【ヒルナンデス】横浜中華街『￥ジョイグルメウォーク』のロケ地・お店まとめ〔GLAY・HISASHI〕

2024年10月23日放送の【ヒルナンデス】GLAYのHISASHIさん・秋元真夏さんがロケで紹介した、横浜中華街の『￥ジョイグルメウォーク』のお店をまとめて紹介します。

年間2000万人が訪れる600軒が密集する横浜街でりんご飴専門店、1日1万個以上売れる超ジューシー焼き小籠包、チャーシューメロンパン、のお店などを巡りました。

「横浜中華街 王朝」は、中華街の定番グルメの北京ダック専門店です。

店頭では北京ダックを目の前で切り分けてくれるパフォーマンスがあり、専用の窯でじっくり焼き上げた北京ダックは、外はパリパリ、中はジューシーな仕上がりで、一度食べたら忘れられない味わいです。

水飴を塗り専用の釜で焼き上げることで、皮は香り高く肉はジューシーに仕上がっています。甜麺醤を野菜と一緒に巻いていただきます。

「鵬天閣 新館」は、2011年に横浜中華街でオープンした焼き小籠包の専門店です。

お店は、ガラス越しに見える点心師の調理シーンが訪れる人々を楽しませています。また、焼き小籠包の実演販売で、1日に1万個以上が売れることもある大人気店です。

店舗では2色の焼き小籠包が楽しめます。白い生地の豚肉あんと、翡翠色の皮にはほうれん草が練り込まれていて、海老が中に入っています。見た目も鮮やかで味の違いを楽しめるのが魅力です。

富泰楼 本店は、2024年7月にオープンした

「イカの丸揚げ」は衣をつけて揚げ 山椒などの特製中華スパイスで味付けして仕上げる特大メニューです。外はカリッと揚がっていて、中は柔らかくジューシーな食感が特徴です。シンプルな味付けで、素材の美味しさを引き立てています。

「大雞排」は国産鶏のむね肉を秘伝の中華タレに一晩漬けてから揚げるメニューです。

「エビ海鮮まん」は、点心コンテストで金賞を受賞しており、そのプリッとした食感と海老の旨味が際立ちます

「西遊記」は、2020年に横浜中華街でオープンした1日5000個販売する叉焼メロンパンが名物のお店です。叉焼メロンパンは、オイスターソースなどで味付けしたチャーシューを甘いメロンパンの生地に入れて成形しオーブンで焼き上げた一品です。

エビクレープは米粉のベースとその上にエビをのせ蒸したあとに巻いた一品です。

「＆apple（アンドアップル）横浜中華街店」は、2024年7月にオープンした、横浜中華街初の国産りんご飴専門店です。

りんご飴には青森県産の厳選されたりんごを使用し、薄すぎず厚すぎずのキャンディーコーティングによる絶妙なパリパリ食感が楽しめるりんご飴に仕上がっています。ひと噛みで広がるジューシーな甘さが特徴です。また、横浜中華街ならではの「杏仁」フレーバーやショコラ、ビターキャラメルなど、豊富な種類の味が楽しめます。

人気のメニューは、「プレミアムプレーンりんご飴」です。このりんご飴はSサイズからLサイズまで選べ、一口噛むと果汁が溢れ出すような食感が楽しめます。

「台湾ドーナツ oh!!」は、2024年4月に横浜中華街にオープンした、台湾発のドーナツを楽しめるお店です。このお店は、外はカリッと中はモチッとした食感が特徴の台湾ドーナツを提供しています。

台湾で人気のクリスピードーナツをヒントに、生地に天ぷらのように衣をつけて揚げています。国産小麦や発酵バター、生クリームを使ったオリジナルの台湾ドーナツを提供しています。厳選された材料で作られた外カリッ中モチッの新感覚ドーナツです。国産小麦や発酵バター、生クリームをふんだんに使い、日本の一般的なドーナツでは味わえない独特の食感です。

一番人気のフレーバーはミルク味です。全粉乳を使用したミルクパウダーをドーナツの表面にまぶしており、甘さ控えめでやさしい味わいが特徴です。揚げたてのドーナツにパウダーが絡み合っています。

鼎雲茶倉は、横浜中華街の中心部に位置する台湾茶専門店です。このお店は、本格的な台湾のお茶やスイーツを楽しめるカフェとして人気です。1階がテイクアウトやお茶の販売スペース、2階がイートインスペースとなっており、ゆっくりとお茶を楽しむことができるのが特徴です。

名物メニューとしては、「マンゴープリンかき氷」や「ライチかき氷」などがあります。マンゴープリンかき氷にはフレッシュなマンゴープリンがトッピングされ、ライチかき氷にはオーギョーチが添えられており、それぞれがユニークな食感と甘さを楽しめるデザートです。

横浜中華街の「王府井（ワンフーチン）」は、上海の伝統的な点心を味わえるお店として知られています。王府井は焼き小籠包の専門店としてスタートしましたが、その後「上海ミートパイ」も大人気商品となり、現在では中華街大通りに複数の店舗を構えています。

「上海ミートパイ」は、サクサクとしたパイ生地の中にたっぷりの肉餡が詰まっている点が特徴です。上海では「鮮肉月餅」として知られ、地元でも人気の高い中華点心の一つです。横浜中華街では、このミートパイをテイクアウトで楽しむことができ、出来立ての温かい状態で食べ歩きしながら散策するのが魅力的です。

外側がカリッと焼き上げられた薄いパイ生地と、しっかりとした肉の旨みが詰まった餡が絶妙なバランスで、多くの人々に愛されています。温かいパイを一口かじると、ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がり、その風味豊かな味わいです。

「開華楼（かいかろう）」は、横浜中華街で大人気の食べ歩き中華専門店です。特に、ストローで楽しむ「大籠包（だいろんぽう）」が有名です。このお店は、2019年に横浜大世界内に2号店をオープンしましたが、元々は横浜中華街内の老舗中華料理店として親しまれてきました。

「大籠包」は直径約10cmと通常の小籠包の3倍の大きさが特徴で、溢れる肉汁をストローで飲むという新感覚の食べ方が魅力です。中から溢れるジューシーな肉汁をストローで吸い、その後に具材と皮を楽しむという贅沢な体験ができます。お腹を適度に満たしてくれるサイズ感と、まるでスープのような濃厚な味わいが特徴です​。

香ばしい「炙りチーズ大籠包」や、ふかひれを使った「ふかひれあんかけ大籠包」など、個性的なメニューが揃っています。特に炙りチーズ大籠包は、ジューシーな肉汁にとろけるチーズが加わり、2度美味しいと評判です。

吉村崇・川田裕美・マヂカルラブリー・秋元真夏・あかせあかり・岡田結実