2024年10月12日放送の【ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!】でタカトシ・温水さんと、ゲストの新山千春さんがロケで紹介した、オリジナルの焼き印どら焼きのお店は『木挽町よしや』です。

「木挽町よしや」は1922年創業、銀座の歌舞伎座裏に佇む老舗の和菓子店です。創業当時からの伝統を守りつつ、現代に至るまで愛され続けています。

このお店の看板商品は、しっとりとした皮に甘さ控えめの餡を詰めたどら焼きです。特に「オリジナルの焼き印どら焼き」が有名で、企業や個人のオーダーでオリジナルの焼き印を入れることが可能です。結婚式や記念日のギフトとして人気があり、4000種類以上の焼印をこれまでに手掛けており、著名人や芸能人の差し入れとしてもよく利用されています。

メディアでは焼印が取り上げられていますが、「どら焼き」自体が絶品で、あんこには北海道十勝産の最高級小豆を使用しています。砂糖控えめの餡が上品な味わいで、甘さが苦手な方にも好評です。

毎朝丁寧に手作業で焼き上げられるこのどら焼きは、半月型が特徴で、通常のどら焼きの皮には桜の焼き印が押され、香ばしさとしっとり感が絶妙に調和しています。

タカアンドトシ・温水洋一