に 豚バラ肉から取った動物ベースのスープと煮干しやしいたけ果物などのダシと合わせる、うまみたっぷりのWスープ
チャーシュー2種では、豚肩ロースを 500度の窯で2時間つるし焼きに。もう一つは豚バラ肉にタコ糸を巻き、スープの鍋に入れ3時間煮込みます。
[ラーメン好き人気店☆☆☆]こちらは『◯惠中華そば(巣鴨/ラーメン)』のお店ページです。実名でのオススメが60件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
住所 | 東京都豊島区巣鴨1-14-1 プラトーサカ 1F |
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電話 | 03-5395-8808 |
麺の作り方
材料
準強力粉 900g
もち小麦粉 100g
水 458mL
塩 24g
酒 12mL
粉かんすい 5g
作り方
- 準備
水に塩、酒、粉かんすいを混ぜ、練り水を作る - 準強力粉ともち小麦粉を合わせる
- 粉の中央をくぼませて練り水を8割ほど加え、周囲の粉を被せるようにしながら混ぜ合わせる
- 練り水を追加しながら、粉のかたまりがそぼろ状に徐々に大きくなるよう、少しずつまとめていく
- 全体がひとまとまりになったら30分置く。乾かないようにラップやポリ袋で覆う
- 生地を4つに分けてそれぞれダンゴにし、重ねる
- 重ねたままタライに入れ、大きめのポリ袋を被せて生地を踏む
- さらに板の上に移して生地を踏み伸ばす
- 最後に麺棒で厚さ5mmくらいになるまで伸ばして折り畳み、麺切り包丁で切る
- 1人分ずつほぐし、手でぎゅっとつかむようにして縮れを出す
- 5
- 10
- 1
スープの作り方
材料
<動物スープ>
豚バラ肉 5kg
鶏がら 1kg
豚骨(げんこつ) 1kg
豚の背骨 1kg
水 15L
<魚介と野菜のスープ>
干ししいたけ 5個
昆布 20g ※パッケージの半量
にんにく 1個
玉ねぎ 2個
りんご 1個
にんじん 1個
しょうが 2個
煮干し 100g
水 15L
作り方
- 準備
豚バラ肉を丸め、タコ糸を巻く。にんにく・玉ねぎ・りんご・にんじん・しょうがは皮つきのまま使用する - 動物スープを作る
鍋に水と鶏がら・豚骨(げんこつ)・豚バラ肉を入れて中火で3時間煮込む - 魚介と野菜のスープを作る
鍋に水・にんにく・玉ねぎ・りんご・にんじん・しょうが・煮干し・干ししいたけ・昆布を入れ、中火で3時間煮込む - 動物スープが3時間煮込まれたら豚バラ肉を取りだし、チャーシューのしょう油鍋に入れる
- 動物スープに豚の背骨を入れ、中火でさらに1時間煮込む
- 両方のスープが出来上がったら合わせる
- 5
- 10
- 1
チャーシューの作り方
材料
豚肩ロース肉 3kg
しょう油 適量(お肉が浸かる量)
作り方
- 準備
豚肩ロース肉を脂身の多い部分とそうでない部分に切り分ける - それぞれの片端にアルミホイルを巻き、吊るし焼き用のフックや針金などをひっかける
- フタをして約2時間吊るし焼きにする
- <吊るし焼き用の焼き窯>
一斗缶などの耐熱の缶をレンガなどの上に置き、ホイルを巻いた棒をかけ、炭火を入れる。焼いている間に消えないよう、時折炭火を足す - 焼きあがったら傾けないように取り出し、アルミホイルに残っているラードと肉汁を動物スープに入れる
- しょう油が入った鍋に焼きあがった肉を入れ、強火にかける。沸騰したら火を止め、そのまま20分漬けこむ
- 動物スープで3時間煮込んだ豚バラ肉をしょう油鍋に入れ、弱火で20分煮込む
- 5
- 10
- 1
チャーシューメンのレシピポイント
材料
チャーシューの煮汁 大さじ2
スープ 300mL
中華麺 1玉(140g)
豚肩チャーシュー 2枚(赤身1枚、白身1枚)
豚バラチャーシュー 1枚
長ネギ(小口切り)
のり
作り方
- 準備
長ネギ 小口切りに - 沸騰したお湯に中華麺を入れ、2分茹でる
- お好みの厚さに切ったチャーシューをガスバーナーで炙る
- 丼にチャーシューの煮汁と温めたスープを入れる
- ゆであがった麺を入れ、チャーシュー・長ネギ・のりを入れたら完成
- 5
- 10
- 1
相葉マナブのレシピ本
相葉雅紀・嵐
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!