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芸術的フレンチゴチ 銀座駅「L’atelier de oto(ラトリエドオト)」
店名の「L’atelier」は「工房」、「oto」は「音」を意味し、店内ではお客様とスタッフの会話や食事の音、キッチンのサウンドが調和し、心地よい空間を作り上げています。
このお店の特徴は、料理人コンペティション「RED U-35 2023」でシルバーエッグを受賞した村田美月シェフが手掛ける、クラシカルな料理を華やかに昇華させたメニューです。
村田シェフは、三重県伊勢市出身で、実家のパティスリーでの経験やヨーロッパ各国での修行を経て、細やかな手仕事とガストロノミーのエッセンスを取り入れた料理を提供しています。
お店の名物料理の一つは、オトナのエビフライです。 これは、村田シェフが「RED U-35」で受賞した「未来のお子さまランチ」を再現したもので、季節によって異なる海老を使用しています。
また、人気のメニューとして、フルーツトマト×ブッラータ “太陽を浴びたトマト畑”があります。
この一皿は、世界中の有名シェフに愛されるオリーブオイル「セドリック・カサノヴァ」を使用し、トマトのチュイールまで手作りされてい
さらに、ウエボス・カブレアオスや牛フィレ肉のウェリントン風 ソースペリグー、バラの香りのパンペルデュなど、多彩な料理が揃っています。
ウエボス・カブレアオスは、カリッと揚げたポテトフライにブラバスソースと目玉焼きをのせ、混ぜて食べるスペインの田舎料理です。
牛フィレ肉のウェリントン風は、フィレ肉をパイで包み、トリュフが香るペリグーソースでいただくフランスのクラシックな一品です。
バラの香りのパンペルデュは、ブリオッシュのパンを使用し、外はパリッと中はふわふわに焼き上げ、ローズバターとバニラアイスを添えています。
ワインの品揃えも豊富で、フランスを中心にイタリア、スペイン、アメリカ、日本など、約250種類を取り揃えています。
1位 小芝風花 16000円
- 三重県産車エビ大人のエビフライ 3500円
- フランス産 ホワイトアスパラとボタンエビのマリネ
- 宮崎牛のローストビーフ ぷりんセス・エッグのムーレット
- 生ハムのコニャックパスタ
- トリュフ香るバスクチーズケーキ
2位 ムロツヨシ 16900円
- 甘鯛のうろこ焼き ソーテルヌのナージュ仕立て 4100円
- フランス産 ホワイトアスパラとボタンエビのマリネ
- 宮崎牛のローストビーフぷりんセス・エッグのムーレット
- 鴨と栗のボロネーゼ
3位 霜降り明星 せいや 17100円
- 2種のエビを使ったヴィエノワーズ 8900円
- 真鯛のマリネ セロリラブムースと菜の花のピューレ
- 宮崎牛のローストビーフ ぷりんセス・エッグのムーレット
- トリュフ香るバスクチーズケーキ
4位 増田貴久 19100円
- 久米島赤鶏のコックオーヴァンシャンビニヨンのタルト仕立て 4200円
- 海鮮醤とオレンジをラケしたかすみ鴨 4700円
- ポルチーニ茸とジャンポンブランのクレープグラタン
- ラトリエドオト特製ビーフストロガノフ
- フレッシュトリュフのクリームリゾット
5位 高橋文哉 19500円
- 上州牛サーロインの藁焼き赤ワインソース 6100円
- 海鮮醤とオレンジをラケしたかすみ鴨 4700円
- 信州プルロットとアワビのカリカリ焼き ブルギニヨン風
- トリュフ香るバスクチーズケーキ
5位 岡村隆史 19500円
- 松阪ポークともち麦のクロッカン 粒マスタードのソース 4500円
- 海鮮醤とオレンジをラケしたかすみ鴨 4700円
- 鴨と栗のボロネーゼ
- レモンティーのサヴァラン よもぎのアイスを添えて
- イチゴのデクリネゾン カカオフルーツと共に
最下位 白石麻衣 21000円
- 牛フィレ肉のパイ包み焼き 8100円
- 海鮮醤とオレンジをラケしたかすみ鴨 4700円
- 真鯛のマリネ セロリラブムースと菜の花のピューレ
- イチゴとブッラータチーズ“太陽を浴びたイチゴ畑”
- トリュフ香るバスクチーズケーキ
L’atelier de oto – GINZA SIX | GSIX | ギンザ シックス | 銀座シックス
