【朝メシまで】朝ラーメン『たま家』多摩市で夫婦で営業する街道沿いのお店情報

2024年8月28日放送の【朝メシまで】で紹介した、多摩市の行列の夫婦で営む家系ラーメンのお店は『たま家』です。

「たま家」は、多摩ニュータウンの街道沿いの行列ができる横浜家系ラーメンのお店です。お店は黄色い看板が目印で、2002年5月にオープンした家系ラーメンの行列店です。家系ラーメンの伝統を守りながらも、地元の味覚に合わせたラーメンは1日300杯も売れる人気店です。

結婚6年目のおしどり夫婦によって愛情込めて経営されているこの店は、朝ラーメンセットをはじめとする豊富なメニューで人々を魅了し続けています。家系ラーメンは1974年に横浜の港町で生まれ、港で働くん人たちが食べていたラーメンが始まりだそうです。

特に「朝ラーセット」は朝に8割のお客さんが注文するほどの人気で、多い日には360杯も提供されることもあります。
ラーメンは濃厚な豚骨と鶏ガラのスープにもっちもちの中太麺を組み合わせ、朝からでも食べやすいマイルドな味わいが特徴です。

ラーメンは、家系ラーメンらしい濃厚な豚骨醤油スープに、オリジナルのフライドオニオンや高菜といった薬味を加えたスープが特徴です。

人気の「ネギラーメン」は、スープのコクとネギの爽やかな辛味が絶妙にマッチしており、何度でも食べたくなる味わいです。太麺を選ぶことで、スープとの絡みがさらに良くなり、満足感が高まります。

他にも「味噌ラーメン」や「ミニ丼」が人気です。味噌ラーメンは、濃厚な味噌の風味と太麺が絶妙にマッチし、寒い季節にぴったりの一品です。また、ミニ丼では「ネギメンマ飯」が特におすすめで、ラーメンとの相性が抜群です。

夕方のニュース「news every」で令和ラーメン物語 お客さんファーストな繁盛店として、朝ラーメン＋ミニ丼のねぎ飯が紹介されました。

卓上の無限ニンニクは砂糖・醤油ダレ・みりんで甘辛く煮ていて、白メシに無限ニンニクをのせマヨネーズをかけて食べるとラーメンのみではなく、ご飯もススムサービス品です。

児嶋一哉・アンジャッシュ・ウエンツ瑛士・高島礼子・名取裕子・楠木ともり