2024年10月14日放送の【ヒルナンデス】小峠英二さんと、井森美幸さん、一ノ瀬颯さんがロケで紹介した『巣鴨の駅近グルメ10選』お店をまとめて紹介します。

超絶品つぼ焼き芋、栗のかき氷などを巡りました。

「うなぎの鶴松」は駅から徒歩1分、2024年4月にオープンした鰻が1400円でいただけるお店です。ニホンウナギをうなぎの頭と骨を煮講めた秘伝のタレでいただきます。

「うなぎの鶴松」では、日本産のニホンウナギを使用しており、ふっくらとした食感が特徴です。さらに、ご飯には老舗米問屋「藤木商店」から仕入れた特別栽培米が使われており、鰻との相性が抜群です。また、秘伝のタレは鰻の頭を煮込んで作られており、深みのある味わいが楽しめます。

一番人気のメニューは、「うな重 鶴」（税込2200円）です。ふっくらと焼き上げられた鰻と、上品な甘さの秘伝のタレが、ご飯とのバランスが絶妙で、ボリューム満点です。また、リーズナブルな価格設定も魅力の一つで、特にコスパの良さが評判です。

「三代目 茂蔵」は創業37年の豆腐屋さんで、色々な豆腐商品を販売しています。お豆腐屋さんにしかできないスイーツも10種以上販売しています。

「健康的でおいしい豆腐を手軽に楽しめる」ことを目指して、1999年に「三代目 茂蔵」ブランドを展開しました。巣鴨の店舗は、地元住民だけでなく観光客にも人気があり、特に年配の方々から愛されています。

通常のティラミスにはマスカルポーネチーズを使いますが、通常の豆腐よりも約3倍濃く作られた専用の豆腐を使っています。

「山年園（ヤマネエン）」1950年創業のお茶屋さんで、2か月で500個売れた！創業74年のお茶屋さんが作る茶スイーツが人気のお店です。

株茶ロールケーキには、あきたこまち100パーセントの米粉を使用し、もちもちのスポンジ生地で、京都産の高級抹茶「小倉山」を使用しています。

濃い抹茶アイスには、静岡県産の高級抹茶を通常の2倍使用しています。

「ブーランジェリー ボヌール 」は東京都内・神奈川に9店舗展開するパン屋さんです。

パンによって8種類の生地を使い分け、常に焼きたてを食べてもらいたいと、必ず30分に一度は焼き立てを出すお店です。

独自に開発されたパン生地と、こだわりのスパイスを使った「しあわせのカレーパン」が人気で、2023年にリニューアルされたこのカレーパンは、ターメリックとカレー粉を練り込んだ黄色い生地が特徴で、一口かじるとスパイシーな香りとともにザクザクとした食感が楽しめます。また、自家製の粗めのパン粉で揚げた生地は、カリッとした食感を持ちながらも、軽やかで食べやすい仕上がりです。

しあわせな納豆カレーパンターメリックを練り込んだ黄色い生地で、野菜の旨みを凝縮したカレールーです。そこにひきわり納豆でカレーの味わいを引き立てています。冷めてもサクサク感を楽しめるように大きめのパン粉を使用しています。

かき氷工房 雪菓は2013年に創業の秋でも行列ができるかき氷店です。創業以来、富士山の天然氷を使ったかき氷を1年中楽しむことができ、多くのメディアにも取り上げられている名店です。
雪菓のかき氷は、富士山の地下水を利用し、3週間かけてじっくり作った硬くて密度が高い水がとけにくい氷で、自然の寒さでじっくりと凍らせた「富士山天然氷 極（きわみ）」を使用しています。この氷は、密度が高く柔らかいため、ふわっとした食感と溶けにくさが特徴です。シロップも全て店内で手作りされており、契約農家から仕入れた旬のフルーツを使って丁寧に作られます。シーズンごとに変わるメニューが多彩で、訪れるたびに新しい味わいを楽しむことができます。

雪菓で特に人気のあるメニューは、通年提供される「いちごミルク」です。いちごの甘酸っぱいシロップと甘さ控えめの練乳が絶妙にマッチし、ふわふわの氷との相性が抜群です。また、「ピスタチオミルク」も濃厚なシロップが特徴で、スイーツ感覚で楽しむことができます。

「元祖巣鴨式手打ち担々麺まるえ」は、東京都豊島区巣鴨にある担々麺専門店です。もともと「まるえ中華そば」として2020年にオープンし、木曜日限定で「元祖巣鴨式手打ち担々麺まるえ」として営業しています。このお店の特徴は、店主がこだわる手打ちの極太縮れ麺と、ラー油を効かせたスパイシーな担々麺を提供しています。

「まるえ」の担々麺は、手打ちの平打ち太麺が特徴です。これらの麺は、店主が自らの手で一つ一つ丁寧に作り上げています。通常、ゴマの風味が強い担々麺とは異なり、この店のスープは醤油ベースに八角や山椒が加わり、独特な辛味を引き立てています。また、スープに浮かぶ白い背脂やニンニクの風味が、麺と絶妙にマッチします。こうした個性的な味わいが、多くの人々を惹きつけています。

人気メニューは「チャーシュー担々麺」です。1400円で提供されるこのメニューは、圧倒的なボリュームのチャーシューと、モチモチした平打ち麺が組み合わさっており、スタミナ満点の一品です。
チャーシューは1000°Cまで上がるタンドリーで素早く火を入れることでジューシに仕上がっています。

『壺焼き芋 んいも』は、巣鴨に2023年11月にオープンした小さな焼き芋専門店です。宮古島出身の店主が営んでおり、沖縄の方言で芋を意味する「ンム」にちなんで名付けられました。

大きな壺を使って焼き上げる「壺焼き芋」は、炭火を使用し、1〜2時間かけてじっくりと遠火で焼くことで、壺の中に熱がこもり、反射熱で芋の甘みが増す芋本来の甘みが引き出され、トロトロとした食感になります。

今の時期は、ホクホク芋の味が濃い茨城県産・紅はるか、ねっとりして甘みが強い島根県産 森の絹紅はるかがいただけます。

500種のカプセルトイを販売しているお店です。店名は「クスリ」と笑える商品を取り揃えています。

「元祖千成もなか 巣鴨店」は、東京都豊島区巣鴨に位置する昭和12年（1937年）創業の老舗和菓子店です。このお店の名物「千成もなか」は、豊臣秀吉のシンボルである「千成瓢箪」に由来し、繁栄を象徴しています。

名物は「千成もなか」です。縁起が良い瓢箪の形をしたこの最中は、つぶあんやごまあん、白あんなど、豊富な餡のバリエーションが魅力。特に小豆のつぶあんは、多くの常連客に愛されています。

「あんバターどら焼き」は1日400個売れる人気商品です。ふんわりとした生地の中に北海道産の甘さ控えめの粒あんとカルピスバターが挟まれており、和と洋の絶妙な組み合わせが魅力です。とくに、バターの濃厚さがあんこの甘さを引き立て、くどさのない上品な味わいとなっています。

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