この記事の目次
大門駅「お弁当のかわの」
お店は浜松町一丁目で創業し、2007年に創業者の河野さんから現店主の井上康一さんがお店を引き継ぎました。お店を継いだ当初は1日50食しか売れないお弁当屋さんでしたが、今では800個以上売れる人気店に。
井上さんは某大手ハンバーガーチェーンの商品開発部・営業・スーパーバイサーを経て、会社を辞めてお弁当やさんになりました。
お店では昭和の時代から続くブラウン系弁当の「日替弁当」が600円で買えるお店として知られています。お母さんの作った手作りのお弁当を思い起こさせるような、シンプルでありながら心温まるお弁当で、栄養バランスを考え、メインは肉系を中心に副菜は3~5品の満足ボリュームです。
「唐揚げ弁当」が人気で、ボリューム満点の唐揚げとポテトコロッケがセットになっており、唐揚げは濃口醤油2種類・しょうが・にんにく・ネギの特製ダレに漬け込んでいます。
また、魚料理をメインにした「魚弁当」もおすすめで、豊洲市場から直送された銀だらなどの新鮮な魚を使用しているため、ヘルシーで美味しいと評判です。
さらに、毎日提供される「日替汁」や「ぬきぬき弁当」など、ヘルシー志向のメニューも豊富に取り揃えています。
- 都会の弁当屋に朝から大行列
- 仕込み作業は深夜0時半から店主が1人で全ての料理を手作り
- お客のため激安で販売する店主
- お店の店主の大赤字から大人気弁当屋へ人生をかけたドラマに密着しました
- お米は冷めても美味しいあきたこまちを使用
- お米は4台体制で150kg弱のお米を昼2時半まで炊き続ける
- 食あたりしないよう生野菜も1分間火を通す
東京東新橋お弁当のかわのarrow_leftarrow_right
昭和55年創業。東京都港区東新橋にある老舗「お弁当のかわの」。1日4時間営業の中、860食以上の弁当を販売。TVの取材記録も多数の日本一行列ができる人気の弁当屋。…
住所 | 東京都港区東新橋2-12-5 パルメゾン 1F |
---|---|
電話 | 03-3432-2560 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
児嶋一哉・アンジャッシュ・ウエンツ瑛士・坂東彌十郎・ヒコロヒー
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!