2024年9月27日・10月18日放送の【ヒルナンデス　】バスガイドおすすめ、山梨満喫スポットで紹介した、お店・ロケ地をまとめて紹介します。
久本雅美さん・王林さん・SHELLYさんがロケをしました。

「富士山パノラマロープウェイ」は、山梨県の河口湖畔に位置し、標高856mの「河口湖畔駅」から標高1,075mの「富士見台駅」までわずか3分で上昇するロープウェイです。

元々「カチカチ山ロープウェイ」として親しまれていましたが、近年リニューアルされて「富士山パノラマロープウェイ」と改名されました​。

ロープウェイ周辺には、他にも楽しめるポイントがいくつかあります。まずは、「カチカチ山絶景ブランコ」。空中に浮かんでいるかのような感覚でブランコに乗りながら、目の前に広がる富士山の絶景を堪能できます​。

天上山の中腹には、作家・太宰治ゆかりの文学碑があり、太宰がこの地を訪れた際の思い出に触れることができます。また、富士見台駅には「たぬき茶屋」という売店があり、軽食やお土産を購入することができます。味変で赤唐辛子・ごま・かつおだしなどを油で炒めた富士家のすりだねをちょい足ししていただきます。

「見晴し園」は河口湖から40分にある笛吹市に位置する観光農園で、園の名前の通り、高台からは桃の花や甲府盆地の美しい景色を一望でき、家族連れや観光客に人気のスポットです
観光農園はドーム２.5個分の敷地面積があり、一年中、四季折々の果物狩りができます。
・いちご狩りが12月上旬～5月中旬
・りんご狩りが10月下旬～12月上旬
・桃狩りが6月中旬～8月下旬
・シャインマスカット狩りが8月下旬～10月下旬

シャトー勝沼は、甲州市勝沼町にある、創業140年を超える歴史を誇る老舗ワイナリーです。明治10年（1877年）、創業者の今村與三郎氏がワイン醸造を始めたことが、シャトー勝沼の歴史の始まりです。

この地域は寒暖差が大きく、ぶどう栽培に非常に適していることから、甲州地域全体が日本ワインの名産地として知られています。シャトー勝沼は、ぶどうの栽培からワインの醸造、販売まで一貫して行うワイナリーで、そのこだわりは今でも続いています。

ワインのすべてが自社のぶどう畑で育てた8種類のぶどうを使って作られることです。特に、勝沼産の良質なぶどうを使用し、少量生産にこだわったワイン造りを行っています。また、毎日行われているワイナリー見学では、地下貯蔵庫や醸造工程を見学でき、製造過程を学びながらワインの試飲が楽しめます。試飲では、常時約15種類のワインが用意されており、季節ごとのおすすめのワインも味わえます。ぶどうジュースも試飲できます。

人気のあるワインは、「甲州白ワイン」です。甲州種のぶどうから作られたこのワインは、フレッシュな酸味とミネラル感が特徴で、日本を代表するワインのひとつとされています。デイリーに楽しめるカジュアルな味わいから、特別な場面で楽しむ高級ワインまで、幅広いラインナップが揃っており、初心者からワイン愛好家まで楽しめる品揃えです。

クリームパンは2種類のカスタードクリーム＋生クリームで甘さ控えめ

「ほうとう体験 富士家」は、山梨県の富士河口湖町にある郷土料理体験教室です。観光客や修学旅行生を対象に山梨の伝統的な料理「ほうとう・吉田のうどん・そば作り」を体験できる教室を開いていて、家族連れや友人同士で楽しく参加できます。

吉田のうどん作り体験では、参加者が自分自身で生地をこね、延ばして麺を作る工程を体験できます。作ったうどんは、その場で茹でて天かす・茹でキャベツ・ねぎ・わかめなどをトッピングして食べることができます。

FUJIYAMAツインテラスは、山梨県笛吹市の新道峠に位置する、2021年にオープンした展望デッキです。このテラスは、富士山と河口湖の美しい景色を楽しむことができ、特に観光客に人気のスポットです。

一番の魅力は、2つのテラスから望む圧巻の景色です。「ファーストテラス」では、河口湖や富士山の裾野まで広がる絶景を堪能でき、晴天の日には遠くの山中湖も見えることがあります。テラスにはベンチやテーブルが設置されており、ゆっくりと景色を楽しむことができるのが魅力です。

