【有吉くんの正直さんぽ　横浜元町・関内】番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめ

2024年5月11日放送の【有吉くんの正直さんぽ　横浜元町・関内】でゆうちゃみさん、アンジャッシュ児嶋さんがロケをした横浜元町・関内のパン職人が作る大人気グラパン、呑みながら絵を描くアート体験、高級チーズテリーヌ、南インド料理、馬油の専門店などのお店スポットをまとめて紹介します。

Paty Cafeは2007年5月創業の国産小麦100%の自家製パンを使った創作メニューとケーキが名物の洋館カフェです。店主の荒野元樹さんは元々パンメーカーで働いていたパンのプロフェッショナルです。

お店は元々フレンチレストランとして使用されていた洋館を改装したもので、アンティークな雰囲気が特徴です。建物はイギリスやベルギーから取り寄せた1930年代の照明が設置され、石造りのインテリアとポップなアメリカ雑貨が融合した独特の空間を作り出しSNS映えすると話題です。

Paty Cafeの名前は「Party」から「r」を取ったもので、結婚式などの貸し切りパーティーが頻繁に開催されることからこの名前が付けられました。

名物の「グラパン」は15年前からあるメニューで、10日間かけて酵母を起こすところから始めるという手間暇がかかった一品で、国産小麦100%で作られた自家製酵母パンをくり抜き、「海老のトマトグラパン」にはトマトクリームと小エビを入れ、チーズで蓋をして焼き上げたもので、酸味のあるトマトソースと滑らかなチーズの組み合わせが絶妙です。

他にもハンバーグサンドや欧風チキンカレー、ロコモコ、タコライス、アボカドバーガーなどのランチメニューが豊富に揃っています。また、ケーキアラカルトでは、シフォンケーキ、ガトーショコラ、ベイクドチーズケーキなどが楽しめます。

「横濱馬油商店」は肌の保湿にとてもよい馬油の石鹸が評判のお店で、馬刺し&馬油の専門店です。

「Artbar Yokohama Motomachi」は、2016年に創業したアートとワインが楽しめるスタジオで、訪れる人はワインを飲みながら絵を描く体験ができます。

参加者は飲み放題のワインとおつまみを楽しみながら、インストラクターの指導の下で絵を描くことができ、初心者歓迎のため、特別なスキルや経験は不要で、誰でも気軽に参加できるのが魅力です​。

また、ワークショップではゴッホやモネの技法を学んだり、ジャクソン・ポロックのアクションペインティングに挑戦したりと、さまざまなアートスタイルを体験できます。

「ハグフラワー ヨコハマ」は、2019年9月に海岸通りにオープンした遠藤雄一さんが手がけるグルテンフリーの風味と滑らかさを徹底的に追求したチーズテリーヌ専門店です。

お店は、岐阜市に本店を構えるお花屋さん「ハグフラワー」がプロデュースしています。ハグフラワーはもともと花屋としてスタートし、2014年にカフェを併設。カフェで提供されていたチーズケーキが人気になり、地元のお祭りで販売したところ、数百個が瞬く間に完売したことがきっかけでチーズテリーヌが開発されました​。

チーズテリーヌは、全ての乳製品が北海道産であり、100%グルテンフリーで作られています。また、有機農法で作られたマダガスカル産のバニラビーンズを使用しており、濃厚でありながらも後味がさっぱりしているのが特徴です。

定番のチーズテリーヌ以外にも、季節限定の商品もあり、ホワイトデー限定の「オレンジショコラチーズテリーヌ」は、オレンジの爽やかな風味とショコラの濃厚さが絶妙にマッチした一品です。また、バレンタインデーには「生チョコチーズテリーヌ」なども販売しています。

「OdiOdi」は布を現地から仕入れオリジナル商品を販売するお店です。

「ボーディセナ」は食べログの百名店にも選出される名店で、様々な有名店で腕を振るってきたチュラパン・ラジュさんが作るインド料理が評判のお店です。

ラジュさんのカレーは、毎日でも食べたくなる軽やかなカレーで、少ない量のスパイスでで深みをもたらす熟練のスパイス使いが特徴です。お店では作り置きをせず、その都度作ることで香り高くフレッシュなカレーに仕上がります。

有吉弘行・生野陽子・児嶋一哉・アンジャッシュ・ゆうちゃみ・高山一実