放送の【ふるカフェ系 ハルさんの休日 ハルさんの休日】で紹介された、商人の町の歴史カフェ『夢空間 はしまや』です。番組で紹介したメニュー、お店の場所情報。
倉敷駅「はしまや(ユメクウカンハシマヤ/サロンハシマヤ)」
倉敷の美観地区にある「はしまや」は、築約150年の歴史を持つ米蔵を2022年3月に改装してオープンした、歴史と暮らしが同居する空間です。
お店では発酵を軸にしたお食事やドリンクを楽しむことができ、併設されたアトリエでは、暮らしを彩るピクルスなどの製造も行っています。
お店では発酵を軸にしたお食事やドリンクを楽しむことができ、併設されたアトリエでは、暮らしを彩るピクルスなどの製造も行っています。
はしまやの特徴
「はしまや」の最大の特徴は、「発酵」を軸にしたメニューです。
お店の敷地には米蔵、道具蔵、漬物蔵の3つの蔵があり、「はしまや」は漬物蔵であった空間を利用し、美しい麹「白麹」を使った料理を提供しています。
微生物の活躍を人の手で少しだけ整えることで、おいしい食べ物を作り出し、栄養価を高め、保存性を増すことに成功しています。
ハルさんは「酒粕レーズンバターのオープンサンド」を堪能しました。セットのスープの隠し味には発酵調味料のひしおが使われているそうです。
- フランスの哲学者サルトルも訪れた由緒ある蔵を改築
住所 | 岡山県倉敷市東町1-20 |
---|---|
電話 | 086-451-1040 |
渡部豪太
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!