【ヒルナンデス】昭和のグラタン『銀座スイス 』のお店情報〔木村昴〕

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放送の【ヒルナンデス】食のプロが教える「この料理ならこのお店!」で木村昴さん知りたい、昭和のグラタンのお店は『銀座スイス 』です。

昭和のグラタン 銀座一丁目駅「銀座スイス 本店」

銀座スイスは、1947年(昭和22年)に銀座7丁目で創業した老舗の洋食店です。創業者の岡田進之助氏は、首相官邸の総料理長を務めた洋食界の第一人者であり、西洋料理を多くの人々に楽しんでもらいたいという思いからこの店を開きました。

このお店の特筆すべき点は、カツカレー発祥の店として知られていることです。1948年(昭和23年)、当時の読売ジャイアンツの千葉茂選手が「カレーライスにカツレツを乗っけてくれ!」と注文したことがきっかけで、カツカレーが誕生しました。

銀座スイスの人気メニューの一つに、昭和のグラタンがあります。厳選された魚介類と伝統の濃厚なホワイトソースを使用し、マカロニがたっぷり入った昔懐かしい味わいが特徴です。特に、大きなホタテとカニ爪が印象的で、クリーミーな仕上がりが多くの人々に愛されています。

また、洋風シュウマイもおすすめの一品です。豚肉とベーコン、玉ねぎを使用し、つなぎにブイヨン、香り付けに白ワインを加えた独特の風味が楽しめます。上には可愛らしくベーコンがのっており、ビールのおつまみに最適です。

さらに、カニクリームコロッケハンバーグステーキなどの定番洋食メニューも揃っており、どれも手間暇かけて作られた逸品です。銀座スイスは、長い歴史と伝統を持ちながらも、新しい味への挑戦を続ける洋食店として、多くの人々に愛され続けています。


食べログ
  • 昭和のグラタン 2860円
  • 洋食屋さんのシュウマイ(3個入り)750円
  • ガーリックトースト 660円
  • 洋食屋さんのシュウマイはカツカレーで使う豚肉の切り落としを有効活用するために開発されたメニュー
  • 昭和のグラタンはホタテ(北海道産)・かに・エビ魚介たっぷり!
Retty(レッティ)

銀座スイス 本店(銀座/洋食) – Rettyic_export

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銀座スイス – 銀座の洋食屋|創業 昭和22年 元祖カツカレー発祥の店 – 銀座の洋食屋|創業 昭和22年 元祖カツカレー発祥の店【銀座スイス】

戦後 間もない昭和22年(1947年)銀座7丁目に『銀座スイス』は、カツカレー発祥の店としても知られ、首相官邸等で総料理長を務めた洋食の第一人者である岡田進之助氏が戦後、西洋料理を「より多くの方に食してもらおう」とスタートしたのです。その想いは脈々と、今なお大切に引き継がれています。…

住所 東京都中央区銀座3-4-4 2F
電話 03-3563-3206

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

原菜乃華・坂東龍汰・堀田真由・横山裕・生見愛瑠・木村昴・大沢あかね・やす子・鈴木福・高橋真麻・橋本直・銀シャリ

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!