2024年11月25日放送の【ヒルナンデス】小峠英二さんと、ゲストの清水ミチコさん・加藤夏希さん・ひまひまがロケで紹介した、代々木公園の『駅近グルメ10選』のお店をまとめて紹介します。

福岡出身芸能人通う鍋のお汐井、アップルパイのコロンバン、蜜芋バスクチーズケーキの​オイモトーキョー 、フレンチクルーラーのフレクルドーナツ、にんにく専門店のにょんにょご、和牛100％バーガーのヘンリーズバーガー、韓国流行グルメのオクド ダイニング&カフェなどを巡りました。

博多つゆしゃぶ 鉄板 お汐井は、2021年3月1日に東京・代々木公園エリアにオープンした博多料理専門店です。

このお店の最大の特徴は、厳選された鹿児島産黒豚を使用した博多つゆしゃぶです。特製のあご出汁つゆでいただくしゃぶしゃぶは、黒豚の旨味と甘味を存分に引き出し、他では味わえない深い味わいを提供しています。

また、博多巻きしゃぶも人気の一品です。黒豚のスライスで新鮮な野菜を巻き、特製の出汁でさっとしゃぶしゃぶしていただくスタイルで、肉と野菜のバランスが絶妙です。この料理は、ヘルシー志向の方にも好評を得ています。

出汁にこめ油でタレがお肉をコーティングしているためあっさりいただけます。

その他にも、胡麻かんぱちやあご出汁仕立ての鶏の唐揚げなど、博多の郷土料理を中心とした多彩なメニューが揃っています。特に、あご出汁を使用した料理は、素材の旨味を引き立てると評判です。

コロンバン原宿サロンは、1924年に創業した日本初の本格的なフランス菓子ブランド「コロンバン」のサロンです。1967年から2020年までの53年間、原宿で営業していましたが、再開発に伴い一時閉店しました。2024年7月19日、創業100周年を迎える年に、原宿表参道ビル1階に新たにオープンしました。

一番人気のメニューは、青森県産紅玉りんごを贅沢に使用したプレミアムアップルパイです。温かいパイに冷たいバニラアイスを添えて提供され、りんごがずっしり詰まっていて、パイ1つに対してりんごを2個使用、杏シロップでツヤ出しして提供されます。上皇陛下がかつてお忍びで食べたアップルパイとしても有名です。

その他のおすすめメニューとして、バニラアイスクリームの上にマロンペーストを絞ったアイスモンブランや、オレンジの香り豊かな洋酒グランマニエを使用した本場フランスの大人向けのクレープシュゼット、ふわっとした食感のスフレパンケーキ メープルシロップ添えなどがあります。また、クリームソーダはメロン、いちご、ブルーハワイの3種類から選べ、懐かしさを感じる一品です。

『オイモトーキョー 代々木公園店』は、2024年7月29日にオープンした熟成蜜芋スイーツの専門店です。代々木公園駅から徒歩1分の好立地にあり、こだわりのさつまいもを使用したグルテンフリースイーツを提供しています。 都内3店目の店舗です。

お店の看板商品は、蜜芋バスクチーズケーキです。ミシュラン三つ星シェフパティシエが手掛けたこのスイーツは、デンマーク産クリームチーズの濃厚な味わいと熟成された蜜芋の甘味、そして焼き芋の香ばしさを感じることができます。

また、蜜芋モンブランのソフトクリームも人気メニューの一つです。クリーミーなソフトクリームに安納芋のブリュレがトッピングされており、甘さ控えめなソフトクリームと相まって意外と軽く、とても美味しいと評判です。

その他にも、安納芋ブリュレのソフトクリームや蜜芋のアサイーボウルなど、さつまいもを使った多彩なスイーツが揃っています。これらのメニューは、素材の風味を活かしつつ、ヘルシーでオシャレなスイーツとして提供されています。

FRECKLE donuts（フレクルドーナツ）は、2024年7月18日に東京・代々木公園エリアにオープンした、日本初のフレンチクルーラー専門店です。

このお店の最大の特徴は、厳選された国産素材を使用している点です。生地には、北海道十勝産の希少な小麦「キタノカオリ」と「十勝のかおり」をブレンドし、豊かな風味と香りを実現しています。また、卵には神奈川県相模原市の「昔の味たまご」を使用し、濃厚な味わいとコクを引き出しています。

看板商品であるフレクルドーナツは、軽やかな食感と口いっぱいに広がる小麦と卵の風味が特徴です。神奈川県相模原市の「昔の味たまご」で濃厚なコクをプラス！表面にはシャリっとしたグレーズがかかり、甘さと香ばしさのバランスが絶妙です。

