2024年11月21日放送の【ヒルナンデス】鈴木福さん・横山裕さんがロケで紹介した、『函館オトナ旅』のロケ地・お店の情報をまとめて紹介します。

函館の和牛カツサンドの函館朝市とんき・自分で焼けるおにぎりの茶房 菊泉・星のやコスパ宿などを巡りました。

「荒木商店」にはその場で焼いて食べられるコーナーもあります。
人気の生いかめしは、柔かいイカと特製タして炊いた本場のイカ飯の味です。

函館朝市 駅二市場の「活いか釣り広場」は、函館駅から徒歩約5分の場所にあり、新鮮なイカを自分で釣り上げ、その場で味わえるユニークな体験スポットです。

釣り上げたばかりのイカは透明感があり、コリコリとした食感と甘みが楽しめます。函館流の食べ方として、醤油と生姜、そしてイカの内臓であるゴロを一緒に味わうのがおすすめです。

「函館朝市とんき」は、五稜郭公園近くや大門地区で長年親しまれているとんかつ専門店「とんき」が新たにオープンした店舗です。

和牛かつサンドは、柔らかくジューシーな黒豚のヒレカツを、ふんわりとしたパンで挟んでいます。
函館のしょう油を使ったバターソースで、脂のりのいい和牛をさっぱり食べられます。

茶房 菊泉は、1921年（大正10年）に建てられた酒問屋の別邸を活用した和風喫茶です。函館市元町の歴史的建造物として登録されており、2024年4月にリニューアルオープンしました。

このお店では、七輪を使って自分で焼く体験型メニューがあり、特に自分で焼くおにぎりのセットは、昆布出汁で炊いた醤油味のおにぎりに大葉とちりめん山椒を混ぜ込み、七輪で好みの焼き加減に仕上げます。香ばしいおにぎりは、北海道産のイワシの味噌漬けとお吸い物とともに楽しめます。

また、自分で焼くおだんごのセットも人気です。七輪で焼いたお団子に、北海道産の粒あん、みたらしのタレ、きなこ黒蜜をお好みでつけて味わえます。桜葉入りの香ばしい最中に、お団子や粒あんを挟んで楽しむこともできます。

その他のメニューには、アイスクリームと最中のセットやぜんざいと最中のセット、おもち風呂敷アイスクリームなどがあり、どれも北海道産の素材を活かした優しい味わいが魅力です。店内は、築100年以上の歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気で、函館観光の合間にゆったりとした時間を過ごすのに最適です。

OMO5函館 by 星野リゾートは、2024年7月に開業した新しいホテルです。
ホテル内には源泉かけ流しの温泉「琥珀色の湯」があり、旅の疲れを癒すことができます。露天風呂も備えており、開放的な空間でリラックスできます。

朝食ビュッフェでは、海鮮ファイブスターズと称したメニューが提供されており、海鮮丼、炙り焼き、潮ラーメン、寿司、いかめしなど、函館ならではの海の幸を存分に味わえます。新鮮な食材を使ったこれらの料理は、朝から贅沢な気分にさせてくれます。

さらに、ホテル内のOMOカフェ＆バルでは、地元の食材を使ったHAKODATEチャウダーや、北海道産チーズを使った〆パフェなど、ここでしか味わえないメニューが揃っています。夜には、クラフトビールとイカの塩辛3種の晩酌セットも楽しめ、函館の夜を満喫できます。

「chise（チセ）」ではお寿司屋さんっぽくない趣のある建物を利用した店舗で、座卓を囲みワイワイ楽しんでいただく手まり寿司が名物のお店です。2024年11月にオープンしたお店です。

赤シャリを大きめに握る手まり寿司が名物で、北海道産真昆布のしょう油でいただきます。自家製いくらと日本酒のペアリングも楽しむことができます。

上白石萌歌・横山裕・生見愛瑠・木村昴・大沢あかね・やす子・鈴木福・田丸麻紀・押切もえ