2025年1月17日放送の【沸騰ワード10】大泉洋・京都ふしぎ発見旅で紹介した、京都の予約できない中華料理！上海蟹の紹興酒漬け、フカヒレご飯のお店は『中国菜 Guu（グー）』です。

中国菜 Guu（グー）は、京都市中京区にある本格的な中華料理店です。

オーナーシェフの宮谷要さんは、10代で香港の厨房に足を踏み入れ、その全てに魅了されました。本場中国で調理師資格を取得し、卓越した点心の技術と高火力を駆使した料理で知られています。

店内はカウンター6席のみで、お客様の目の前で料理が創り上げられる臨場感が魅力です。

白鳥型のパイは大根をベースにリンゴ・ブルーチーズがアクセントです。

このお店の名物料理の一つが、上海蟹の紹興酒漬けです。15年ものの紹興酒で漬け込まれた上海蟹は、旨味が深く、濃厚な味わいが特徴です。季節限定のメニューで、紹興酒に香辛料・柑橘類をプレンドした秘伝のタレで漬け込んでいます。

また、もう一つの人気メニューがフカヒレの煮込みです。特にコラーゲンたっぷりのモウカザメのフカヒレを使用し、濃厚でとろとろの食感が堪能できます。このフカヒレは、そのまま味わった後、炊き立てのご飯と一緒に楽しむことで、二度美味しさを味わえます。

その他にも、白鳥のパイ点心や海老蒸し餃子、佐賀牛ランプの炭火焼きなど、多彩なメニューが揃っています。これらの料理は、素材の旨味を最大限に引き出し、見た目も美しく仕上げられています。

中国菜 Guuは、オープンからわずか1年で予約困難な人気店となり2026年まで予約がパンパンになりました。

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