【朝メシまで】東新橋のデカ盛り弁当が600円『お弁当のかわの』のお店の場所

【朝メシまで】東新橋のデカ盛り弁当が600円『お弁当のかわの』のお店の場所

画像はイメージです

放送の【朝メシまで】で紹介した、東新橋のデカ盛り弁当が600円のお店は『お弁当のかわの』です。

大門駅「お弁当のかわの」

「お弁当のかわの」は、1980年に創業した老舗のお弁当屋さんで、大門駅と新橋駅の間の東新橋にあり、1日に800個以上売れるという600円デカ盛り弁当に行列ができるお店です。

お店は浜松町一丁目で創業し、2007年に創業者の河野さんから現店主の井上康一さんがお店を引き継ぎました。お店を継いだ当初は1日50食しか売れないお弁当屋さんでしたが、今では800個以上売れる人気店に。

井上さんは某大手ハンバーガーチェーンの商品開発部・営業・スーパーバイサーを経て、会社を辞めてお弁当やさんになりました。

お店では昭和の時代から続くブラウン系弁当の「日替弁当」が600円で買えるお店として知られています。お母さんの作った手作りのお弁当を思い起こさせるような、シンプルでありながら心温まるお弁当で、栄養バランスを考え、メインは肉系を中心に副菜は3~5品の満足ボリュームです。

唐揚げ弁当」が人気で、ボリューム満点の唐揚げとポテトコロッケがセットになっており、唐揚げは濃口醤油2種類・しょうが・にんにく・ネギの特製ダレに漬け込んでいます。

また、魚料理をメインにした「魚弁当」もおすすめで、豊洲市場から直送された銀だらなどの新鮮な魚を使用しているため、ヘルシーで美味しいと評判です。

さらに、毎日提供される「日替汁」や「ぬきぬき弁当」など、ヘルシー志向のメニューも豊富に取り揃えています。


食べログ
  • 日替弁当 600円
  • 銀だら西京焼き 魚弁当 600円
  • 魚弁当うなぎ 600円
  • ほうれん草の胡麻和え 100円
  • 和風やきうどん 100円
  • なす揚げ煮浸し 100円
  • メンカラ弁当 600円
  • 都会の弁当屋に朝から大行列
  • 仕込み作業は深夜0時半から店主が1人で全ての料理を手作り
  • お客のため激安で販売する店主
  • お店の店主の大赤字から大人気弁当屋へ人生をかけたドラマに密着しました
  • お米は冷めても美味しいあきたこまちを使用
  • お米は4台体制で150kg弱のお米を昼2時半まで炊き続ける
  • 食あたりしないよう生野菜も1分間火を通す
お弁当のかわの

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昭和55年創業。東京都港区東新橋にある老舗「お弁当のかわの」。1日4時間営業の中、860食以上の弁当を販売。TVの取材記録も多数の日本一行列ができる人気の弁当屋。…

www.genkigohan.com

住所 東京都港区東新橋2-12-5 パルメゾン 1F
電話 03-3432-2560

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!