2024年12月24日放送の【バナナサンド】木村拓哉さん・鈴木京香さん・及川光博さんがゲスト、サイコログルメで紹介した、中目黒のミシュラン寿司のお店は『宇田津 鮨』です。

宇田津 鮨は、2019年に創業した江戸前鮨のお店で、東京・中目黒の閑静な住宅街にあります。店主の宇田津久さんは、幼少期から鮨職人を志し、神田や銀座、西麻布の名店で16年間の修業を積んだ後、自身の店を開きました。

創業わずか5年ながら2年連続ミシュランガイド東京一つ星に輝き、寿司とアートを融合させた気鋭のお店です。お店の中心には、樹齢150年の吉野檜を使用したカウンターがあり、コンクリート調の壁とアート作品が飾られた空間は、まるでアートギャラリーのような雰囲気を醸し出しています。

大将は、毎日豊洲市場に出向き、ネタによってシャリを使い分け、握る回数もネタごとに調整しています。

ディナーコースのおまかせ1は10貫セットで、のりの食感がクセになるみ北海道産のウニや、冬の時期に抜群に美味しい大間マグロ、旬の野菜を使用した季節の野菜手巻きなど、確かな伝統技術と独創性が見事に共存した珠玉の10貫がいただけます。

名物は、小肌の海苔巻きです。広島県の梶谷農園で生産された無農薬ハーブを使用し、フレッシュな味わいと小肌の酢締めが絶妙なバランスを生み出しています。

また、キャビア最中も人気の一品です。高品質なキャビアとさつま芋を最中で挟んだ独創的な組み合わせで、キャビアの塩味とさつま芋の甘みが調和しています。

さらに、鮪の燻製は、桜チップで燻製された大トロに白トリュフ塩を添えた香り高い逸品です。雲丹の軍艦では、北海道産のバフンウニとムラサキウニを贅沢に二種類使用し、海苔の風味とともにウニの旨味を堪能できます。締めには、野菜とあん肝の手巻きが提供され、あん肝のコクと新鮮な野菜の食感が楽しめます。

バナナマン・サンドウィッチマン・木村拓哉・広瀬すず・綾瀬はるか・松坂桃李・吉岡里帆・北村一輝・蒔田彩珠・森崎ウィン・藤本隆宏・磯村勇斗・芳根京子・鈴木伸之・佐藤隆太・木村多江・鈴木京香・及川光博・中村アン・米倉涼子・出川哲朗・盛山晋太郎・見取り図・みやぞん・ガンバレルーヤ・まひる・よしこ・信子・ぱーてぃーちゃん