2024年12月7日放送の【ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!】湘南・江ノ電に乗ってでタカトシ・温水さんと、ゲストの名取裕子さんがロケで紹介した、ラテアートのお店は『鈴鵠（すずくぐい）』です。

鈴鵠（すずくぐい）は、2019年3月にオープンした和風のコーヒースタンドで、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸駅から徒歩4分の場所にあります。店名の「鵠（くぐい）」は白鳥を意味し、店内は木の温もりを感じる和モダンな雰囲気で、落ち着いた空間が広がっています。​

このお店の最大の特徴は、オーナーバリスタの谷尾陽平さんが描く美しいラテアートです。谷尾さんはラテアートの世界大会に4年連続で出場し、上位入賞の実績を持つ実力者で、2019年の「抹茶ラテアート選手権」では優勝を果たしています。​
そのため、鈴鵠では世界レベルのラテアートを楽しむことができます。

看板メニューのカフェラテは、上質なエスプレッソとシルクのように繊細なフォームミルクが調和し、口当たりが滑らかで深い味わいが特徴です。​ラテアートのデザインはその時々のインスピレーションで描かれるため、訪れるたびに異なる絵柄を楽しむことができます。

また、抹茶ティラミスも人気の一品です。宇治産の抹茶とイタリア産のマスカルポーネチーズを使用し、とろとろでふわふわの食感が特徴で、抹茶のほろ苦さと濃厚なマスカルポーネの風味が絶妙に調和しています。この抹茶ティラミスは、午前中に売り切れることも多いため、早めの来店がおすすめです。

その他にも、抹茶ラテやほうじ茶ラテ、ココアなど、さまざまなドリンクメニューが揃っています。特に抹茶ラテは、抹茶の風味とミルクの甘さが絶妙に融合し、ラテアートも楽しめる一杯です。​

また、ハンドドリップで丁寧に淹れられるコーヒーも提供されており、深煎りのオリジナルブレンドや浅煎り・中煎りのシングルオリジンなど、好みに合わせて選ぶことができます。

タカアンドトシ・温水洋一