2024年11月12日放送の【ヒルナンデス】自由が丘の『あさこ大久保旅』で紹介したお店をまとめて紹介します。

東京都世田谷区にある浄土宗のお寺です。(参照元：浄真寺公式サイト) 1678年に開かれ、その歴史は300年以上にわたります。境内には九体の阿弥陀如来像が安置されており、それが「九品仏」という名前の由来となっています。

敷地面積は約12万平方メートルで、紅葉の季節には色鮮やかな木々が境内を彩り、多くの人々が訪れます。

「Comme’N TOKYO（コム・ン トウキョウ）」は、2018年2月に群馬県高崎市で小さなベーカリーとしてスタートし、2020年8月に東京・世田谷区九品仏へ移転した人気のパン屋さんです。コンセプトは非日常なワクワク感。

オーナーシェフの大澤秀一さんは、2019年にフランスで開催された国際製パンコンクール「モンディアル・デュ・パン」で日本人初の総合優勝を果たし、その実力が世界的に認められています。

店内には常時80種類以上のパンが並び、訪れるたびに新しい味わいを楽しめます。
クロワッサンはフランス産の発酵バターの香りが口いっぱいに広がる極上の味わいです。

クロワッサン・オ・ザマンドは、そのクロワッサンに特製濃厚アーモンドクリームをたっぷりかけ、栗の甘露煮・ミルクチョコレートをサンドしています。最後にアーモンドスライスとアーモンドクリームをトッピングして焼き上げます。

以前ザワつく!金曜日でクロワッサン・アーモンドクリームを紹介したお店です。

自由が丘駅から徒歩約5分の場所に、静かな住宅街の中にひっそりと佇む古民家カフェ「古桑庵（こそうあん）」があります。この建物は大正時代末期に建てられたもので、1999年に茶房として開業しました。店名の「古桑庵」は、夏目漱石の門人であり娘婿でもあった小説家・松岡譲氏が命名したと伝えられています。

築90年を超える古民家の趣をそのまま活かした店内と、美しい日本庭園です。

「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」は、2019年3月に東京・自由が丘にオープンした、北海道産の牛乳や乳製品を専門に扱うカフェです。お店は、北海道の酪農家のアンテナショップとして、北海道の約44000酪農家さんが共同経営し、北海道の新鮮な乳製品の魅力を味わえるお店です。

1階では北海道産の牛乳やチーズなどの乳製品を購入でき、2階のカフェスペースでは、これらの新鮮な素材を使った料理やスイーツを楽しむことができます。

人気メニューの一つに「北海道づくしのカルボナーラライス」があります。北海道産のお米にとうもろこしを混ぜた「とうきびライス」の上に、北海道産乳製品だけで作られた濃厚なカルボナーラソースがたっぷりとかけられています。とろけるチーズと半熟卵が食欲をそそる一品です。

月替わりで提供される「ソフトクリーム」は、毎月異なる北海道の牧場から取り寄せた新鮮な牛乳を使用しており、訪れるたびに新しい味わいを楽しむことができます。また、「モーモーコーヒーゼリーミルク」は、濃厚なミルクとほろ苦いコーヒーゼリーの組み合わせが絶妙なドリンクとして人気です。

「ミルクランドダッチベイビー」は、北海道産の牛乳と小麦を使ったドイツ風パンケーキで、ソフトクリームや生クリーム、フルーツがトッピングされています。ボリューム満点で、見た目も華やかな一品です。

「波の」は、2016年12月に東京・自由が丘で開店した、いくら丼専門店です。店名はサザエさんのイクラちゃんの苗字からきています。

国内唯一とされる7種類のいくらを提供している点です。特に希少な「黄金いくら」や、産卵期の異なる上いくらなど、他では味わえないいくらの食べ比べが楽しめます。

七色レインボー丼は鱒・尺ヤマメ・シロサケ・紅鮭のいくらなどの食べ比べができます。また、いくらとサーモンを組み合わせた「サーモン＆いくら丼」も好評で、新鮮なサーモンといくらの相性が抜群です。

さらに、厚切り生サーモンやネギトロなどの追加トッピングも可能で、自分好みの丼をカスタマイズできます。食後には、3種類の卵から選べる卵かけご飯が無料で提供され、最後まで満足のいく食事が楽しめます。

いとうあさこ・大久保佳代子・佐藤栞里・八乙女光・有岡大貴・長田庄平・松尾駿・チョコレートプラネット