【ジョブチューン】ウェンディーズ・ファーストキッチンの合格・不合格結果『ジャッジ採点』ランキングまとめ・審査員のお店を紹介『メニュートップ10を超一流料理人が採点』

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放送の【ジョブチューン】で紹介した、ウェンディーズ・ファーストキッチンの、合格・不合格のジャッジ採点結果をメニューと共に紹介します。
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1位 スパイシーチキンフィレバーガーUSA 580円 合格7

ウェンディーズの「スパイシーチキンフィレバーガーUSA」は、アメリカ本国で長く愛されてきた看板商品です。このバーガーは、複数のスパイスで味付けされたオリジナルのスパイシーチキンフィレを使用しており、やみつきになる旨みと辛さが特徴です。カリッとした衣と柔らかくジューシーな鶏むね肉を使用し、バターミルクのコクが詰まったチキンフィレは、一度食べたら忘れられない味わいです。さらに、レタスやトマト、マヨネーズと組み合わせることで、シンプルながらも素材の味を存分に楽しめる仕上がりとなっています。

  • アメリカならではのとにかくガツンと辛いスパイシーなチキンを再現
  • 鶏のむね肉に5種類のスパイスを使った調味液を独自の製法で浸透させる
  • しっかり辛く柔らかでジューシー
  • モチッと食感のバンズ
  • アメリカと同じスペックのチキンを使用
  • 朝採れのレタス・国産のトマト
    渡邉貴広シェフ
    これはアメリカでも人気というのはうなずける商品

    安藤啓示シェフ
    チキン自体もKFCに負けてない

2位 フレーバーポテト ホタテバター 380円 合格5 不合格2

ウェンディーズ・ファーストキッチンの「ホタテバター味ポテト」は、秋から冬にかけての季節限定で登場したフレーバーポテトです。この商品は、ホタテを醤油とバターでソテーした際の香りと旨味を再現しており、一番人気の「焦がしバター醤油味ポテト」にホタテの旨味を加えることで、さらに深みのある味わいに仕上げられています。

価格は、Mサイズが380円、Lサイズが430円、箱ポテが700円(税込)で提供されています。販売期間は2024年10月3日から2025年3月までの予定です。

この「ホタテバター味ポテト」は、秋から冬の寒い季節に恋しくなる濃厚なバターの風味と、ホタテの旨味が絶妙にマッチした一品です。

  • ベースとなるフライドポテトは本家アメリカのと同じもの
  • 米粉をベースとしたバッター液に一度つける
  • 仕上げにホタテバター味のパウダー
  • 北海道産のホタテと北海道産牛乳で作ったバターを使用した旨味たっぷりパウダー
    東條正寿シェフ 合格
    チェーン店が一定の品質を保っているのを見て食べて感じてすごいと思う
    皮つきでポテトの中にもフィロソフィー(理念)がある

    田嶋大輔シェフ 合格
    袋を振っている時から香りが広がってくる
    この金額で工夫されている
    美味しかった

    安藤啓示シェフ 不合格
    ちょっと塩辛い

3位 ベーコンマッシュルームメルトバーガー 1040円 合格3 不合格4

ビーフ100%のジューシーなパティに、特製のマッシュルームメルトソースをたっぷりとかけ、さらにアップルウッドで燻製した香ばしいカリカリのベーコンとスライスしたチェダーチーズをトッピングしています。マッシュルームメルトソースは、シャンピニオンソースとスライスマッシュルームを豊富に使用し、店舗ごとに仕込まれる特製チーズソースで、濃厚なコクとマッシュルームの旨味が特徴です。

ビーフパティやマッシュルームメルトソースを2倍に増量した「ベーコンマッシュルームメルトバーガーダブル」もあります。

他にも「マッシュルームメルトバーガー」や「スパイシーチキンマッシュルームメルトバーガー」など、マッシュルームメルトソースを使用した多彩なバーガーがラインナップされています。これらのバーガーは、それぞれ異なるトッピングやソースでアレンジされており、様々な味わいを楽しむことができます。

  • とろ〜り濃厚チーズソースが
  • ビーフ 100%パティ
  • 濃厚でコクのあるチェダーチーズと水煮のマッシュルームポルチーニな濃厚ソース
  • ソースは現場でスタッフが愛情を込めて40分間煮込む
    新見香織シェフ 不合格
    マッシュルームの風味が伝わりにくい
    濃いチーズではなくてチェダーチーズの方がよいのでは

    安藤啓示シェフ 不合格
    マッシュルーム感がガツンと最初にくればベーコンマッシュルームメルトバーガーという名前にふさわしくなる
    マッシュルームをポタージュにすれば香りと味がより感じられる

    渡邉貴広シェフ 合格
    アメリカのハンバーガーの味
    この野暮ったい感じのハンバーガーがアメリカの味という感覚
    それを日本に持ってきて改良しなきゃいけないか?

