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木村僚佑シェフ 東山駅「東山 緒方」
季節ごとに厳選された食材を使用し、店内にはカウンター席があり、日本庭園を眺めながら料理を楽しむことができます。料理長の緒方氏は、京都の伝統を守りつつも、新しい技法や素材を積極的に取り入れ、常に革新的な料理を提供しています。
木村僚佑さんは東京誠心調理師専門学校を卒業後、京都つる家で2年間、その後、リッツカールトン京都水暉で7年半、現在は緒方で2年半にして2番手として腕を振るっています。
- 決勝第1試合 肉じゃがの革命『じゃが肉』
砂糖・みりんを使用しない肉じゃがかつお出汁の中に熟成メークインを入れ醤油で煮詰めてからペースト状にこす
男爵芋と玉ねぎをのせ、男爵芋を桂剥きを薄く切ったじゃが芋を揚げる
しょうが醤油に漬け込んだ牛すじ肉を七輪で焼く
3種の食感が楽しめる
上沼恵美子さん
お肉とじゃがいものふたりのビッグショーであればジャガイモが勝っていた
中村栄利さん
よく考えられてると思いました
お肉おいしいけど、しっかりとじゃがいもがいい仕事をしている
GACKTさん
食感は非常に楽しいですし、こういう食べ方があるんだなっていう印象から始まった
トマトじゃなくてもいいのではないか
神田裕行さん
全体的なまとまり食べやすさ
料理としての完成度は開発途中
トマトは要らなかった
じゃがいも感もお肉感も全部消えてしまっている - 決勝第2試合 ハンバーグの革命
神田裕行さん
料理としては完璧すばらしいバランス
わさび漬けとおしょうゆのコンビネーションも、すごくよく考えられている
関谷健一朗さん
作った人が食べて欲しいバランスで食べられていたか
中村栄利さん
たくあんっていうものもうちょっと細かいほうが
上沼恵美子さん
もう一つ欲しい
甘みが違う
GACKTさん
料理そのものはめちゃくちゃおいしい
食べてて ふだんのハンバーグでは味わえない感覚
これが革命か?と言われると予想の範囲内
付け合わせによって味が変わるのは当たり前
口コミ・予約
東山 緒方 (ヒガシヤマ オガタ) – 東山/日本料理 [一休.comレストラン]
日本料理の名店「緒方」の新境地。令和3年9月、多くの文化財と美しい自然が調和した岡崎に「緒方」の新店「東山緒方」が誕生。伝統的な数寄屋様式とモダニズムを融合させた四室だけのラグジュアリーホテル「眞松庵」の1階にあります。赤杉のカウンターからは趣深い日本庭園が広がり、風情を感じながらお食事をいただくことができます。美しい器とともに、その時節にしか味わうことのできない四季折々の食材をぜひお楽しみください。東山 緒方の予約は一休.com レストラン。…
住所 | 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-5 眞松庵 1F |
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電話 | 075-771-0011 |
山里亮太・松下奈緒・上沼恵美子・GACKT・今田耕司・森泉・井桁弘恵・令和ロマン・下野紘・上田剛彦・斎藤真美・神田裕行・関谷健一朗
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!