【ヒルナンデス】金沢で巡ったお店まとめ・近江町市場、兼六園、茶屋街、長町武家屋敷跡のロケ地まとめ〔いとうあさこ・大久保佳代子〕

2024年3月5日放送の【ヒルナンデス】でいとうあさこさん・大久保佳代子さんが石川金沢で近江町市場の食べ歩き・能登牛寿司・甘えびコロッケ・スプーンで食べる寿司、ロッチ中岡さん似の職人が提供する創作和食、兼六園、茶屋街、長町武家屋敷跡など巡ったお店・ロケ地まとめです。
是非石川金沢観光の参考にしてみてください。

2024年3月12日放送の後編・主計町茶屋街・東山茶屋街・武家屋敷跡のお店はこちら。

近江町市場は、300年以上の歴史を持つ金沢市民の台所として知られています。金沢の中心、武蔵ヶ辻に位置するこの市場は、藩政時代から時代の変遷と共に金沢の発展とともに栄えてきました。

現在も「おみちょ」という愛称で市民から親しまれ、約170店舗が狭い小路に沿って並んでいます。新鮮な魚介類や野菜、果物をはじめ、精肉、お土産、菓子類など食に関するものから、生花、衣類など生活必需品まで、多岐にわたる商品を取り扱っており、毎日多くの人々で賑わっています。

能登牛たくみは、幻のブランド牛「能登牛」を提供することで知られています。この牛肉は、能登の美しい自然と潮風が吹く風土で大切に育てられ、その肉質はきめ細やかで上品な脂が特徴です。たくみでは、A5ランク以上の能登牛を厳選し、その場で焼き上げる牛串や、能登牛の表面を炙った寿司を提供しています。

近江町市場の近江町コロッケのコロッケは、その場で揚げられるためいつでも外はサクサク、中はジューシーな味わいを楽しむことができます。
甘えびクリームコロッケは甘えびの甘みとクリームのコクが絶妙にマッチした、近江町コロッケ自慢の一品です。

金沢市にある近江町市場内の130年以上の長い歴史がある鮮魚専門店です。
加能蟹や香箱蟹、寒ぶり、甘えび、鯛、かれいなど、季節ごとの旬の魚を幅広く取り揃えています。

横丁では、金沢おでんや市場の新鮮な魚貝類の生や焼き、刺身、寿司、串揚げなど、さまざまな金沢グルメを一堂に楽しめるスポットとして人気です。
北陸三県の地酒約50種類を含む豊富なドリンクメニューが揃っており、金沢の食文化を存分に味わうことができます。

兼六園は、石川県金沢市に位置する国の特別名勝に指定されている日本庭園です。約11.7ヘクタールの広さを持ち、17世紀中期に加賀藩によって造営された「大名庭園」が起源です。日本三名園の一つとして数えられ、四季折々に異なる表情を見せることで知られています。特に雪吊は冬の風物詩となっており、桜・梅・紅葉の名所としても有名です。

兼六園は、四季それぞれに深い趣を持ち、季節ごとにさまざまな表情を見せる点です。春には桜、夏には緑の美しさ、秋には紅葉、冬には雪吊といった風景が楽しめます。

主計町茶屋街は、浅野川沿いに昔ながらの風情ある料理屋や茶屋が立ち並ぶ、金沢を代表する観光地の一つです。この茶屋街は、細い路地と千本格子が続く情緒溢れる場所で、昼間でも薄暗い石段が続く「暗がり坂」や、2008年に地元住民から依頼を受けて作家・五木寛之氏が命名した「あかり坂」など、趣のある風景に出会えることで知られています。

江戸時代には、富田主計の屋敷があったことから主計町と名付けられ、地元の文豪・泉鏡花作品にも登場するほどの歴史的背景を持ちます。
明治時代に入りひがし茶屋街が満杯になったため新たな旦那衆の遊びの場として作られた茶屋街です。
暗がり坂は主計町茶屋街と坂の上の神社を結んでおり、かつて旦那衆が神社に参拝に行くふりをして茶屋街に通った。

いとうあさこ・佐藤栞里・八乙女光・有岡大貴・HeySayJUMP・長田庄平・松尾駿・チョコレートプラネット・芳根京子・土屋太鳳・大久保佳代子・野間口徹