【ベスコングルメ】鶏の半身揚げ『うえ山(蒲田)』ロケ地のお店情報〔真琴つばさ〕

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放送のベスコングルメ麒麟の川島さんと、真琴つばささん・タイムマシーン3号の関さんがロケで紹介した、蒲田の鶏の半身揚げのお店は『鳥 から揚げ うえ山』です。

鶏の半身揚げ 蓮沼駅「鳥 から揚げ うえ山」

『鳥 から揚げ うえ山』は、2010年に故・植山正勝さんが、かつて蒲田にあった名店『なか川』の味に惚れ込み、その味とノウハウを引き継いで創業した鶏の素揚げ専門店です。

​現在は、妻の一江さんと娘の悟江さんがその味と店の雰囲気を受け継ぎ、訪れる人々を温かく迎えています。​お店の目印は、悟江さんが描いた愛らしい鳥の絵の看板と暖簾です。 ​酒好きが集う蒲田で15年間愛されているお店です。

このお店の特徴は、鶏の素揚げをメインとしたシンプルなメニュー構成です。​お飲み物とお通し以外は、鶏料理のみを提供しています。

特に、ムネモモの素揚げは、皮はパリッと香ばしく、身はジューシーで、一度食べると忘れられない味わいです。​モモ肉はジューシーな肉汁とやわらかな食感が特徴です。ムネ肉はしっとりやわらかな食感と濃い旨みが特徴です。

作り方は、高温の大豆白油でじっくり揚げて、これを一度取り出し、やわらかさを損なわないように余熱で中まで火を通したら、高温の油で二度揚げします。表面をカリッと揚げることで、皮はパリッと中はジューシーな半身揚げに仕上がります。

また、の素揚げは一人一個限定の希少部位で、骨ごと食べられるほど柔らかく、サクサク香ばしい衣とコリコリとした歯応えが特徴です。

さらに、砂肝ハツなどの部位も提供しており、それぞれ異なる食感と味わいが楽しめます。​食事の締めには、鶏の旨味が凝縮された骨スープがおすすめです。 ​

特製骨スープは鶏の骨を塩でじっくり煮込み、鶏の骨を塩のみで煮込んだ旨味が染み出した一品です。

おにぎりはお米・桜エビ・グリンピース塩を少々加え炊き込んだ香り豊かな素材の旨味を味わえる一品です。

お通しは、カウンターに並ぶ6〜8種類の大鉢から3品を選ぶスタイルで、マリネやサラダ、煮物など、手作りのお惣菜が並びます。​追加で一品ずつ注文することも可能です。 ​

『鳥 から揚げ うえ山』は、JR蒲田駅西口から徒歩8分の場所にあります。


食べログ
  • 鶏の半身揚げ
  • ムネモモセット 1760円
  • 首(骨付きせせり) 220円
  • 桜エビとグリンピースのおにぎり 330円
  • 骨スープ春雨入り 165円
  • 蒲田で愛される鶏の半身揚げの名店
  • 皮パリ!中ふんわり!鶏の半身揚げ
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住所 東京都大田区西蒲田7-61-13 HUNCH 1F
電話 090-3572-8700

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

川島明・麒麟・真琴つばさ・関太・タイムマシーン3号

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!