大石公園は、河口湖の北岸に位置する富士山を望む絶景スポットです。富士五湖の一つである河口湖を背景に、四季折々の花々が楽しめる公園として、多くの観光客に親しまれています。特に6月から7月にかけて行われる「河口湖ハーブフェスティバル」では、ラベンダーが見頃を迎え、公園全体が紫色に染まります。この公園は、元々地元住民の手によって整備され、現在でも大石観光協会の管理の下、地元住民の協力で美しい花々の手入れが行われています。

大石公園の最大の魅力は、富士山を背景に広がる四季折々の花々です。特に、初夏にはラベンダーが咲き誇り、公園全体が香りに包まれます。また、秋になるとコキアの紅葉が鮮やかに色づき、緑から赤へと変わるその光景は訪れる人々を魅了します。全長350メートルにもわたる「花街道」では、90種類以上の花が咲き乱れ、訪れる度に違った風景を楽しむことができます。

河口湖自然生活館は、山梨県の富士河口湖町に位置するブルーベリーの里として知られる自然体験型の観光施設です。1996年（平成8年）に開館し、地域の農産物や加工品の開発を推進する目的で設立されました。

河口湖自然生活館は、富士山を望む絶景のロケーションにあり、地元大石地区のブルーベリー栽培や加工品を体験できる人気スポットです。設立当初から、ブルーベリーを中心とした地域振興を目的に、ジャム作りやフルーツ狩りといったアクティビティが提供されています。

オオイシパークカフェの青バラソフトクリームは、甘さ控えめのソフトクリームにバラの香りの青バラのシロップ

BRAND NEW DAY COFFEEは、山梨県富士河口湖町の「富士大石ハナテラス」に位置するカフェで、2018年にオープンしました。目の前に広がる雄大な富士山やラベンダー畑を眺めながら、リラックスした時間を過ごせるのが特徴です。

人気があるのは、本格的なナポリピッツァです。500度の高温で焼き上げられたピッツァは、外はカリッと中はふんわりとした絶妙な食感が特徴で、訪れる人々に大変好評です。

道の駅「なるさわ」は、山梨県鳴沢村に位置する道の駅で、富士山の麓に広がる美しい自然の中にあります。1995年（平成7年）にオープンし、富士五湖観光の拠点として多くの観光客に親しまれています。特に富士山を一望できるロケーションは絶景で、ドライブ途中の休憩にぴったりなスポットです。

新鮮な地元野菜や特産品を販売する物産コーナーでは、鳴沢村産の朝採れ野菜やブルーベリー、トウモロコシが特に人気で、季節ごとにさまざまなフルーツや野菜が楽しめます。また、富士山の恵み「不尽の名水」が汲めるコーナーも設置されており、無料でこの貴重な水を味わうことができます。

「マ・メゾン」1970年に東京小平で誕生したレストランで当時のオーナーが西湖の美しさに魅了され、1975年この地にオープンしました。地元食材を使った料理がいただけます。

富士山麓の美しい自然に囲まれた西湖のほとりに位置するクラシックなオーベルジュです。長年にわたり訪れる人々に「懐かしさと新しさ」を感じさせる空間を提供しています。このお店の名前はフランス語で「私の小さな家」を意味し、その名の通り、訪れるゲストに自宅のような居心地の良さを感じさせることを大切にしています。レストランだけでなく17部屋の客室があり絶景を楽しみながら宿泊もできます。

甲州ワインビーフ 甲州富士桜ポーク・信玄どりの山梨ブランド肉の料理が名物です。地元の新鮮な野菜や魚介類、そして甲州ワインビーフを使った料理が人気で、シェフのこだわりが詰まった一皿一皿が提供されます。

甲州ワインビーフはワインの醸造過程で出るぶどうの搾りかすなどを使ったエサで育てられた牛の肉できめ細かい柔らかさ、ほんのりとした甘みが特徴です。甲州ワインビーフのビーフシチューは特製のデミグラスソースで8時間煮込み、肉のうまみ柔らかさを存分に楽しめる一品です。

甲州富士桜ポークはキメが細かく保水性に富んだ肉質で、口の中でとろける甘い脂肪が特徴です。最初は低温でゆっくり火を通し、最後に高温で表面をカリッと焼き上げ、肉汁のあまみを閉じ込めた一品です。

僐玄どりはトレハロースという、きのこ類に多い糖質を与え臭みを低減、焼き上がりが均等になるように肉の厚みをそろえ、小麦粉を皮面だけにまぶし高温で今気に焼き上げます。

1970年から変わらぬレシピのデミグラスソースは、焼いた牛骨、牛すじ、玉ねぎ、人参などを2週間煮込こんで、肉に合う甘みと程よい酸味を出しています。

久本雅美・陣内智則・SHELLY・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・小芝風花・大島優子・板垣李光人