↓審査したシェフのお店↓

古屋壮一シェフ「ルカンケ(REQUINQUER)」


食べログ
  • ムニュイ イマジネーションコース 16300円
  • 5年連続ミシュラン1つ星
レストラン予約[一休.comレストラン]

ルカンケ (REQUINQUER) – 白金/フランス料理 [一休.comレストラン]

厳選食材を使った本格フレンチを身近に楽しめる一軒家レストラン。白金台のいちょう並木、プラチナ通りから路地を少し入ったところにある 小さな一軒屋レストラン『REQUINQUER〈ルカンケ〉』。 『ルカンケ』とはフランス語で「元気なって」と言う意味です。美味しい料理を食べ、美味しいワインを飲み、楽しい会話をし、「元気なって」ほしいという想いも込めて名付けました。 ご友人と、ご家族と、みなさまの大切な方と・・・・厳選した旬の食材を使った本格フレンチと、フランス各地のワインをそれぞれのスタイルで楽しんでいただけたら嬉しいです。 足を運んでくださるすべてのお客様が笑顔になっていただけるよう、心よりおもてなしをさせていただきたいと思います。ルカンケの予約は一休.com レストラン。…

住所 東京都港区白金台5-17-11
電話 03-5422-8099

進藤佳明シェフ「レストラン ラリューム」


食べログ
レストラン予約[一休.comレストラン]

レストラン ラリューム (RESTAURANT LALLIUM) – 白金台/フランス料理 [一休.comレストラン]

白金台に新たに誕生する「Restaurant Lallium」レストランラリューム。初夏に咲く花アリウム。その花言葉は幸福、繁栄。お客様を幸せにし、共に繁栄していく…そんな思いを込めて。プラチナ通り沿いにある老舗フレンチレストランの素晴らしい空間を継承していく。RESTAURANT LALLIUMの予約は一休.com レストラン。…

住所 東京都港区白金台4-9-23 ツツイビル B1F
電話 03-6456-4378

東條正寿シェフ「潮見スキッパーズ(潮見Skippers’)」


食べログ
  • 肉推しスライダー5種 3980円
  • 日本人初のハンバーガー世界大会出場
skippers

skippers’(スキッパーズ)東京・潮見のハンバーガー、クラフトジン

江東区潮見から世界一を目指す物語。ハンバーガーレストラン【潮見スキッパーズ】。潮見スキッパーズの「ハンバーガー」はもちろん「サービス」や「内装」「環境」といった全ての商品の特徴は”気持ちがこもっている”事なんです。その気持ちとは【本当に来て良かった絶対にまたくるね】そう思い感じてもらうだ!と言う気持ちが込められていることなんです。それこそが唯一「美味しいハンバーガー」と「潮見スキッパーズのハンバーガー」とを分け、「素敵な飲食店」と「潮見スキッパーズ」とを分け「素晴らしいサービス」と「潮見スキッパーズのサービス」とを分ける唯一の規準なんです。…

www.skippers-shiomi.com

住所 東京都江東区潮見2-1-10 メゾンデラメール 1F
電話 03-6659-7062

渡邉貴広シェフ 「Burger Big Bang PJ」

新見香織シェフ「ジューザバーガー 東銀座店(Ju the burger)」


食べログ
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JuTheBurger

ジューザバーガーは「安心安全」をモットーに一つひとつ丁寧に作っています。中はもちもち、表面はパリッとした食感のバンズ。バンズとマッチするよう噛み応えのあるごろっとした牛肉100%(つなぎ不使用)のパティ。シャキシャキとした歯触りの部分だけを使用した新鮮レタス。これらすべてのこだわりをバランスよく組み合わせお客様にご提供いたします。店内でもご自宅でも、真心を込めた当店のバーガーをお召し上がりください。…

jutheburger.com

住所 東京都中央区銀座4-13-11
電話 03-6264-7119

安藤啓示シェフ「RICHGARDEN(リッチガーデン)」


食べログ
住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-13-5
電話 06-6210-5885

田嶋大輔シェフ「サントゥーダイナー(Sun2Diner)」

ネプチューン・バナナマン・土田晃之・沢村一樹・松村沙友理・ハライチ・日比麻音子

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!