2025年4月14日放送の【ヒルナンデス】小峠英二さんと、清水ミチコさん・田中美佐子さんとロケで紹介した、高輪ゲートウェイのロケ地・お店をまとめて紹介します。

手作りパンのサンドイッチのMAISON CLASSIC CAFE、即完売のシュークリームのMAISON CLASSIC FACTORY、ミシュラン掲載の餃子マニア、ねぎ間のすき焼きの美食米門などを紹介しました。

MAISON CLASSIC CAFEは、2025年3月27日に高輪ゲートウェイ駅の改札内2階にオープンしたカフェで、同日に開業した複合施設「TAKANAWA GATEWAY CITY」の一環として誕生しました。​

MAISON CLASSIC CAFEの最大の特徴は、ドイツ流の焙煎玄米粉を使用した自家製パンを使ったサンドイッチやホットドッグ、そして自家焙煎のコーヒーを提供している点です。​特に、焙煎玄米粉とフランスパン専用粉をブレンドしたパンは、外はサクッと、中はふんわりとした食感が楽しめます。​また、店内で手作りされるジェラートも人気で、北海道産小豆を使用した「茹で小豆＆宇治抹茶ジェラート」は、抹茶の風味と小豆の甘さが絶妙にマッチしています。​

このカフェで特に人気のメニューは、焙煎玄米粉を使用した「焙煎玄米ホットドッグ」です。​このホットドッグは、焙煎玄米粉とフランスパン専用粉をブレンドした自家製パンに、芝浦の食肉市場内にある小川畜産の特製ソーセージを挟んでおり、香ばしさとコク、甘み、旨みが絶妙に調和しています。​

その他にも、千葉県産の豚肉を使用し、1週間以上かけて作られた自家製ハムと、卵の風味を活かしたエッグサラダを組み合わせた「焙煎玄米ハム＆エッグサンドイッチ」や、北海道産小豆を100％使用したゆで小豆と白玉をトッピングした「茹で小豆＆宇治抹茶ジェラート」など、素材にこだわったメニューが揃っています。​

MAISON CLASSIC CAFEは、改札内に位置しているため、通勤や通学の合間に立ち寄るのにも便利です。​また、近くには芝生やベンチといったパブリックスペースもあり、購入した商品をゆっくりと楽しむことができます。

「MAISON CLASSIC FACTORY（メゾンクラシックファクトリー）」は、2025年3月27日に高輪ゲートウェイ駅南改札外3階にオープンした、工房一体型のシュークリーム専門店です。​運営するCLASSICINC.は、「オモシロイを創造する」をテーマに、東京都内で複数の飲食店やスイーツショップを展開しています。​この店舗では、シュークリームの製造工程をガラス越しに見学できるため、訪れる人々に臨場感あふれる体験を提供しています。​また、同じフロアには、昼はティーサロン、夜はバーラウンジとして利用できる「MAISONCLASSICSALON」も併設されています。

この店舗の最大の特徴は、シュー生地の硬さが異なる3種類のシュークリームを提供している点です。​「CLASSIC（クラシック）」は、サブレ生地を使わずに焼き上げたプレーンタイプで、ホイップクリームとカスタードクリームの2種類を詰めた、懐かしさを感じる王道の味わいです。​「MODERN（モダン）」は、サクッとした食感のシュトロイゼルというサブレ生地を被せて焼き上げ、カスタードにバターと生クリームを合わせたクレーム・ディプロマットを詰めています。​「STONE（ストーン）」は、ザクザクとした噛みごたえのあるサブレ生地を使用し、見た目もゴツゴツとした岩石のようなユニークな形状が特徴です。​

特に注目すべきは、目の前でキャラメリゼされる「ブリュレシュークリーム」です。​シュー生地の中に入っているカスタードクリームにカソナードという砂糖をかけ、焼きごてで焼き色をつけたスイーツで、香ばしい香りととろける食感が楽しめます。​

『MAISON CLASSIC SALON』は、天井高最大8メートルという開放的な空間と、昼夜で異なる顔を持つサロンです。昼間はカフェとして、焼きたてのジャーマンパンケーキや紅茶を提供し、夜はバーラウンジとして、オリジナルカクテルや「東京八王子蒸留所」とのコラボレーションによるオリジナルジンを楽しめます。

