2024年11月20日放送の【ヒルナンデス】￥ジョイグルメウォークで紹介した、原宿・キャットストリートのお店は『ぜんぶ歩く』です。

原宿・キャットストリートを全部歩いて穴場グルメを食べ歩きする企画で、たこ焼きの笑たこ・オーガニック抹茶専門店のTHE MATCHA TOKYO・レトロなベーカリー・70円コーヒーのモンカフェ・アップルパイのザ リトル ベーカリー トーキョー・隠れ家ハンバーガーのジェニファー セブン・北海道初の〆パフェのINITIALなどのお店を巡りました。

THE MATCHA TOKYO 表参道店は、2018年11月に東京・表参道のキャットストリート沿いにオープンしたオーガニック抹茶専門店です。白を基調としたモダンな外観が特徴で、店内はシンプルで広々とした空間が広がっています。

お店では、100%オーガニックの抹茶を使用し京都や鹿児島、静岡の契約農家と協力し、土壌作りから茶葉のブレンドまで徹底的にこだわった抹茶を提供しています。そのため、抹茶本来の豊かな風味と香りを楽しむことができます。

人気メニューの一つである抹茶ラテは、ミルクの種類を低温殺菌ミルク、無調整豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクの4種類から選ぶことができます。抹茶の深いコクとミルクのまろやかさが絶妙に調和し、甘さ控えめで上品な味わいが特徴です。

その他にも、抹茶レモネードや抹茶バナナスムージー、抹茶プロテインなど、抹茶を使った多彩なドリンクメニューが揃っています。

笑たこ 原宿表参道店は、2001年9月26日にオープンしたたこ焼き専門店です。関西風のたこ焼きで、厳選された食材を使用し、最低限の油で焼き上げることで、外はさくっと、中は熱々トロトロの食感を実現しています。また、たこ焼きの生地には、こだわりの出汁が使われており、風味豊かな味わいが楽しめます。

一番人気のメニューは、塩ネギマヨです。特製のごま塩だれに、たっぷりのネギとマヨネーズをトッピングしたこの一品は、さっぱりとした味わいとネギのシャキシャキ感が特徴で、ビールとの相性も抜群です。

その他にも明太マヨは、明太子とマヨネーズの定番コンビをたこ焼きにトッピングしたこの一品は、女性に特に人気があります。

ザ リトル ベーカリー トーキョーは、2017年に原宿でオープンしたベーカリーショップです。フレンチアメリカンをテーマにした店内は、ネオンのロゴやレトロな外観が特徴で、まるで海外のパン屋さんに訪れたかのような雰囲気を楽しめます。

国産小麦と天然酵母を使用し、店内で毎日焼き上げる多彩なパンや焼き菓子です。特に、系列の人気ドーナツショップ「グッド タウン ドーナツ」のドーナツも取り扱っており、訪れる人々に喜ばれています。

人気メニューの一つに、クラシックアップルパイがあります。本場アメリカの青リンゴをスパイスと一緒に煮込み、北海道産小麦粉とよつ葉バターを使用したパイ生地で包み、一つ一つ丁寧に焼き上げられています。

その他にも、ニューヨークチーズケーキやカスタードプリン、ダブルチョコレートクッキーなど、多彩な焼き菓子が揃っています。これらのスイーツは、素材や製法にこだわり、基本レシピを変えずに作り続けられており、訪れるたびに変わらぬ美味しさを楽しむことができます。

ジェニファー セブンは、2022年8月9日に東京・原宿にオープンしたハンバーガーショップです。このお店は、同じく原宿で人気の「THE GREAT BURGER」を手がけるオーナーが新たに展開した店舗で、アメリカの古き良きダイナーを彷彿とさせる雰囲気が特徴です。

店内は、アメリカの田舎町にあるようなダイナーや学食をイメージしており、白とヴィンテージウッドを基調としたシンプルなデザインが施されています。また、一般的なオフィスや学校で使用されるシステム天井や、昔ながらのテラゾー床を採用することで、リアルな質感を追求しています。

