2025年1月24日放送の【ヒルナンデス】はとバスガイドが通う巣鴨の名店で、久本雅美さん・王林さんがロケで紹介した情報。

千成もなか本舗は、1937年（昭和12年）に東京・大塚で創業した老舗の和菓子店です。現在は大塚店と巣鴨店の2店舗を構え、伝統的な和菓子を提供し続けています。

お店の名物は、縁起物として知られる千成瓢箪（ひょうたん）をかたどった千成もなかです。もなかの皮はもち米100％で作られ、パリッとした食感が特徴です。中には甘さ控えめの餡がたっぷり詰まっており、小倉、こしあん、白あん、ごま、梅の5種類の味が楽しめます。

また、店内で焼き上げるあんバターどら焼きも人気です。焼きたてのどら焼きの皮に、粒あんとカルピスバターを挟んだ一品で、バターの塩気があんこの甘さを引き立てます。イートインスペースもあり、出来立てをその場で味わうことができます。

「元祖 塩大福 みずの」は、1937年に創業した和菓子店で、東京都豊島区巣鴨にあります。 塩大福発祥の店として知られ、長年にわたり地元の人々や観光客に愛されています。

お店の名物である塩大福は、厳選された国産素材を使用しています。塩は赤穂と小笠原産、小豆は北海道産、もち米は「こがねもち」品種を採用し、創業以来、自動餅つき機を使わず石臼で餅をついています。甘さ控えめのつぶ餡と、ほんのり塩味の効いたもちもちのお餅が絶妙なバランスで、一度食べると忘れられない味わいです。

さらに、季節限定のフルーツ大福もおすすめです。例えば、イチゴ大福やみかん大福など、季節の果物を使った大福は、フレッシュな果実の甘さとお餅の相性が抜群です。

他にも、どら焼きやいも羊羹など、伝統的な和菓子も豊富に取り揃えています。

巣鴨のお茶屋さん山年園（やまねえん）は、1950年に創業した老舗のお茶屋さんで、巣鴨とげぬき地蔵通り門前仲見世にあります。

2023年4月12日にリニューアルオープンし、新たにお茶屋さんが作った 抹茶のロールケーキを販売開始しました。

お店の名物は、参拝茶やとげぬき地蔵茶などの健康茶です。

その他にも、高級お茶漬けセットが人気です。ふっくらしっとりと仕上げた具材と、無添加の特製だしつゆで、本格的な料亭の味を楽しめます。さらに、菊芋茶やよもぎ茶などの健康茶、玉ねぎの皮や菊芋チップスといった健康食品も取り揃えており、健康志向の方にもおすすめです。

三代目 茂蔵 巣鴨とげぬき地蔵通り店は、東京都豊島区巣鴨3丁目に位置する豆腐専門店です。創業は1987年で、以来、豆腐や豆乳、おからを使った多彩な商品を提供しています。

このお店の特徴は、豆腐を使ったスイーツが充実していることです。特に、豆腐まるごとティラミスは、通常のティラミスに使用されるマスカルポーネチーズの代わりに、濃厚な豆腐を使用しており、ヘルシーでありながら満足感のある一品です。

また、豆腐の味噌漬けも人気の商品です。そのままスライスしておつまみとして楽しんだり、炒め物の具材としても活用できます。時間が経つほど味が深まり、さまざまな料理に応用できる万能な一品です。

さらに、塩豆腐や濃厚豆乳など、他ではなかなか味わえない商品も取り揃えています。塩豆腐はスライスしてそのままお酒のお供に、濃厚豆乳はスープや鍋のベースとしてもおすすめです。

加瀬政（かせまさ）は、1922年（大正11年）に創業した老舗の割烹料理店で、東京都豊島区巣鴨の地蔵通り商店街にあります。

お店の名物料理は、鴨丼です。厳選された青森産の新鮮な鴨肉と、福井産の濃厚な鴨の卵を2個使用した親子丼で、鴨肉の旨味と卵の甘味が絶妙なハーモニーを奏でます。冷凍を一切使用せず、素材の鮮度にこだわっているため、鴨本来の風味を存分に楽しめます。ただし、数量限定のため、売り切れの場合もあります。

また、ランチタイムには鴨のオムライスも人気です。鴨肉と鴨の卵を使い、長野産のこだわりのケチャップで仕上げた一品で、他では味わえない贅沢なオムライスとなっています。こちらも数量限定のため、早めの来店をおすすめします。

さらに、季節ごとの旬の食材を活かした料理も魅力的です。秋から冬にかけては、青森から空輸される新鮮な鱈を使った鱈のじゃっぱ鍋が絶品で、鱈の旨味を存分に味わえます。春にはあんこう、夏にはウニ、秋には松茸など、四季折々の味覚をコース仕立てで楽しむことができます。また、通年で馬肉料理や鴨料理も提供しており、多彩なメニューが揃っています。