特に人気のメニューは、焼きたてで提供されるジャーマンパンケーキです。生地は、同時オープンした「MAISONCLASSICFACTORY」のシュークリームと同じ材料で作られており、外はカリッと、中はふんわりとした食感が特徴です。農家のベーコンと半熟卵を添えたバージョンは、ボリューム満点で食事としても満足感があります。

その他にも、高輪ゲートウェイシティの開業を記念して考案されたスイーツ「TAKANAWAブレスト」や、季節のフルーツを使用したジャーマンパンケーキなど、多彩なメニューが揃っています。これらのスイーツは、見た目も美しく、訪れる人々の目と舌を楽しませてくれます。

『ニコライバーグマン高輪店』は、​2025年3月27日に高輪ゲートウェイ駅直結の大型複合施設「THE LINKPILLAR 1」内にオープンした、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が手がける新しいライフスタイルストアです。​この店舗は「Flowers&DesignmeetsLiving.」をコンセプトに掲げ、フラワー、カフェ、スクール、リビングの4つの要素を融合させた、ブランド初の試みとなっています。​

店舗では、ニコライ・バーグマン氏の独自のフラワーデザインを活かしたアイテムはもちろん、リビングやカフェアイテムまで幅広く取り揃えられており、訪れる人々に新たな体験を提供しています。​

『餃子マニア 品川本店』は、2017年に創業した本格餃子専門店で、東京都港区高輪にあります。オーナーが中国・北京で出会った餃子の美味しさを再現したいという想いから誕生しました。品川駅高輪口から徒歩約4分の場所に位置し、アクセスも良好です。店内は中国の屋台を思わせる装飾が施され、異国情緒あふれる空間が広がっています。

このお店の最大の特徴は、注文を受けてから皮を伸ばし、餡を包むという手間暇かけた餃子作りにあります。焼き餃子と水餃子では異なる生地を使用し、それぞれの食感や風味を最大限に引き出しています。さらに、ラー油やタレも自家製で、ホタテや海老を贅沢に使用した風味豊かな味わいが楽しめます。

一番人気のメニューは、マニア餃子です。サイズは小（4個）、中（8個）、大（12個）から選べ、外はカリッと、中はジューシーな餡が詰まっています。注文を受けてから皮を伸ばし、丁寧に包まれるため、出来立ての美味しさを堪能できます。

その他の名物料理としては、パクチー水餃子や海老水餃子など、5種類の水餃子があり、それぞれ異なる風味が楽しめます。また、魯肉飯は八角の香りが食欲をそそる一品で、自家製ラー油をかけて味の変化を楽しむこともできます。さらに、自家製チャーシューやよだれ鶏などの中華おつまみも充実しており、どれも手間暇かけた逸品ばかりです。

美食米門品川は、東京都港区の品川イーストワンタワー1階に位置する和食レストランです。​JR品川駅から徒歩1分とアクセスも良好で、ビジネスや観光の際に立ち寄りやすい立地となっています。​

​店内は落ち着いた雰囲気で、掘りごたつ式の個室や半個室があり、接待や会食、記念日などさまざまなシーンで利用されています。​

この店舗の特徴は、全国各地から厳選された食材を使用し、素材の旨味を最大限に引き出す調理法にあります。​例えば、佐賀牛ロース肉を熱した石の上で焼き上げる「陽炎石焼き」は、肉の旨味と香ばしさを堪能できる逸品です。​また、秋田県産の豆乳を使用した手作りのざる豆腐や、石川県能登の塩を使ったアイスクリームなど、地域の特産品を活かした料理も提供されています。​

人気の料理としては、鮭ハラスといくらのハラコ土鍋飯や黒毛和牛牛炊き土鍋めしなど、土鍋で炊き上げたご飯ものが挙げられます。​これらは、注文を受けてから炊き上げるため、ふっくらとしたご飯と具材の旨味が絶妙に融合した味わいが楽しめます。​

その他にも、鯛茶漬けや牡蠣のほっこり柚子雑炊、鴨肉のせいろ蕎麦など、季節感あふれる料理が揃っています。​また、雲丹とイクラの合せ飯UNIKURA丼は、濃厚な雲丹といくらの風味が口いっぱいに広がる贅沢な一品です。

小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・佐藤アツヒロ・清水ミチコ・田中美佐子・北斗晶・松本伊代・関太