放送の【news every 愛される名店の逸品!ロングセラー誕生物語】で紹介された釜めし発祥の店は浅草『釜めし春』です。
浅草駅「元祖 釜めし春(かまめしはる)」
元祖 釜めし春は、大正13年(1924年)に創業した、釜めし発祥の店として知られています。
創業以来、変わらぬ味で元祖釜めしの美味しさを継承し続けており、釜めし春が一合釜で炊きあげる釜めしの提供スタイルを初めて確立しました。
大正12年(1923年)、関東大震災あとの東京上野で行なわれた大きな釜の炊き出しをヒントに、のちの浅草の『釜めし 春』の女将が開発させた一人用の釜で、客に供した料理がはじまりとされています
一人用の釜を採用したのは2代目
創業以来、変わらぬ味で元祖釜めしの美味しさを継承し続けており、釜めし春が一合釜で炊きあげる釜めしの提供スタイルを初めて確立しました。
大正12年(1923年)、関東大震災あとの東京上野で行なわれた大きな釜の炊き出しをヒントに、のちの浅草の『釜めし 春』の女将が開発させた一人用の釜で、客に供した料理がはじまりとされています
一人用の釜を採用したのは2代目
こだわり抜いた米と選りすぐりの海・山の旨味が見事に調和した深い味わいは、遠方からこの釜めしを目当てに訪れる方も多いほどです。
創業から続く伝統の味は、厳選された食材を最大限に活かした奥深い味わいが特徴で、素材本来の味がお米一粒一粒に凝縮されています。春は竹の子、秋は栗・松茸など季節限定の釜めしも提供しており、季節ごとの日本の味覚を堪能することができます。
サイドメニューも充実していて、豊洲仕入れの鮮魚のお造りや蟹料理、地鶏の焼鳥など、釜めしと共に楽しむことができます。
- ランチを中心に賑わっているお店で週末には一日に1000食
- 10種ほどの釜飯のラインナップ
- 作り方は創業当時から変わらない
お米にタレのしょうゆ・酒・みりんを吸い込ませる
具材は気温や具材で沸騰時間が異なるなめ一つ一つ火の加減を調整 - かに釜めし
身が締まったかにをあっさりとだしで炊いて
ふっくらしたカニは風味豊かで優しい味わい - 五目釜めし
具材は5種類
えび・鳥・竹の子・しいたけ・三つ葉
【評点★4.3 Very good!】【ネット予約可】元祖 釜めし春(和食/日本料理・懐石・割烹)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!おすすめは自慢の釜めしは季節限定も含め11種類。「美味しいものをお腹いっぱい」創業から続く釜めし春の思いです。 釜めしも一品料理も美味しい!と定評のある当店。釜めしを待つ間にお気に入りの味を見つけてみてください。※この店舗はネット予約に対応しています。…
住所 | 東京都台東区浅草1-14-9 |
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電話 | 03-3842-1511 |
newsevery
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[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!