「まる天 巣鴨店」は、伊勢志摩名物の「磯揚げ」を提供するお店で、東京都豊島区巣鴨3丁目にあります。 本社は三重県伊勢市にあり、伊勢・磯揚げまる天として知られています。

お店の特徴は、新鮮な魚介類の豊かな風味をそのままに作り上げた「磯揚げ」です。特に、たこ棒は看板商品として人気があります。

また、じゃがバター天や海老ねぎ天など、創作的な練り物も取り揃えており、訪れるたびに新しい味わいを楽しめます。

ブーランジェリー・ボヌール 巣鴨店は、2022年10月7日にオープンしたパン屋さんです。

人気のパンは、カレーパングランプリ2023で金賞受賞のしあわせなカレーパンです。外はサクサク、中はふんわりとした生地に、スパイスの効いたカレーがたっぷり詰まっています。このカレーパンは、ボヌール全店で愛されている定番商品です。

その他にも、ぶどうパンは、バターと小麦の香り豊かな生地にたっぷりのぶどうが練り込まれ、フルーティーな味わいが楽しめます。また、ごろごろ黒豆パンは、もっちりとした生地の中にほくほくの黒豆がぎっしり詰まった一品です。さらに、あげぱんは、シュガー、きなこ、くるみメープル、レーズンシナモンの4種類があり、おやつにぴったりの素朴な美味しさが魅力です。

とげぬき福寿庵は、2017年9月に東京都豊島区巣鴨の地蔵通り商店街にオープンした和菓子店です。店名は、巣鴨のシンボルである「とげぬき地蔵尊」にちなんで名付けられました。創業以来、地元の人々や観光客に親しまれています。

このお店の特筆すべき特徴は、伝統的な和菓子を現代風にアレンジした商品を提供していることです。特に、初代シベリアロールは、滑らかなこし餡をふわふわのスポンジケーキで巻いたロールケーキで、懐かしさと新しさを兼ね備えた一品として人気を博しています。

また、名物のこぼれるおはぎも見逃せません。北海道十勝産のえりも小豆を使用した粒あんと、同じく北海道産のはくちょうもちを使ったもち米を組み合わせ、握らずに仕上げることで、あんこの豊かな風味ともち米の粘り気を存分に楽しめるおはぎとなっています。

さらに、東京巣鴨塩豆大福もおすすめです。しっかりとしたコシのあるお餅に、絶妙な塩味が特徴で、甘さ控えめのあんことのバランスが絶品です。

その他にも、新食感もっちりベビーカステラやみたらし団子など、多彩な和菓子が揃っています。これらの商品は、伝統的な製法を守りつつも、新しい感覚を取り入れたものばかりで、訪れるたびに新たな発見があります。

元祖五十番神楽坂本店は、1957年に東京・神楽坂で創業した老舗の中華惣菜専門店です。

名物の元祖肉まんは、ふっくらとした真っ白な生地に、国産の豚肉とキャベツを使用したジューシーな餡がたっぷり詰まっています。このシンプルながら奥深い味わいは、創業当初から変わらぬ製法で作られ、多くの人々に愛されています。

また、五目肉まんも人気の一品です。こちらは、豚肉に加えて筍や椎茸などの具材が豊富に入り、食べ応えのある仕上がりとなっています。

さらに、エビ蒸し餃子や焼売などの点心類もおすすめです。これらはすべて手作りで、厳選した素材を使用し、職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。特にエビ蒸し餃子は、もちもちの皮とプリプリのエビの食感が絶妙で、一度食べたら忘れられない味わいです。

韓村は、2024年6月10日に巣鴨地蔵通り商店街にオープンした韓国料理店です。巣鴨駅から徒歩約5分の場所にあります。

お店の特徴は、スタッフが目の前で丁寧に焼き上げる鉄板焼きです。サムギョプサルやホルモン、豚トロ、せせり、もも肉など、多彩なお肉を自家製の塩だれや辛ダレで味わえます。特に、サムギョプサルはジューシーな肉の旨みと香ばしい香りが楽しめると評判です。

人気のメニューは、韓村特製キムチチーズチヂミです。ふわふわの食感で、香ばしい香りとピリ辛さが食欲をそそります。新鮮な野菜やきのこなどの具材がたっぷり入っており、女性にも大人気の一品です。

その他にも、ヤンニョムチキンやチャプチェ、キムチチゲなど、多彩な韓国料理が揃っています。

久本雅美・陣内智則・SHELLY・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・赤楚衛二・桜田ひより・桜庭遥花・古澤里紗