【帰れマンデー】とんかつ街道『トミタ・金重・まるきち』群馬県沼田市のお店まとめ〔錦鯉〕

2024年9月30日放送の【帰れマンデー】錦鯉がロケで紹介した、とんかつ街道のお店は『トミタ・金重・まるきち』です。

『とんかつトミタ』は、群馬県沼田市にある老舗のとんかつ専門店で、沼田市の名所「上州沼田とんかつ街道」に位置しています。このお店は、1960年代に創業され、地元産の厳選された豚肉を使ったとんかつで長年愛されています。

周囲には群馬の豊かな自然が広がり、店内は赤城山や片品川を望むことができる絶好のロケーションで、食事とともに四季折々の風景を楽しめるお店としても人気です。

とんかつトミタの最大の特徴は、毎日自家製で作られるパン粉やソースなどの調味料です。市販品よりきめ細かいパン粉を使いあっさり食べられる衣を実現しています。
食材には地元群馬の新鮮なものを使用し、ドレッシングや味噌、パン粉まで全て自家製で仕上げています。

真田とんかつ定食は城下町ならではの兜ののように盛りつけた定食が名物です。一口カツ・ヒレカツ
かぼちゃ・えだまメンチなどがセットになっています。

ジューシーでサクサクしたロースカツは薄めの衣が特徴で、肉の旨みをしっかりと感じられる逸品です。群馬県産の厳選された豚肉を使用しているため、肉自体の質が非常に高く、脂のバランスが絶妙です。

「とんかつ金重」は、沼田市にあるとんかつ専門店で、地元の銘柄豚を使ったこだわりのとんかつが楽しめます。特に、群馬県産のブランド豚「超熟尾瀬ドリームポーク」を2週間熟成したカツが有名で、HACCP認定の養豚場から仕入れた肉を特別に熟成させて使用しています​。

「白いとんかつ」が名物で、パン粉に含まれる糖質を極力抑えた特製パン粉を使い、純正綿実油と良質な菜種油をブレンドした白絞油で低温調理を行うため、独特な白い揚げ色に仕上がります。地元産のコシヒカリや味噌を使ったご飯と味噌汁など、地産地消の食材をふんだんに使ったメニューが特徴です。

「超熟尾瀬ドリームポークのロースかつ定食」は、柔らかくジューシーな肉質と、白いカリッとした衣の食感が絶妙で、多くのお客様に愛されています。

他にも「炙り味噌ヒレかつ定食」は、超熟尾瀬ドリームポークを使ったヒレカツに、風味豊かな炙り味噌をかけた一品で、濃厚な味噌の風味がカツと絶妙にマッチします。また、「煮ロースかつ定食」は、柔らかく煮込まれたロースカツを特製のタレで味わう人気メニューです。

「まるきち」は、地元産の奥利根もち豚を使用したとんかつが名物のお店です。

揚げ物に使用される2種類の特製パン粉です。ソフトでサクサク感が絶妙なこのパン粉が、豚肉の旨味を引き立てています。細かいパン粉は肉の汁を閉じ込め、剣先の大きなパン粉はサクサク感を持続しています。

また、低温でじっくりと揚げるため、衣はカリッと、お肉はジューシーな仕上がりです。

「奥利根もち豚ロースカツ定食」が人気で、厚切りの豚ロースが低温で揚げられ、外はカリッと中はジューシーな食感が特徴です。また、セットには白沢そばやうどんが選べるため、ボリューム満点の一品として人気があります。

「特製みそだれロースカツ定食」は、八丁味噌をベースにした甘めの特製味噌ダレがカツと絶妙に絡み合い、濃厚な味わいを楽しめます。また、「ヒレカツ定食」は、脂身が少なくヘルシーで柔らかな上州豚を使用し、さっぱりとした後味が女性にも好評です。

タカアンドトシ・サンドウィッチマン