その他のメニューとして、プレーンはシンプルながら素材の味を堪能できる一品です。カスタードは、濃厚なカスタードクリームにサワークリームを加えた独自のクリームがたっぷりとサンドされています。煎茶は、静岡県杉本園の「深蒸し煎茶」を使用し、お茶の香りとドーナツの甘さが調和しています。

ニンニクバル にょんにょごは、2023年12月9日に東京・渋谷区神山町にオープンした、にんにく料理専門のバルです。同店は、にんにくの旨味を最大限に引き出した多彩なメニューで、多くのにんにく愛好家から支持を集めています。にょんにょごは、津軽弁でニンニクを意味する言葉で、ニンニク女子が急増中です。

このお店の最大の特徴は、青森県産の最高級にんにく「福地ホワイト六片」を使用している点です。この品種は、匂いが少なく、栄養価が高いことで知られています。そのため、にんにく料理を楽しみたいけれど、匂いが気になるという方にもおすすめです。

人気メニューの一つに、アンガス牛のガーリックステーキがあります。ジューシーなアンガス牛に、特製のガーリックソースが絡み合い、深い味わいを堪能できます。また、土鍋ガーリックライスも好評で、にんにくの風味がご飯全体に染み渡り、食欲をそそります。

にょんにょこの丸揚げは120°Cの低温油で1時間かけじっくり揚げ、ニンニクの甘みと濃厚な味わいを引き出します。

その他にも、にょんにょごの丸揚げやギルティペペロンチーノなど、にんにくをふんだんに使ったオリジナルメニューが豊富に揃っています。さらに、ソムリエが厳選した日本ワインやクラフトビール、にんにくを使ったユニークなドリンクも楽しめます。

店内は、オシャレで落ち着いた雰囲気が漂い、テーブル席やカウンター席、半個室席、テラス席など、多様なシートが用意されています。デートや友人との集まり、家族連れなど、さまざまなシーンで利用できるのも魅力です。

ヘンリーズバーガー 原宿は、2024年6月2日にオープンしたハンバーガー専門店です。市ヶ谷の焼肉店「炭火焼肉なかはら」の店主・中原健太郎氏が手掛けるこのお店は、代官山、自由が丘に続く3店舗目となります。

ヘンリーズバーガーの最大の特徴は、厳選された黒毛和牛100％の超粗挽き肉を使用したパティです。つなぎを一切使わず、鉄板で表面をカリッと焼き上げることで、肉本来の旨味と食感を存分に楽しめます。バンズやソースもオリジナルで、シンプルながら深い味わいが魅力です。

看板メニューの和牛バーガーは、黒毛和牛100％のパティに、新鮮な野菜とチェダーチーズ、少し酸味のある自家製オリジナルソースを合わせた一品です。パティの枚数はシングル、ダブル、トリプルから選べます。

また、和豚バーガーは、岩手県産の上質な豚肉パティに、ブランド卵「夢王」の目玉焼きとオリジナル柚子てりやきソースを組み合わせた、濃厚な味わいが特徴です。

OKUDO DINNING&CAFE（オクド ダイニング&カフェ）は、2024年8月に原宿の竹下通りにオープンした韓国カフェ&ダイニングです。新大久保の人気カフェ「大久堂（OKUDO）」の系列店で、地下1階から地上3階までの広々とした空間が特徴です。

このお店の一番の特徴は、韓国で話題のトレンドグルメを楽しめる点です。特に、韓国で人気の「ソボロパン」や韓国風ツイストドーナツ「クァベギ」、済州島のシンボルである「トルハルバン」をモチーフにしたスイーツなど、多彩なメニューが揃っています。

また、店内には壁一面にディスプレイされた韓国のインスタントラーメンが並び、好みのものを選んでその場で調理して楽しむことができます。漢江ラーメンはトッピングも可能で、韓国ドラマでおなじみの缶ビールとラーメンの組み合わせも体験できます。

その他にも、アイスクリームのような見た目の「スクープクッキー」や、カラフルで種類豊富な「HARAJUKU SMOOTHIE」、真っ黒な「ソルトブレッド」など、見た目も楽しいメニューが多数用意されています。

藤田ニコル・小峠英二・コットン・小島奈津子・川島海荷・MANATO・BE:FIRST・RYUHEI・BE:FIRST・清水ミチコ・加藤夏希・ひまひま・柳原可奈子・はるあん