【ヒルナンデス】函館『鈴木福・横山裕の二人旅』のロケ地・お店まとめ

2024年12月12日放送の【ヒルナンデス】祝20歳福くん＆横山函館グルメ旅で紹介した、ロケ地・お店をまとめて商会します。

新鮮イカ＆ご当地バーガーなどを巡りました。

はこだて自由市場は、1945年の終戦直後に自然発生的に始まった青空市場を起源とし、函館市民の台所として親しまれてきました。戦後の混乱期、渡島・桧山管内や遠くは青森からヤミ米や野菜、魚などが運び込まれ、飢える市民にとってなくてはならない存在となりました。この「ヤミ市場」が現在の自由市場の始まりです。1951年に現在の場所に市場が建設されましたが、1995年の大晦日に火災で全焼。しかし、組合員の努力と市民の支援により、1996年8月8日に新たにオープンしました。

この市場の特徴は、鮮魚店を中心に塩干物店、青果店など約40軒が集まり、地元の人々やプロの料理人も訪れる点です。特に、イカやカニ、サケ、アワビ、ウニなどの専門店が揃い、細かなニーズにも対応しています。
美味しい函館
また、毎月8日・18日・28日には「自由8の市」として全店合同の特売日が開催され、新鮮な魚介類や旬の野菜が手頃な価格で提供されます。

市場内には、買った食材をその場で焼いて食べられる炭火焼コーナーがあり、観光客にも人気です。また、イカ釣り体験ができる「活いかつり堀」では、自分で釣った新鮮なイカをその場で刺身にして味わうことができます。

さらに、市場内の飲食店では、銀ダラ定食や海鮮五目ラーメンなどの人気メニューが楽しめます。

ラッキーピエロ ベイエリア本店は、1987年にオープンしたラッキーピエロの第一号店で、函館市末広町の金森倉庫近くにあります。店内は「森の中のメリーゴーランド」をテーマに、ブランコの席や木馬が配置され、訪れる人々に懐かしさと楽しさを提供しています。

人気は、チャイニーズチキンバーガーです。 甘辛いタレで味付けされた大きな鶏の唐揚げが3個も挟まれており、ジューシーな味わいが特徴です。

その他のおすすめメニューとして、ラッキーエッグバーガーやラッキーチーズバーガーがあります。 また、サイドメニューのラキポテは、フライドポテトにホワイトソースとミートソースがかかったボリューム満点の一品です。

函館ビヤホールは、明治33年（1900年）に函館市谷地頭町で初めて開業したビアホールです。その後、昭和63年（1988年）に金森赤レンガ倉庫内に当時の趣を再現して復活しました。店内は13メートルの高い天井や太いヒノキの柱、イギリス積みの赤レンガの壁など、明治時代のモダニズムを色濃く残しています。中央には薪で焚かれる大きな暖炉があり、ビールの本場ドイツの雰囲気を醸し出しています。

このお店の特徴は、サッポロビール北海道工場から直送される新鮮な樽生ビールを提供していることです。温度管理やガス圧調整、サーバーやグラスの洗浄など、徹底した品質管理により、常に最高のクオリティのビールを楽しむことができます。さらに、函館ビヤホールオリジナルの地ビールも味わうことができます。

人気の料理は、手造りカニクリームコロッケです。外はサクサク、中はクリーミーなカニの風味が口いっぱいに広がります。ビールとの相性も抜群で、多くのお客様から好評を得ています。

その他のおすすめ料理として、函館ビヤホール自家製イカゲソポテサラや駒ヶ岳ポークの漬け焼き 七飯産リンゴの味噌ソース、ロングソーセージパイ包みなどがあります。これらの料理は、地元の新鮮な食材を使用し、ビールにぴったりの味わいとなっています。

原菜乃華・坂東龍汰・堀田真由・横山裕・生見愛瑠・木村昴・大沢あかね・やす子・鈴木福・高橋真麻・橋本直・銀シャリ