【有吉くんの正直さんぽ】南青山　番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめ〔シソンヌ・岡田紗佳〕

2024年7月13日放送の【有吉くんの正直さんぽ】でシソンヌと岡田紗佳さんがゲストでロケで紹介した、南青山　番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめです。

老舗イタリアンのアントニオ、大島紬のアパレルのMIZEN、盆栽カフェの松葉屋茶寮、寝落ち必至の極上タオルケットのイケウチオーガニック、こだわりすぎのとんかつのとんかつ ここまでやるか。、オリジナルアロマグッズ作りなどを巡りました。

「アントニオ」は1944年創業のイタリアンの老舗で、有名人も通うお店です。六本木から移転して40年。

初代はイタリア海軍の最高司令官付きのコック長という経験を持つ腕利きの料理さんです。初代が作り上げた最高のレジビを今なお変えることなく提供し続けています。

ポテトのニョッキは濃厚なクリームチーズが特徴です。

ジェノバ風バジリコソースは自家製パスタのもちもち感と濃厚なバジルソースが混然一体をなす見た目もグリーンで鮮やかな一品です。

MIZEN 青山本店は、日本の伝統技術を現代のライフスタイルに取り入れたラグジュアリーブランド「MIZEN」の初の路面店です。

2022年12月9日に東京都南青山にオープンしました。MIZENは、元Hermèsデザイナーの寺西俊輔氏がクリエイティブ・ディレクターを務め、日本全国の職人が手掛ける製品を販売しています​。

JCAキャンドルスタジオ東京本校は老舗キャンドルメーカー 「カメヤマ株式会社」の直営店 「カメヤマキャンドルハウス青山店」に設けられている日本キャンドル協会のキャンドル教室直営校です。

「TOKYO FANTASTIC 表参道店」はおよそ300種類も揃うナチュラルドライフラワー花材をはじめ、多様なデザインのドライフラワースワッグ、フラワーボトルなどのアレンジメント作品が揃えているお店です。

世界の個性的な雑貨・アイテムを揃えたお店です。

松葉屋茶寮は、2024年に開業した南青山の骨董通りにある和の趣を持つカフェです。

お茶、和菓子、そして骨董品を楽しむことができ、店内に設置された盆栽や骨董品の展示です。訪れるお客様は、美しい盆栽や歴史ある骨董品を眺めながら、上質なお茶と和菓子を楽しむことができます。

人気の料理は、抹茶と和菓子のセットです。特に、手作りの練り切りは、その繊細な甘さと美しい見た目で、多くのお客様に愛されています。このセットは、抹茶の濃厚な味わいと和菓子の優しい甘さが絶妙にマッチしており、至福のひとときを提供します。

IKEUCHI ORGANIC TOKYO STOREは、東京都港区南青山に位置するオーガニックコットン100%のタオル専門店です。このお店は2014年3月にオープンしました。

IKEUCHI ORGANICは1953年に愛媛県今治市で創業され、環境に優しい製品作りに取り組んでいます。すべてのタオルは風力発電を利用して製造されています。

人気のある商品は「オーガニック120」です。このタオルは1999年に初めて発売されて以来、IKEUCHI ORGANICの定番商品となっています。

『とんかつ ここまでやるか。』は2024年3月にオープンした南青山にある突き詰めるべきところをとことん突き詰めたとんかつが名物のお店です。

お店はとんかつ好きが集まって理想を追求した、こだわりの詰まった店舗です。その名前の通り、驚くほど徹底的にとんかつの美味しさを追求しているのが特徴です。

まず目を引くのは、熱々のソースへのこだわり。料理は香りと温度で更に美味しくなるという信念のもと、ソースの温度管理には特に気を配っているようです。塩には、バスクの湧き塩水を使った完全天日塩を使用するという徹底ぶりです。

豚肉へのこだわりも半端ではありません。品種を選べるようになっているのも、豚肉本来の味を大切にしたいという思いの表れでしょう。調理法にも工夫が凝らされており、低温調理でしっとりとした食感を実現しつつ、外はサクサクに仕上げるという絶妙なバランスを追求しています。

味麗豚と神戸ポークの特上ロースは厚く切ったのち低温と高温で2度揚げ200gとボリューミーながらペロリといけちゃいます。

付け合わせのキャベツも、ただ添えるだけではありません。油を吸ってべちゃべちゃになるのを避け、さっぱりとしたドレッシングで食べられるようになっているのも嬉しいポイントです。豚汁の代わりに、油を流してくれる綺麗な出汁の赤だしを用意しているのも、細やかな配慮を感じさせます。

人気は『特上ロースかつ』で、しっかりとした旨みと柔らかさが特徴で、衣のサクサク感が絶妙です。温かいソースをたっぷりかけて楽しむことができ、ソース用の胡麻を自分で擂る楽しみも提供しています​。

ご飯にもこだわりがあり、お米マイスターにも相談し、こだわりのお米を使用しています。

有吉弘行・生野陽子