【エブリィ】ウィンナーみたいな餃子 町田市『成瀬ギョーザ(タイチ)』のお店・お取り寄せ情報 #every

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放送の【news every】ギョーザ&濃厚スープ 地元で大人気!わが町の“ソウルフード”で紹介した、町田市のソウルフード・ウィンナーみたいな餃子は『成瀬ギョーザ(タイチ)』です。

ウィンナーみたいな餃子 成瀬駅「タイチ(TAICHI)」

ホームデリカTAICHIは、1994年4月に東京都町田市成瀬が丘に開店した手作りハムとソーセージの専門店です。創業者の佐々木正三さん(82)と光江さん(79年)・2代目店主の佐々木太一さん(49)の親子二代で営むこのお店は、1972年に東京の世田谷区で精肉店を営んでいましたが、町田に移転して以来地元の人々に愛され続けています。2009年度には「お店大賞」を受賞するなど、その品質と味わいが高く評価されています。

このお店の看板商品の成瀬ギョーザは、ウインナーのような形状に餃子の餡を腸詰めした独特な一品です。初代店主の佐々木正二さんが、国産豚肉とニラ・キャベツ・ニンニクなどの野菜、スパイスを絶妙なバランスで組み合わせ、ウインナーの食感を保ちつつも餃子らしい風味を実現しました。
このユニークな発想と味わいが話題を呼び、町田市の名産品にも認定されています。

成瀬ギョーザ以外にも、ホームデリカTAICHIでは多彩な手作りソーセージが人気です。例えば、山椒ウインナーは山椒の実が入っており、ピリッとした辛味と香りが特徴です。また、梅じそウインナーは梅肉としその葉を使用し、風味豊かな味わいが楽しめます。

さらに、腸詰めしていないフランクフルトの肉ん棒は、肉の旨味をダイレクトに味わえる逸品です。


食べログ
  • 成瀬ギョーザ 7本 540円
  • チャーシュー 100g 410円
  • 肉ん棒 2本 700円
  • 珍しい腸詰め餃子
  • 1日1000本売れる
  • 肉の加工品が約30種類
  • 具材は豚肉・ニラ・ニンニクなどで、タレ付き

成瀬ギョーザ

【公式】成瀬ギョーザ・オフィシャルウェブサイト

町田の名産品に認定されているソーセージ型の成瀬ギョーザ…

naruse-gyoza.com

住所 東京都町田市成瀬が丘 3-4-12
電話 042-799-0229

newsevery

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!