2025年3月22日放送の【アナザースカイ】山田涼介さんが、アメリカ・ラスベガスで巡ったロケ地、スポットお店のまとめです。

LLLReptile & Supply Las Vegasは、ラスベガスの爬虫類愛好家にとっての楽園です。​同店は、ウェスト・サハラ・アベニュー8450番地のスイート105に位置し、豊富な品揃えと専門知識で知られています。

ラスベガスで最大級の爬虫類用品の品揃えを誇るお店で、​生体の販売だけでなく、飼育に必要な餌やケージ、装飾品など、あらゆる関連商品を取り扱っています。 ​また、スタッフは爬虫類の飼育に関する豊富な知識を持ち、初心者から上級者まで、さまざまな質問や相談に応じています。

レッドロックキャニオン国立保護区は、ネバダ州ラスベガスの西約30分の場所に位置する自然豊かなエリアです。

この保護区の最大の特徴は、真っ赤な岩山が広がる壮大な景観です。 ​また、砂漠の植物や動物たちが生息しており、自然の多様性を感じることができます。 ​さらに、ビジターセンターではトレッキングのコース情報をチェックすることができます。

The LINQ Hotel + Experienceは、ラスベガス・ストリップの中心部に位置する、現代的で活気あふれるホテルです。​もともとは1959年に「フラミンゴカプリ」として開業し、1979年にアジア風のテーマを取り入れた「インペリアル・パレス」と改名されました。その後、2014年に大規模なリニューアルを経て、現在の名称となりました。

このホテルの最大の特徴は、世界最大級の観覧車「ハイ・ローラー」を備えたオープンエアのエンターテインメント地区「ザ・リンク・プロムナード」に直結していることです。 ​プロムナード内には多彩なレストラン、ショップ、エンターテインメント施設が立ち並び、訪れる人々を飽きさせません。​

ホテル内の人気のダイニングスポットとしては、シェフのアンナ・アルティエリが手掛ける「ダイナー・ロス」が挙げられます。​ニューヨークの1970年代を彷彿とさせる雰囲気の中で、ポップオーバーやハム＆チーズプレートなど、独創的な料理を楽しむことができます。 ​

さらに、ホテル内には「フライオーバー・ラスベガス」というアトラクションもあり、最新の技術を駆使したバーチャルリアリティ体験が可能です。​このアトラクションでは、アイスランドやカナディアン・ロッキーなど、世界の絶景を空中散歩するような感覚で楽しむことができます。

The STRAT Hotel, Casino & Tower（以下、ザ・ストラット）は、ラスベガスのランドマーク的存在で、1996年4月30日に開業しました。 ​地上350メートルの高さを誇るタワーは、米国西部で最も高い独立式の観光タワーとして知られています。 ​当初は「ストラトスフィア」として知られていましたが、2019年に「ザ・ストラット」へと名称を変更しました。 ​

ザ・ストラットの最大の特徴は、地上350メートルの高さを誇るタワーで、これは米国西部で最も高い独立式の観光タワーとして知られています。 ​タワー内には、360度回転する展望レストラン「トップ・オブ・ザ・ワールド」があり、80分かけて一周しながらラスベガスの全景を楽しむことができます。 ​また、タワーの最上部にはスリル満点のアトラクションが設置されており、高所からのジャンプを体験できる「スカイジャンプ」などが人気です。 ​

「トップ・オブ・ザ・ワールド」以外にも、ザ・ストラットには多彩なダイニングオプションが揃っています。例えば、「CHĪアジアンキッチン」は、点心や包子、チャーシューなどのアジア各地の料理を提供しており、ストリート風の内装が特徴的です。 また、24時間営業の「STRATカフェ」では、クラシックなアメリカ料理をカジュアルな雰囲気で楽しむことができます。 ​

さらに、ザ・ストラット内には「マッコールズ・ハートランド・グリル」というステーキハウスもあり、質の高いステーキやシーフードを提供しています。 その他にも、軽食を楽しめる「108イーツ」や、スポーツ観戦ができる「PT’sウィングス＆スポーツ」など、多彩な飲食施設が揃っています。

Lawry’s The Prime Rib, Las Vegasは、アメリカ・カリフォルニア州ビバリーヒルズで1938年に創業したプライムリブ専門店のラスベガス支店です。​ラスベガス店は1997年に開業し、以来、地元の方々や観光客に愛され続けています。​

Lawry’sの最大の特徴は、特製のシルバーカートを使用したテーブルサイドでのプライムリブのカービングサービスです。​このスタイルは創業当時から続く伝統で、お客様の目の前で好みの焼き加減やサイズに合わせてお肉を切り分けることで、特別な食事体験を提供しています。また、名物のスピニングボウルサラダは、サラダボウルを回転させながらドレッシングをかける独特のパフォーマンスで提供され、食事の始まりを華やかに演出します。​

お店の一番人気は、やはりプライムリブです。サイズはカリフォルニアカット、イングリッシュカット、ロウリーカットなどから選べ、自家製のマッシュポテトやヨークシャープディングを添えて楽しめます。​

プライムリブ以外にも、アトランティック・ロブスター・テイルズやクリームブリュレなど、多彩なメニューが揃っています。​新鮮なロブスターの身をレモンと溶かしバターでいただく一品や、ベリーがたっぷり乗ったデザートは、多くのゲストから高い評価を得ています。

『O（オー）』は、シルク・ドゥ・ソレイユが手掛ける水をテーマにした常設ショーで、ラスベガスのベラージオホテル内にある1,800席の劇場で1998年10月から公演されています。

このショーは、水の持つ無限の美しさと優雅さにインスパイアされ、世界的なアクロバット、シンクロナイズドスイミング、ダイビングなど、多彩なパフォーマンスが水上や空中で繰り広げられます。

「スフィア（Sphere）」は、2023年9月にラスベガスにオープンした革新的なエンターテインメント施設です。​この巨大な球体型アリーナは、高さ約112メートル、幅約157メートルを誇り、外壁全体がLEDディスプレイで覆われています。 ​

内部には、世界最大かつ最高解像度の16K LEDスクリーンが設置されており、観客に圧倒的な没入感を提供します。 ​また、最先端の音響システムや触覚フィードバック技術を備え、視覚・聴覚・触覚を刺激する全方位的な体験が可能です。​

スフィアの特徴的な外観は、ラスベガスの新たなランドマークとして、多くの観光客や地元民の注目を集めています。​外壁のLEDディスプレイは、さまざまな映像やアート作品を映し出し、夜間には特にその存在感を際立たせます。 ​

内部では、U2のコンサートや「ザ・スフィア・エクスペリエンス」といったイベントが開催されており、訪れる人々に新しいエンターテインメント体験を提供しています。 ​また、2025年にはケニー・チェズニーのレジデンシー公演も予定されており、さらなる話題を呼んでいます。

ネバダ州に水を供給するアメリカ最大の人造湖。

今田耕司・山本舞香・山田涼介