2024年9月4日放送の【ヒルナンデス 商店街￥ジョイグルメ】南野陽子さん、ニッチェ江上さん、吉村崇さんがロケ『最新グルメを食べ歩き』で築地場外市場のもんぜき通り&波除通りのお店を紹介します。

東京の台所『築地場外市場』で絶品グルメを食べ歩き。映える寿司パフェのかんの、のむチーズケーキのテアトロ エッフェ トウキョウ、おつまみの詰め放題のオツマミドージョー、おにぎり屋の丸豊、和牛串の牛武、ステーキ、食べ歩きできるもんじゃコロッケの築地コロッケなどを紹介しました。

「かんの寿司カフェ」は2024年7月オープンの築地に3店舗を構える創業67年の海鮮丼屋が若者をターゲットにした映えメニューを提供する新店舗をオープンしました。

寿司パフェはハートの玉子焼きや海鮮がぎっしり

「テアトロ エッフェ トウキョウ」は2022年オーブンのミラノチーズケーキ専門店です。

3種類のチーズ（クリームチーズ、マスカルポーネ、パルミジャーノ・レッジャーノ）を使用した「ミラノチーズケーキ」が名物で、このケーキは、濃厚でありながらも口当たりが軽く、チーズの香りとコクが絶妙に調和しています。

飲む!チーズケーキはミラノチーズケーキに牛乳などを混ぜてシエイク状にして生クリームをたっぷりかけた一品。飲む! ティラミスはカカオパウダー、コーヒーゼリー入りです。

2019年オープンのカフェです。

「さのきや」は2009年オープンのたい焼きならぬ、まぐろ焼きが名物のお店です。
北海道十勝産の小豆の本マグロ、小倉あん＆あんずの中トロ、カスタードクリームのキハダマグロなど、たい焼きをユニークなマグロに例えたメニューがいただけます。

「とんぼや」は2018年オープンのマグロステーキ専門店です。

目の前で炙って提供されるマグロステーキは、鉄板で軽く焼いた後、ガスバーナーでさらに炙られたマグロは、脂が溶け出し、肉厚の食感と香ばしさが一体となった逸品です。観光客だけでなく、地元の人々もこの味を求めて足を運びます。特に、ブラックペッパーをかけて食べるのがおすすめです。

「きつねや」は、1947年に創業した老舗のホルモン煮込み専門店で、八丁味噌ベースの牛ホルモンが名物のお店です。

「きつねや」の一番の特徴は、創業以来継ぎ足しで使われている秘伝のタレです。このタレは八丁味噌をベースにした濃厚な味わいで、ホルモンをとろけるほど煮込んでいます。そのホルモンは白米の上にたっぷりと盛り付けられ、旨みが口の中に広がる絶品料理です。この秘伝のタレが、70年以上にわたって「きつねや」の味を支えています。

人気メニューは「ホルモン丼」です。朝早くから行列ができるほどの人気を誇り、八丁味噌で煮込まれたホルモンが白米の上にたっぷりと乗せられた一杯は、訪れる人々を虜にしています。濃厚な味わいとホルモンの柔らかさが絶妙にマッチしています。

オツマミドージョーは創業45年の珍味専門店 山茂が2024年7月にリニューアルオープンした一品物や乾き物などおよそ50種類のおつまみがいただけるお店です。

お店の一押しが30種類以上の珍しい乾き物のおつまみの詰め放題です。

「おにぎり屋　丸豊」は2003年創業の約40種類のおにぎりを販売するお店で、1日800個以上売れる超人気店です。

特に、具材の豊富さとおにぎりの大きさが特徴で、1個約160gものボリュームがあり、その中にはたっぷりと具材が詰め込まれています。

このおにぎりは、一口食べるだけで具材が溢れ出るほど贅沢で、特にマグロや筋子を使ったおにぎりが定番で、「マグロ巻き」は新鮮なマグロがたっぷりと詰まっており、築地市場ならではの鮮度が自慢です。

また、早朝から営業しており、市場で働く人々の朝食やお昼ご飯としても親しまれています。

「築地 牛武 築地場外店」は2023年11月にオープンした、外国人観光客に大人気のA5ランク和牛の串をテイクアウトできるお店です。

「築地コロッケ」は2021年オープンのもんじゃ焼きをコロッケにしたもんじゃコロッケが名物のお店です。老舗の青果卸業者「山伝」が運営しており、SNSで映えるコロッケがバズり、年間20万個売り上げる人気店です。

東京名物のもんじゃ焼きをコロッケの中に詰め込んだ「もんじゃコロッケ」に様々な食材をトッピングしていただけます。

人気は「明太もんじゃコロッケ」で、明太子のピリッとした辛さともんじゃの濃厚な風味が絶妙にマッチし、食べ応えのある一品です。「海鮮もんじゃコロッケ」は、イカやタコなどの新鮮な海の幸が詰まっており、築地の海鮮市場ならではの味を楽しめます。

吉村崇・川田裕美・井桁弘恵・マヂカルラブリー・高岸宏行・ティモンディ