メニューの中でも特におすすめなのが、オールドスクール チーズバーガーです。ビーフ100％のパティに特製ソースとフレッシュオニオン、チーズを挟んだシンプルな構成ながら、ジューシーで満足感のある一品です。また、プラス330円でフレンチフライをセットにすることもできます。

INITIAL 表参道は、2019年5月に北海道札幌で人気を博したシメパフェ専門店「INITIAL」が東京・表参道に進出した店舗です。

食事やお酒の後の締めとして楽しむ「シメパフェ」を提供している点です。北海道産の新鮮なフルーツや自家製のソフトクリームを使用し、見た目にも美しいパフェを提供しています。季節ごとに変わるメニューは、旬の素材を活かした独創的な組み合わせが魅力です。

人気のメニューは、ルージュ・ピスターシュ ～いちごのモンブラン～です。新鮮ないちごとピスタチオクリームを組み合わせたモンブラン仕立てのパフェで、甘酸っぱさとコクのある味わいが絶妙なバランスを保っています。

その他にも、みかんのお花やあんバターサンドのミックスフルーツなど、フルーツサンドも豊富に取り揃えています。

伊良コーラ（いよしコーラ）は、東京・下落合に工房を構えるクラフトコーラ専門メーカーです。創業者の小林隆英氏は、和漢方職人であった祖父・伊東良太郎氏の技術と工房を受け継ぎ、2018年に伊良コーラを立ち上げました。

伊良コーラの特徴は、100年以上前のオリジナルコーラレシピを基に、コーラの実や7種類のスパイス、柑橘類、生薬をふんだんに使用している点です。これらの素材を漢方の製法からインスピレーションを受けた方法で火入れし、独自の風味を生み出しています。また、缶入りの製品には「IYOSHIの魔法の使い方」として、開栓前に「逆さまにして10秒。それが美味しく飲む魔法。」と記載されており、飲む前に軽く振ることで素材の風味がより引き立ちます。

伊良コーラの定番商品である「THE DREAMY FLAVOR」は、コーラの実を含む10種類以上のスパイスと柑橘類を秘伝の割合で調合し、炭酸水で割ることでクラフトコーラとして楽しめるシロップです。また、「THE JAPAN EDITION」は、日本各地から厳選した素材を調合して作られた特別なフレーバーで、地域の特色を感じられる一品となっています。

「究極のセルフカフェ モンカフェ」は、1984年に発売された1杯型ドリップコーヒーのパイオニアブランド「モンカフェ」の40周年を記念して、2024年2月15日に渋谷キャットストリートに期間限定でオープンしました。

このカフェの最大の特徴は、利用者自身がドリップコーヒーを淹れる体験ができる点です。お好みのブレンドを選び、スタッフの案内に従って最適な量のお湯を使い、自分のペースでドリップを楽しむことができます。セルフドリップの価格は1杯60円からと非常にリーズナブルで、スタッフがドリップを行う場合は1杯600円からとなっています。

「おこめどき」は、2019年4月に東京・原宿のキャットストリート沿いにオープンしたライスバーガー専門店です。店名には、日本の食文化の「お米」をもっと身近に感じてほしいという思いが込められています。

お店では、ライスバーガーを「一汁三菜」のスタイルで提供しています。主菜となるライスバーガーに、副菜2品と汁物がセットになっており、バランスの取れた食事を楽しむことができます。また、ライスバンズは白米、黒米、十六穀米の3種類から選べるため、自分好みの組み合わせを見つける楽しさもあります。

人気メニューの一つに、「葱たっぷり牛すきやき」ライスバーガーがあります。甘辛く味付けされた牛肉とたっぷりの葱が、もちもちのライスバンズと絶妙にマッチし、食欲をそそります。

その他にも、「ショウガ香る豚の生姜焼き」や「定番照り焼きチキン」、「鯖カレーコロッケ」など、多彩なライスバーガーが揃っています。副菜には、「スナップエンドウのからしマヨ和え」や「ごろごろ野菜の筑前煮」など、季節や日替わりで変わるお惣菜が提供され、飽きのこないメニュー構成となっています。

吉村崇・川田裕美・マヂカルラブリー・秋元真夏・ラブレターズ・インポッシブル