放送の【朝メシまで】で紹介した、長野の創業108年・家族経営パン屋さんのお店は『太養パン店』です。
創業108年の家族経営パン屋 上諏訪駅「太養パン店」
太養パン店は、1916年(大正5年)に創業した長野県諏訪市の老舗パン屋さんです。
創業者の奥村秀一氏は、明治政府によるハワイ移民政策の際にハワイで食べたパンに感銘を受け、日本でパン作りを始めました。「太く養う」という思いを込めて「太養パン店」と名付けられました。
お店では霧ヶ峰高原の伏流水や国産小麦、自家製天然酵母を使用し、伝統的な製法でパンを作り続けています。
人気の「さばサンド」は、フランスパンに新鮮な鯖と野菜を挟んだ一品で、地元の人々に愛されています。
他には、果肉100%のメロンピューレを使用した「メロンパン」や、朝食にぴったりの「BLTバケット」、信州名物の「野沢菜パン」など、多彩なメニューが揃っています。
- 創業108年
- 一晩で焼くパンは3000個
- 約100種類ものパンが店頭に並ぶ
- 牛乳パンは長野県のご地パンミルク風味のバタークリームをサンド
住所 | 長野県諏訪市末広12-2 |
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電話 | 0266-58-0982 |
児嶋一哉・アンジャッシュ・ウエンツ瑛士・高橋英樹・島崎和歌子
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この記事の作者・監修
Activi TV
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