放送の【相葉マナブ】で紹介した、栗原はるみ先生のクリスマスレシピ『ローストチキン』作り方。
クリスマスやパーティーのメインディッシュにぴったりの豪華な一品です。ジューシーで香ばしい丸鶏に、風味豊かなハーブの香りが絶妙にマッチします。中に詰めたフィリングは甘栗や野菜が入っており、ほっこりした味わいが楽しめます。クランベリーソースと一緒にいただくことで、甘酸っぱいアクセントが加わり、味わいがさらに引き立ちます。
- かためのご飯を使うとべちゃっとならない
この記事の目次
ローストチキン
材料
<ローストチキン>
丸鶏 1羽(1.8〜2kg)
塩(腹) 小さじ1
塩(表面) 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
タイム 2本
ローズマリー 2本
<フィリング>
米 1合
水 150mL(米と同量)
にんじん 30g
玉ねぎ 50g
マッシュルーム 100g
むき甘栗 50g
バター 20g
塩 少々
コショウ 少々
作り方
- 準備
玉ねぎ・にんじんを5mm角に切る
マッシュルームは石づきを落として薄切り、むき甘栗は4等分に切る - 米と水を合わせて炊飯器で炊く
- フライパンにバターを入れて中火で熱する
- 玉ねぎ・にんじん・マッシュルームを加えて中火で炒める
- 炊いたごはんを加えて炒め、塩・コショウをする
- むき甘栗を加え、ひと炒めする
- オーブンを250℃に予熱する
- 丸鶏は30分前に常温に戻す
- お腹の中の水気を拭き取る
- 丸鶏の腹の中に塩(小さじ1)をすり込む
- 表面に塩(大さじ1)をすり込む
- 炒めた具材を丸鶏の腹の中に隙間なく詰め、爪楊枝で止める
- アルミホイルを敷いた天板に網をのせ、丸鶏を置く
- 表面全体にオリーブオイルを塗り、馴染ませる
- 丸鶏の上にローズマリー・タイムをのせる
- 250℃に予熱したオーブンで40分焼く
- 230℃に温度を下げて30分さらに焼く
- 丸鶏の表面がこんがりと色づいたら取り出す
- 5
- 10
- 1
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!