【帰れマンデー】福島県会津・バスサンドのロケ地まとめ〔鈴木浩介・フワちゃん〕

2024年7月22日放送の【帰れマンデー】サンドウィッチマンと鈴木浩介さん・フワちゃんがロケで紹介した、福島県会津のロケ地をまとめて紹介します。

会津のソースカツ丼とん亭、大内宿ではネギで食べる蕎麦のこめやや、玉子サンドのやまだ屋などを巡りました。

「いろりの宿 芦名」は120年前の蔵や古民家の資材で改築した宿で、囲炉裏で焼いた郷土料理がいただけるお店です。手塚治虫先生もかつて訪れたお店です。

「松本家（まつもとや）」は江戸時代後期から湯治客に親しまれてきたお店で、会津東山温泉に訪れる湯治客に親し

名物の水羊羹は厳選した北海道小豆や、信州の天然寒天を使い昔ながらの製法で作られているため、小豆の粒をそのまま残す珍しい水ようかんがいただけます。

『とん亭』は、1972年に創業した会津若松にあるソースカツ丼の名店です。

ソースカツ丼は、会津コシヒカリのご飯の上に地元産キャベツの千切りと大きなカツが乗っており、その上に分厚くカットされたカツが乗り、自家製ソースがたっぷりとかかっています。カツは分厚いのに非常に柔らかく、ジューシーな味わいが特徴です。

秘伝のソースは、創業以来継ぎ足して使われている自家製で、ソースは甘さと酸味のバランスが絶妙で、カツの衣にしっかりと染み込んでいます。また、使用する豚肉は地元会津のブランド豚を使用し生のパン粉を使用することで、肉質は柔らかく、脂身の甘さが特徴です。

「茶房やまだ屋」は茅葺き屋根の古民家を改装して作られたカフェです。

看板メニューは福島県産の卵を4つ使い、鰹節・昆布・合わせだしがたっぷりのだし巻き卵を、海苔と一緒に挟んだ 和風たまごサンドです。

「フレンチトースト」も人気です。

「塔のへつり」は、南会津郡下郷町にある自然の景勝地で、長い年月をかけて自然が作り出した美しい断崖をお求めて多くの観光客が訪れます。

「へつり」という言葉は、地元の方言で「川に迫った断崖や急斜面」を意味します。100万年以上の月日をかけて風化や侵食で削られることで独特な塔のような形に。1943年には国の天然記念物に指定され、その独特な景観は四季折々の美しさを楽しむことができます。

タカアンドトシ・サンドウィッチマン・鈴木浩介・フワちゃん