放送の【相葉マナブ】で紹介した情報。
秋の味覚を存分に味わえる一品です。脂の乗ったさんまが香ばしく焼かれ、しめじや舞茸とともに炊き込まれることで、きのこの旨みと魚の風味が絶妙に絡み合います。仕上げにはしょうがやみょうが、青ネギ、大葉がアクセントとなり、さっぱりとした味わいを楽しめます。カリカリ梅をのせることで、全体にさわやかな酸味が加わり、食欲をさらに引き立てます。
この記事の目次
さんまの炊き込みごはん
材料
さんま 3尾
塩 小さじ1/2
薄口しょう油(内蔵用) 小さじ1
米 3合
ぶなしめじ 1/2パック
舞茸 1/2パック
水 540mL
酒 大さじ1
薄口しょう油 大さじ1
サラダ油 適量
しょうが 1片
みょうが 1個
青ネギ 適量
大葉 5枚
カリカリ梅 10個
作り方
- 準備
さんま 大名おろしにし、身・骨・内臓に分ける
ぶなしめじ・舞茸 小房に分ける
しょうが 千切りに
みょうが 小口切りに
青ネギ・大葉 それぞれちぎる
カリカリ梅 刻む - さんまの腹骨を取り、皮に塩をふる
- さんまの内臓は包丁でたたき、薄口しょう油で下味をつける
- フライパンにサラダ油をひく
- さんまを3分中火で皮目から焼く
- 裏返してさっと焼き、取り出す
- 土鍋に米、ぶなしめじ・舞茸を入れる
- 水・酒・薄口しょう油を加えて混ぜる
- 焼いたさんまと内臓を所々に入れる
- 湯気が立つまで強火にかけ、弱火で10分炊き、火を止めて5分蒸らす
- 蒸らし終えたらしょうが・みょうが・青ネギ・大葉を乗せる
- お好みでカリカリ梅をのせる
- 5
- 10
- 1
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!