【有吉くんの正直さんぽ】代田　番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめ

2024年11月16日放送の【有吉くんの正直さんぽ】おいでやす小田さん・磯山さやかさんがゲストでで紹介した、番組で巡った代田のロケ地・お店スポットのまとめです。

フレッシュハーブティーのシモキタ園藝部 ちゃや・グリーンカレーラーメンのバサノバ・二色うな重の世田谷 宮川などを巡りました。

バサノバ（BASSANOVA）は、2004年に東京都世田谷区の新代田で創業したラーメン店です。京王井の頭線・新代田駅から徒歩約2分、環七通り沿いにあり鮮やかなオレンジ色の外観が目印です。

お店では、エスニック料理とラーメンを融合させた独自のメニューが名物で、グリーンカレーソバは、豚骨スープにココナッツミルクやカレースパイスを加えたクリーミーでスパイシーな一品で、多くのファンを魅了しています。

また、トムヤムクンソバやラクサソバなど、他のエスニック風ラーメンも提供しており、これらのメニューは、店主が中華料理とエスニック料理の店で修行していた経験を活かして生まれました。

さらに、スタンダードな豚濁和出汁ソバも人気で、濃厚な豚骨スープと和風出汁のバランスが絶妙です。サイドメニューとしては、餃子や肉めしなどもあり、ラーメンとの相性も抜群です。

バサノバは、ニューヨーク・マンハッタンにも出店し、現地で人気を博していましたが、現在は閉店しています。また、2020年には原宿店もオープンし、エスニック風ラーメンの魅力を広めています。

「08book（ゼロエイトブック）」は、ファッションブランド「08sircus（ゼロエイトサーカス）」のデザイナー、森下公則氏が手がけるアトリエショップです。2016年4月、世田谷区羽根木の緑豊かな住宅街にオープンしました。この場所は、1980年代に外国人向けのモダンな邸宅として建てられた建物で、森下氏は2014年からここを創作拠点としています。

「08book」の最大の特徴は、ファッションとインテリアが調和した独自の空間です。店内には、ブランドのコレクションだけでなく、スタイリストの二村毅氏がセレクトした家具や若手作家のアートピースが並び、ライフスタイルショップ以上、ギャラリー未満のコンセプトを体現しています。

洋服ブランドのアトリエで、週末だけお店を開けています。

また、店内には北欧のヴィンテージ家具やアートブック、国内外の陶芸作品など、多彩なアイテムが揃っています。特に、スウェーデンのデザイナー、カール・ハリー・スタルハネの花器や、オーストリアのカール・オーボックのペーパーウェイトなど、希少価値の高いアイテムも取り扱っています。

『Bole COFFEE & ICE CREAM』は、2023年6月8日に東京・新代田にオープンしたカフェです。馬喰町の人気店『Bridge COFFEE & ICE CREAM』の2号店として誕生しました。毎日食べられるアイスをコンセプトに店名の「Bole」は「木の幹」を意味し、店舗前にそびえる大きな木がその由来となっています。

素材と製法にこだわった手作りのアイスクリームです。例えば、ミルクフレーバーには蒜山ジャージー牛乳を使用し、チョコレートにはヴァローナ社のチョコレートを採用しています。また、ピスタチオはイタリア産を使用するなど、各フレーバーごとに厳選された素材が使われています。

アイスクリームとともに楽しめるのが、豊富なコーヒーメニューです。エスプレッソやアメリカーノ、ラテなど、アイスクリームとの相性を考慮したラインナップが揃っています。特に、アイスクリームにエスプレッソをかけて楽しむアフォガートは、多くの訪問者に人気の一品です。

その他にも、ブルーベリーヨーグルトや苺ルバーブクリームチーズなど、季節や旬の素材を活かしたフレーバーが提供されています。これらのアイスクリームは、甘さ控えめで素材の風味をしっかりと感じられると評判です。また、店内は打ちっぱなしのコンクリートと大きなガラス窓が特徴で、緑豊かな景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

