【ヒルナンデス】浅草『全部歩いて食べ歩き』のお店・ロケ地まとめ〔GLAY・HISASHI〕

2024年10月9日放送の【ヒルナンデス】GLAYのHISASHIさんがゲストで紹介した、浅草の『最新グルメ＆穴場グルメを全部歩いて食べ歩き』のお店まとめ。

食べ歩きで、うなぎ焼おにぎり、メロンパン、焼き芋、天ぷらチップス、もんじゃ焼きなどのお店を巡りました。

「浅草花月堂」は、昭和20年（1945年）に創業した和菓子店で、浅草の象徴的な観光名所である浅草寺の近くにあります。特に有名なのは、「ジャンボメロンパン」で、1日に約3,000個も販売される人気商品です。このメロンパンは、低温長時間発酵という独自の技術を用いて焼き上げられ、外はサクサク、中はふわふわという食感が特徴です​

「浅草製作所」は2021年に東京都台東区浅草でオープンした、天ぷらチップスを提供する新感覚のお店です。休日には大行列で多い時には1日400個売り上げます。

天ぷらチップスは、特注の超圧プレス機を使用して揚げた天ぷらを薄くプレスし、片手で気軽に楽しめるスナックとして提供されているのが特徴です​。

「浅草うなな」は、東京都台東区浅草にある国産鰻のテイクアウト専門店です。

「国産鰻の焼おにぎり」が名物で、蒸し器でふんわりと蒸した鰻を炭火で香ばしく焼き上げ、焼く→蒸す→焼くを繰り返して、特製のタレで味付けされています。タレは焼き用と仕上げ用で2種類使用しています。外はカリッとしつつも、ふわふわの鰻が絶妙な食感です。

「芋やす 浅草店」は、2005年に茨城県土浦市で創業した焼き芋専門店「芋やす」の2号店です。このお店は、2021年5月に東京都台東区浅草の花やしき近くにオープンしました。創業以来、無添加で茨城県産のさつまいもを使用したこだわりの焼き芋や、12種類のスイーツを提供しています。

焼き芋は、砂糖などは一切使わず芋本来の蜜のみの甘さを引き出しています。焼き芋サンドは紅はるかをたっぷり使用し生クリームと芋ペーストが口の中でハーモニーを奏でます。

「試食BAR アサクサ」は、2023年12月に東京・浅草にオープンした、全国各地の隠れた名品や食の逸品を無料で試食できる体験型店舗です​。

このお店は、消費者と食品メーカーや事業者をつなぐ橋渡しとして、日本の特産品や名物を「試食」という形で提供する場を提供しています。店舗は浅草寺から徒歩3分、浅草花やしきの近くに位置し、観光客や地元の方々が気軽に立ち寄ることができる便利な立地にあります​。

1人5品まで無料日本全国の名産品を試食でき、試食後にアンケート記入しメーカーにデータをフィードバックします。製品を作っているメーカーにアンケートを送り商品開発のヒントにすることでタダで試食する事ができます。

「茶々工房 ふたつめ」は2023年9月にオープンした日本茶を使ったスイーツが楽しめる抹茶専門のカフェです。このお店は、抹茶スイーツを目の前で仕上げるというパフォーマンスが特徴的で、浅草の新たな観光名所として人気を集めています。

抹茶モンブランは茨城県産の和栗 静岡県産の抹茶を使用し、生クリーム・小豆などが重なり層になっています。

モンブランの中には、マスカルポーネクリームや自家製の餡、緑茶ソースをかけたスポンジが層になっていて、最後まで抹茶の風味を堪能できる工夫がされています。

『小麦の奴隷 浅草店』は2023年8月にオープンした、カレーパン専門店です。このお店は、堀江貴文さんがプロデュースの「小麦の奴隷」ブランドの一環で、特に「カスタムカレーパン」で知られています。

6種類のトッピングのモッツァレラ・ハラペーニョ・ほうれん草・ベーコン・コーン・柴漬けから好きな組み合わせで3つまで選べ、揚げてくれるカレーパンがいただけます。

「ザックザクカレーパン」は、カレーパングランプリで金賞を受賞したこともあり、その名の通り外側がザクザクした食感が特徴です。中には濃厚なカレーがたっぷりと詰まっており、揚げたてのパンの香ばしさが口いっぱいに広がります。揚げたての熱々の状態で提供されるため、いつも新鮮な風味が楽しめます。

『黒毛和牛 壱乃屋 浅草』は、黒毛和牛専門のレアステーキ重のお店です。店主こだわりの黒毛和牛を使った一食で三通りの楽しみ方ができる「レアステーキ重」で国産牛の内モモを使用しレアで焼き上げる事で肉の旨みを最大限に味わえます。

まず一口目は肉そのものの旨味を楽しみ、次に卵を絡めて味を変え、最後にだし汁をかけてひつまぶし風に味わうという、3段階の楽しみ方ができます。

吉村崇・川田裕美・マヂカルラブリー・秋元真夏・小田井涼平