【酒のツマミになる話】一杯4000円の高級コーヒー 石原良純『グラン クリュ カフェ(ギンザ シックス)』のお店情報

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(金)放送の【酒のツマミになる話】石原良純さんが紹介した、2万円(1杯4000円)のシャンパンボトルに詰められた、高級コーヒーのお店は『グラン クリュ カフェ(GINZA SIX)』です。

一杯4000円のコーヒー 東銀座駅「グラン クリュ カフェ ギンザ(GRAND CRU CAFE GINZA)」

GRAND CRU CAFÉ GINZAは、銀座の新たなランドマークであるGINZA SIXの最上階13階に位置する、特別なコーヒーサロンです。​このカフェは、世界的に著名なコーヒーハンターであるホセ・川島良彰氏が手掛けるミカフェートの旗艦店として、2017年にオープンしました。​

GRAND CRU CAFÉ GINZAの最大の特徴は、厳選された最高品質のコーヒー豆を使用し、その豆をシャンパンボトルに詰めて提供する点です。​お客様は、焙煎豆100グラム入りのボトルを1本単位で購入し、そのボトルからコーヒーを淹れてもらうことができます。1本で最大6杯のコーヒーを楽しむことができ、価格は1万円(税抜)から10万円(税抜)までの銘柄とヴィンテージが揃っています。​

また、店内はアンティークのシャンデリアが輝くラグジュアリーな空間で、壁面にはコーヒー豆が入ったシャンパンボトルがずらりと並べられています。​非日常的な雰囲気の中で、バリスタが丁寧にハンドドリップで淹れる至高の一杯を味わうことができます。​

さらに、コーヒーセラーオーナー制度も設けられており、年間契約でお気に入りの生豆をキロ単位で購入し、店舗で保管してもらうことが可能です。​これにより、いつでも自分専用の特別なコーヒーを楽しむことができます。

GRAND CRU CAFÉ GINZAでは、「MAMO」という世界初の新品種のコーヒー豆も取り扱っており、他では味わえない特別な一杯を提供しています。​また、「エチオピア・ゲイシャ」「パナマ・エスメラルダ」など、世界各国の希少なコーヒー豆もラインナップされています。


食べログ
  • パナマコトワ農園
    「ゲイシャナチュラル 2021」1本(100g) 22000円
  • シャンパンボトルのような瓶に、詰めた高級コーヒー豆
  • パナマ産のコーヒー豆を使用
    カカオの風味に柑橘系の甘味とフルーティーな酸味が特徴
GINZA SIX | GSIX | ギンザ シックス

GRAND CRU CAFÉ GINZA – GINZA SIX | GSIX | ギンザ シックス | 銀座シックス

GRAND CRU CAFÉ GINZAは、ミカフェート創業者・コーヒーハンター川島良彰の約40年に渡る栽培技術者として経験と誇りを結集して生まれた最高傑作のみを扱う旗艦店です。この店で扱うコーヒー豆は、農園、畑、樹の選別、完熟豆のみ収穫、昔ながらの精選技術、天日乾燥、ハンドソーティング、航空輸送、脱酸素低温保管、包装形態に至るまで、全工程に設けた厳格な品質基準で厳選した逸品です。ミカフェートのコーヒーセラーオーナーのための専用エリアですが、ビジターもご利用いただけます。焙煎豆100グラム入りボトルを1本単位でご注文可能で、ご購入いただいたボトルからコーヒーをお淹れします。最大6杯お召し上がりいただけます。1本1万円(税抜)から10万円(税抜)の銘柄とヴィンテージを取り揃えています。ご購入いただいたボトルは2週間のボトルキープが可能で、再来店時に追加料金は掛からずご自身のボトルから豆を使ってカフェをご利用いただけます。…

ginza6.tokyo

住所 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
電話 03-6274-6841

千鳥・大悟・屋敷裕政・ニューヨーク・石原良純・バッテリィズ・エース・寺家・藤田ニコル・松田元太

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!