【帰れマンデー】気仙沼〜大船渡のロケ地・宮城のお店のまとめ

2024年3月11日放送の【帰れマンデー】でサンドウィッチマンと間宮祥太朗さんとずんの飯尾和樹んがロケをした気仙沼〜大船渡のグルメ情報、途中ではつくだ煮工房 ケイ、揚げパンの紅梅・サメ専門店のシャークス・気仙沼の寿司のあさひ鮨などを巡りました。

つくだ煮工房 ケイは、心を込めて作られた気仙沼の家庭の味を提供する、気仙沼に根差したつくだ煮工房です。主にさんまのつくだ煮をはじめ、さばやかつおを使ったつくだ煮を製造しているお土産屋さんです。ケイのつくだ煮は、「やわらかくて美味しい」「身がふわふわしている」と評判です。

1994年(平成6年)に網元から製造業に転身し、その美味しさは全国各地の物産展や品評会で高い評価を受けています。
震災後の2011年、10年目にはもとの魚町に新しい工房をオープンし、モンドセレクションでの10年連続金賞受賞を励みに、無添加と美味しさを貫き続けています。

菓匠 紅梅（こうばい）魚町本店は、昭和27年に気仙沼で開業した和菓子店です。創業以来、自家製餡を用いた伝統的な和菓子を、季節の素材を使って一つ一つ丹精込めて製造・販売しています。

菓匠 紅梅魚町本店の最大の特徴は、何と言っても創業以来続く銘菓「亀の子もなか」です。長寿、金運、成功を呼び込むとされる縁起の良い伝統和菓子で、小倉、白餡、胡麻の3種類が入った詰め合わせが特に人気です。

気仙沼シャークスは、サメ革製品を中心に取り扱う専門店です。このお店の特徴は、世界のトップブランドが憧れる稀少なサメ革、「シャークスキン」を提供しています。

サメの革は一般的にあまり馴染みがありませんが、その稀少性から一部の高級ブランドに密かに使用されてきました。500種類のサメの中で革として利用できるのはわずか20種類に過ぎず、養殖は不可能で、なめし上がりの3〜5割のみが上級の革となるため、非常に希少価値が高い素材です。

気仙沼にある「あさひ鮨 本店」は、四季折々の厳選された食材を使用した三陸前ならではの寿司逸品料理を提供していることで知られています。

三陸沖で獲れた新鮮な魚介類を使用し、職人技が光る寿司を提供しています。特に、フカヒレ寿司はこの店の看板メニューです。また、モウカザメの心臓やマンボウの刺身など、珍しいメニューもあり、気仙沼ならではの海の幸を存分に味わえることが、この店が長年にわたり愛される理由の一つです。

陸前高田市の「四海楼」は中華料理のお店です。旨辛い料理が自慢で、特に地鶏のみを使用したコラーゲンたっぷりのスープは、男性客だけでなく女性にも大人気です。佐々木朗希さんがオフシーズンにも毎年食べに来るというお店で、毎回注文する「麻婆担々麵」は、胡麻の濃厚なコクとすり胡麻の豊かな風味が絶品で、胡麻の濃厚なコクとすり胡麻の風味、トロトロの麻婆豆腐が絶品です。

ニノさんとあそぼでは渡辺謙さん行きつけのお店としても紹介されています。

大船渡温泉は、岩手県大船渡市ある大船渡湾を一望できる露天風呂が名物の温泉です。ナトリウム・カルシウム塩化物泉の天然温泉が湧出し、日々の疲れを癒やすことができる場所として知られています。

大船渡湾の絶景を堪能できる展望大浴場や、潮風や波音を直に感じられる露天風呂が自慢の一つで、雄大な自然の中で心身ともにリラックスできる空間が評判です。

タカアンドトシ・サンドウィッチマン・飯尾和樹・ずん・銀次・間宮祥太朗