【エブリィ】300円カレー 墨田区の食堂『菊屋』入るのに勇気のいるお店〔every〕

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放送の【news every】突撃!勇気がいる店 入ってみたら凄かった!で紹介された、300円カレーは墨田区の食堂『菊屋』です。
作り方
  • 準備
    かぼちゃ 1cm幅に切る
    れんこん 皮をむき、縦半分に切って2mm厚さに切る・水にさらし、水気をきる
    赤唐辛子 種を取る
  • フライパンにクミンシード赤唐辛子バージンオリーブ油を入れて中火で加熱。泡が出てきたら弱火で香りと辛みを引き出す
  • 鶏ひき肉塩ひとつまみを加えて中火で炒める
  • 弱火で小麦粉を加えて炒め、カレー粉を加えて香りを引き出す。ブイヨンを少しずつ加えながら溶きのばす
  • かぼちゃれんこんおろしにんにくおろししょうがトマトジュース塩小さじ2/3を加えて強火で煮立て、アクを取る。蓋をして中火で5分間煮る
  • 器にご飯を盛り、4をかける

300円カレー「菊屋」

『菊屋』は東京都墨田区向島のスカイツリー近くにある、1948年(昭和23年)創業の老舗食堂です。

創業者の竹之内雅巳さんが18歳の時からこの店を切り盛りし、現在では彼が一人で経営を続けています。昭和の雰囲気を色濃く残したノスタルジックな店構えが特徴で、深夜2時半という異例の開店時間で、多くのタクシードライバーや常連客が訪れる深夜食堂です。

300円という驚くほど安い価格で提供される名物のカレーライスが多くの人々を魅了しています。

このカレーは、決して豪華な具材ではありませんが、大鍋で作る、牛、豚、鶏など6種類の具材と7種のスパイスを煮込んだ家庭的な辛口カレーで、素朴でありながらも奥深い味わいがクセになると評判です。


食べログ
  • カレー 300円
  • 昭和23年創業の老舗
  • ボロボロの暖簾
  • 深夜1時20分から営業を開始する
  • 店内は創業時からの設備が残る昭和レトロな雰囲気
  • 人気のメニューは300円のカレーで、大鍋で作る、牛、豚、鶏など6種類の具材と7種のスパイスを煮込んだもでファンが多い
  • 地元のタクシー運転手などが常連客でくつろぐお店
Retty(レッティ)

菊屋(押上/カレー) – Retty

こちらは『菊屋(押上/カレー)』のお店ページです。実名でのオススメが18件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 東京都墨田区向島3-45-1
電話 03-3622-6865

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!