【タカトシ温水の路線バスで】横浜元町のイタリアンレストラン『クオ ヴァディス(QUO VADIS)』のお店の場所〔SHELLY〕

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放送の【ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!】でタカトシ・温水さんと、ゲストのSHELLYさんがロケで紹介した、横浜元町のイタリアンレストランのお店は『クオ ヴァディス(QUO VADIS)』です。

SHELLY家行きつけ 石川町駅「クオ ヴァディス(QUO VADIS)」

クオ ヴァディス(QUO VADIS)は、2007年に横浜市中区石川町で創業した本格イタリア料理店で、薪がまで焼く本格ピザや本格イタリアンが楽しめる元町の人気店です。

オーナーシェフの山口豊彦さんは、イスラエルやイタリアでの修行経験を持ち、特にイタリア中部エミリア・ロマーニャ州や南部カラブリア州で腕を磨かれました。その経験を活かし、イタリア現地の味をそのまま日本で再現することにこだわっています。

店名の「クオ ヴァディス」は、ラテン語で「どこへ行くのですか?」を意味し、訪れる人々に新たな食の旅路を提案する思いが込められています。店内にはイタリアから直輸入したピザ窯が設置されており、薪で焼き上げるナポリ風ピザが自慢です。また、手打ちパスタや自家製リモンチェッロなど、素材と製法に徹底的にこだわっています。

人気の料理は、ストロッツァプレーティー・ラグディサルシッチャです。卵を使わない自家製の手打ちパスタ「ストロッツァプレーティー」を、豚ひき肉やトマトペースト、ニンニク、白ワインなどを2時間煮込んだ濃厚なソース「ラグディサルシッチャ」で和えた一品です。ねじれた形状のパスタがソースとよく絡み、薄い部分と太い部分で異なる食感が楽しめます。

その他のおすすめ料理として、鶏ひき肉とレンズ豆、キャベツのクリームソース、クミン風味のパッパルデッレがあります。幅広の手打ちパスタ「パッパルデッレ」に、鶏ひき肉とレンズ豆、キャベツを使用したクリームソースを合わせ、クミンの香りがアクセントになっています。また、タケノコの辛口トマトソースのストロッツァプレーディは、旬のタケノコを使ったピリ辛のトマトソースと手打ちパスタの組み合わせが絶妙です。さらに、前菜の盛り合わせには、ひよこ豆のペーストやナスのカポナータ、小海老とトマトのサラダなど、多彩な味わいが楽しめます。


食べログ
  • ストロッツァプレーティ 1500円
  • サラミのピザ(裏メニュー)
  • バナナのドルチェピッツァ 1300円
  • ストロッツァプレーティは元は裏メニューだったが、SHELLYさんが「美味しい美味しい!」と言ったことから表メニューに
  • もちもちトロトロの麺
Retty(レッティ)

クオヴァディス(山手/ピザ) – Rettyic_export

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Pizzeria Quo Vadis|横浜・石川町駅から徒歩5分のイタリアン

横浜市のPizzeria Quo Vadis(ピッツェリア クオ ヴァディス)は、手打ちパスタと薪窯で焼くナポリピザが楽しめるイタリアンです。石川町駅から徒歩5分、横浜中華街から近い好立地な当店で、ワインと共に本格イタリアンをご賞味ください。…

住所 神奈川県横浜市中区石川町1-25 みつぼビル1F
電話 045-210-0592

タカアンドトシ・温水洋一

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!