2024年12月27日放送の【下山メシ】第8話・弘法山で紹介した、鴨南蛮そば・うでぴーのお店は『一の屋鶴寿庵』です。

一の屋鶴寿庵は、鶴巻温泉駅から徒歩3分の場所にある日帰り入浴施設「弘法の里湯」内にあるお店です。

明治6年（1873年）に秦野本町で開業した老舗「一の屋」が手掛けていて、現在は秦野市尾尻に本店を構えています。「Modern Washoku」をテーマに、和食だけでなくフレンチやイタリアン、エスニックなど多彩な料理を提供しています。「弘法の里湯」内にありますが、お風呂を利用しなくても食事だけの利用も可能です。家族や友人との日帰り旅行や、ハイキング、登山の後に立ち寄るのに最適な場所です。

鴨南蛮そばです。合鴨を使用した温かいそばで、鴨の旨味とそばの風味が絶妙に調和しています。登山やハイキングの後に訪れる方々にも人気の一品で、体を温めるのにぴったりです。

人気の料理として天せいろそばがあります。冷たいそばにサクサクの天ぷらを添えた一品で、そば本来の風味と天ぷらの食感を同時に楽しめます。特に暑い季節には、さっぱりとした味わいが好評です。

秦野市の名産であるゆで落花生、通称うでぴーも紹介されました。

その他にも、刺身と天ぷら定食やヒレカツ丼、ビーフカレーなど、多彩なメニューが揃っています。和定食から洋食、丼物、デザートまで幅広く取り揃えており、訪れる人々の好みに合わせて選ぶことができます。特に刺身と天ぷら定食は、新鮮な刺身と揚げたての天ぷらを一度に楽しめる贅沢なセットで、多くの方におすすめです。

志田未来