【朝メシまで】岡山の朝市で牛すじカレー『牛串工房・備前岡山京橋朝市』のお店の場所

【朝メシまで】岡山の朝市で牛すじカレー『牛串工房・備前岡山京橋朝市』のお店の場所
放送の【朝メシまで】で紹介した、岡山の朝市カレーは『備前岡山京橋朝市』です。

備前岡山京橋朝市は毎月第1日曜の朝5時から36年続く岡山最大の朝市です。旭川のほとりに100軒以上の屋台が出店します。

朝市のカレー「牛串工房・備前岡山京橋朝市」

『備前岡山京橋朝市』は、1989年に地元のボランティア組織によって始められた、岡山市の名物朝市です。毎月第1日曜日(1月のみ第2日曜日)の早朝5時から10時頃まで、旭川に架かる京橋の西詰め河川敷広場や堤防緑地一帯で開催されています。

この朝市は、江戸時代から商業の中心地として栄えた京橋周辺の歴史を受け継ぎ、現在も多くの人々で賑わっています。

朝市の名物の一つに、山上さんの作る牛すじカレーがあります。このカレーは、毎回長蛇の列ができるほどの人気で、500食が完売することも珍しくありません。
中辛のルーに柔らかく煮込まれた牛すじがたっぷりと入っており、コクのある味わいが特徴です。朝5時前から並ぶ人も多く、40分待ちでようやく手に入れることができたという声もあります。

また、菜食印度カレー いなほ屋も朝市に出店しており、ベジタリアン向けのカレーを提供しています。
スパイスの効いた本格的な味わいで、多くの人々に親しまれています。

さらに、たこばんころばんといった変わり種のお好み焼き風の料理も人気です。特にたこばんは、タコが入った熱々の生地が特徴で、朝市の雰囲気の中で味わうと格別です。

  • 牛すじカレー 600円
  • あいがけカレー 600円
  • 多い日には4時間で500杯のカレーを売り捌く
  • カレーの隠し味にみりんを入れる
    少量いれることで辛味のカドをとりコクアップさらにアルコール分が味を染み込みやすくする
Retty(レッティ)

備前岡山京橋朝市(岡山市/お土産) – Retty(レッティ)ic_export

こちらは『備前岡山京橋朝市(岡山市/お土産)』のお店ページです。実名でのオススメが7件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 岡山県岡山市北区京橋町3−3

児嶋一哉・アンジャッシュ・ウエンツ瑛士・玉山鉄二・王林・室井滋・楠木ともり

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!