クラシックに華やぎを。細やかな手仕事とガストロノミーのエッセンスが響きわたるネオビストロ。料理人コンペティションRED U-35受賞シェフがクラシカルな料理を華やかに昇華。シェフの地元や世界での体験を一皿一皿に抽出しながら、細かなパーツまで手作りし、ライブ感あふれる演出も施します。ランチはサラダビュッフェもご用意。ワインは豊富な品揃えを誇ります。店名のL‘atelierは「工房」otoは「音」。洗練された空間の中、多様なクリエーションと豊かなさんざめきをお愉しみください。…
洗練された空間で音と細やかな手仕事を楽しむネオビストロ。料理人コンペティションRED U-35受賞シェフがクラシカルな料理を華やかに昇華。シェフの地元や世界での体験を一皿一皿に抽出しながら、細かなパーツまで手作りし、ライブ感あふれる演出も施します。ランチはサラダビュッフェもご用意。ワインはGINZA SIX最高峰の品揃えです。店名のL’atelierは「工房」OTOは「音」。洗練された空間の中、多様なクリエーションと豊かなさんざめきをお愉しみください。L’atelier de otoの予約は一休.com レストラン。…
住所 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F |
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電話 | 03-6264-5402 |
↓メニュー解説↓
- 久米島赤鶏のコックオーヴァンシャンビニヨンのタルト仕立て
ジューシーな肉質とうまみが特徴の久米島赤鶏をロースト
コックオーヴァンとはフランス伝統料理 鶏の赤ワイン煮込みの事
仕上げにマッシュルームを盛り付けたタルトをトッピング
赤鶏のジューシーなうまみを甘くコク深い.赤ワインソースが引き立てるひと品 - 牛フィレ肉のパイ包み焼き
牛肉の高級部位 フィレ肉をロースト
風味豊かなマッシュルーム・バターなどのペーストを塗る
合わせるのはソースペリグー(マデイラ酒にフォンドヴォーやトリュフを加えたソース)
サクサク 香ばしいパイ生地とジューシーなフィレ肉
トリュフ香るソースが深い味わいを醸し出す - 甘鯛のうろこ焼き ソーテルヌのナージュ仕立て
山口県産の甘鯛のうろこに熱々のオリーブオイルをかけ皮目をカリッカリに焼く
ソースはフランスの超甘口ワインソーテルヌ(フランスの貴腐ワイン)に貝のダシを加え泡立てた香り高いもの
サクサクうろこのアマダイが甘めのソースでナージュ・泳いでいるように見せた芸術的な一品 - 三重県産車エビ大人のエビフライ
うまみが詰まった三重県産エビ
ほうじ茶を削って作った 香り高いパンの生パン粉をまとわせる
頭と身を時間差で揚げると均一な揚げ上がりに
合わせるのは貝のダシをベースに貝のだし・サフラン・ペルノ酒などのブイヤベース
仕上げにスライスしたほろ苦い ほうじ茶をまとったエビフライをブイヤベースとともにいただくちょっぴり大人な ひと皿 - 上州牛サーロインの藁焼き赤ワインソース
上州牛サーロインの藁焼き赤ワインソース
甘い脂の上州牛サーロインを焼き目がつくまで グリルした後
稲わらで 表面をあぶり香ばしい香りをまとわせる
合わせるのは赤ワイン・フォンドヴォーのソース
仕上げに食感が楽しいソラマメのベニエを添える
わらの香りをまとった肉汁たっぷりの上州牛をコク深いソースでいただく一品 - 2種のエビを使ったヴィエノワーズ
オマール海老の半身をうまみを逃さないよう殻ごと、豪快に焼き上げる
サクラエビオマールエビのダシ、チーズなどを加えたパン粉で焼き上げ、ヴィエノワーズさせる
(チーズなどを加えたパン粉を焼き上げる料理)
仕上げにトリュフを添える
肉厚でうまみの詰まったオマールエビと香り高いサクラエビのヴィエノワーズ
まさにエビ尽くしのひと皿 - 松阪ポークともち麦のクロッカン 粒マスタードのソース
くまろやかな脂の甘さが特徴の松阪ポークの皮目を、しっかり焼き上げる
もち麦を使った クロッカン
しょう油・粒マスタードなどマイルドなソースがサクサクでジューシーな豚肉のうまみを引き立てる
ナインティナイン・岡村隆史・矢部浩之・岡村隆史・増田貴久・NEWS・小芝風花・高橋文哉・せいや・霜降り明星・白石麻衣・ムロツヨシ
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!