放送の「DAIGOも台所（ダイゴも台所）」で紹介されたお祝いの一皿『ぜいたくな鯛めし』のレシピ・作り方情報。
ぜいたくな鯛めしは、鯛のあらからとった出汁を使ったご飯に、鯛の切り身をふんだんに散りばめたメニューです。油揚げとにんじんの加わることで、さらに味の層を深め、彩りも鮮やかに。たいのあらを使った手作りだしは、この鯛めしの決め手。
ぜいたくな鯛めし
材料
鯛の身 200g（半身分）
油揚げ 1/2枚
にんじん 30g
米 2合
酒 大さじ1
塩 適量
＜たいだし＞
鯛のあら（頭） 300g（1尾分）
だし 1リットル
＜ご飯だし＞
作った鯛だし 550ml
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/3
作り方
- 準備
たいのあら 薄く塩をふり、魚焼きグリルで焼き色がつくまで中火で7分ほど焼いて大きめの身はほぐしてとっておく
油揚げ みじん切りにする
にんじん 3mm角に切る
たいの身 2～3mm厚さのそぎ切りにする - たいだしを作る
鍋にだし、焼いたあらを入れて強火で煮立て、アクを取りながら中火に落として5分煮る - たいだしをペーパータオルで漉して550mlを量り、みりん・しょうゆ・塩を入れて粗熱を取る
- 土鍋に米・油揚げ・にんじん・鯛アラをほぐした身・だしを入れて混ぜてから強火で沸騰させ、弱火にして12分炊く
- たいに薄く塩をして土鍋に並べて入れ、酒（大1）をふって、5分蒸らして器に盛る
- 5
- 30
- 2
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは！食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします！