放送の【グレーテルのかまど】で紹介されたなが餅 吉田沙保里は三重県四日市『笹井屋』です。番組で紹介したメニュー、お店の場所情報をチェック。
この記事の目次
なが餅 川原町駅「笹井屋 本店」
- 1550年創業
- 平たく長いお餅の中に薄くあんこが挟まったなが餅
- 餅のやわらかい歯ざわりと、つぶあんのほんのりとした甘さ
- つぶあんの入った餅をのばし、両面を香ばしく焼く
- 築城の名手の藤堂高虎にも由来
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なが餅・笹井屋・本店の口コミ一覧ページ。「安くておいしい」や「なが餅・笹井屋・本店」などの口コミが集まっています。また、なが餅・笹井屋・本店周辺のホテル/観光スポット/ご当地グルメ/イベント情報も充実。…
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住所 | 三重県四日市市北町5-13 |
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電話 | 059-351-8800 |
番組で紹介した店舗 阿倉川駅「なが餅 笹井屋 三ツ谷店」
ホームページ
・なが餅一筋460年の老舗です。
・天文19年(1550年)創業です。
○商品の特徴
・餅のやわらかい歯ざわりと、つぶあんのほんのりとした甘さが特徴のシンプルなお菓子です。
・つぶあんの入った餅をのばし、両面を香ばしく焼いたものです。
・素朴だからこそ素材にこだわり、もち米もあずきも良質のものを厳選して使用しています。…
住所 | 三重県四日市市三ツ谷町12-26 |
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電話 | 059-332-3318 |
なが餅
材料
<生地>
もち粉 100g
薯蕷(じょうよう)粉 25g
上白糖 90g
水 130ml
薯蕷(じょうよう)粉(打ち粉用) 100g
<つぶあん>
小豆(乾いた状態) 100g
グラニュー糖 150g
水 50ml
水あめ 40g
<かぼちゃあん>
白こしあん(市販品でも可) 150g
かぼちゃ(小サイズ約1/8個分) 100g
グラニュー糖 50g
水 50ml
作り方
- 準備
小豆 やわらかくゆでる
かぼちゃ 小さく切り分け、皮をむく
白こしあん 作っておく - あんこ
小豆にグラニュー糖・水を加えて火にかけ、木じゃくしですくうとまとまって落ちるかたさまで煮詰めて、あんに水あめを加えて火にかけ、再び木じゃくしですくうとまとまって落ちるかたさまで練る
バットに小分けにして冷まし15gずつに分けて丸める - かぼちゃ餡
蒸し器にぬらしてかたく絞ったさらしを敷いて準備のかぼちゃを入れ、20分蒸す
さらしごと取り出し、さらしの中でなめらかな状態になるまで潰す
鍋にグラニュー糖と水を入れて沸騰させる
準備した白こしあんを加え、木じゃくしで練りながら、すくった時に形が残るくらいのかたさまで煮詰める
潰したかぼちゃを加え、再度練る
バットに小分けにして冷まして15gずつに分けて丸める - 蒸し器にたっぷりの湯を沸かし、蒸気をあげておく
- 打ち粉(手粉)用の薯蕷粉をバットに入れておく
- もち粉・上白糖・薯蕷粉をボウルに入れてよく混ぜる
- 水を加え、粉けが無くなるまで混ぜる
- 蒸し器に蒸し物枠を置き、ぬらしてかたく絞ったさらしを敷いて前項の混ぜ物を流し入れ、15分蒸す
- さらしで熱いうちにひとまとめにし、準備の打ち粉の中へ移す
- 打ち粉の中で棒状に成形し、16等分にする
- 生地を薄く広げ、丸めたつぶあんを包む
- 乾いたさらしの上で10㎝程の長さに平たく伸ばす
- かぼちゃあんも同様に包み、平たく伸ばす
- 弱火で温めたフライパンにのせ、薄く焼き色がつくまで両面を焼き上げる
- 5
- 10
- 1
キムラ緑子・瀬戸康史
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[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!