アイスは全て地下の工房で作られています

「おともさん」は、東京都世田谷区代田にある全国各地のご飯のお供を取り揃えた専門店です。2024年2月25日に、小田急線世田谷代田駅近くにオープンしました。

漬物や卵など、選りすぐりの総菜を全国各地から集めています。また、お昼には定食を提供するイートインスペースも備えています。

全国各地で愛されている「ご飯のお供」を一堂に集めていて、大分で人気のブリ漬け「りゅうきゅう」や、魚のコロッケ「ぎょろっけ」、神奈川県真鶴町で丁寧に作られた干物、岡山の造り酒屋の日本酒など、多彩な商品が並んでいます。

2024年9月には、おむすびコーナーが新設され、リニューアルオープンしました。おむすびには、青森県産の「青天の霹靂」米や、赤穂のおにぎり専用塩、香り高い三重の海苔など、厳選素材が使用されています。具材も鮭、昆布、梅干し、おかか、高菜、とうもろこし、ツナマヨ、あさりしぐれ煮、塩むすびなど多彩で、ふっくらとした手づくりのおむすびを楽しむことができます。

「シモキタ園藝部 ちゃや」は、2022年夏に下北沢駅南西口から徒歩約3分の場所にオープンしたカフェです。

このカフェは、下北線路街の最終開発エリア「NANSEI PLUS」にあり、緑豊かな「シモキタのはら広場」の向かいにあります。「シモキタ園藝部」が管理するこの広場は、地域の植物を守り育てることを目的としており、カフェもその活動の一環として誕生しました。

広場内で育てられた新鮮なハーブを使ったフレッシュハーブティーが名物で、注文すると、スタッフと一緒にハーブを摘み取る体験ができ、好みや体調に合わせてブレンドを楽しめます。摘みたてのハーブを使ったお茶は、爽やかな香りと自然な甘さが特徴で、心身ともにリフレッシュできます。

また、ハニーシロップドリンクも人気メニューの一つで、天然の非加熱はちみつに旬の果物やスパイスを漬け込んだシロップを使用し、水割りや炭酸割りなどで提供されます。特に、地元・下北沢エリアで採取されたはちみつを使ったドリンクは、地域の味わいを感じられると好評です。

くまアート東京は、海外で人気の「ベアアート」を日本で初めて取り入れた専門店です。

自宅で簡単にオリジナルのくまフィギュアを作成できる制作キット「おうちDEベアアート」を販売していて、自分だけのベアアートを楽しむことができます。

ワークショップでは、6.5cmや8cmのくまキーホルダーから、18cm、23cm、33cmのくまフィギュアまで、さまざまなサイズの作品を制作できます。専用の絵の具を使って、自由に色を組み合わせ、自分だけのデザインを施すことができます。

下北沢本店でのワークショップは完全予約制となっており、事前に予約が必要です。

「世田谷 宮川」は、昭和6年（1931年）に創業した老舗のうなぎ専門店です。京王井の頭線新代田駅からも徒歩約5分にお店があります。

二色鰻重は、蒲焼と塩焼きの2種類のうなぎを一度に楽しめる贅沢な一品です。塩焼きは、うなぎ本来の旨味を引き立てるために塩のみで焼き上げられており、わさびが添えられていて蒲焼の甘辛いタレとの対比が絶妙です。この二色鰻重は、他ではなかなか味わえない特別なメニューとして、多くの方に親しまれています。

また、ひつまぶしも人気のメニューです。細かく刻んだうなぎを熱々のご飯にのせ、薬味や出汁とともに味わうことで、さまざまな風味を楽しむことができます。

さらに、うな丼やしそねぎ鰻丼、出汁巻き鰻丼など、多彩なうなぎ料理が揃っています。

有吉弘行・生野陽子・おいでやす小田・磯山さやか