2024年5月23日放送の【かまいまち】で紹介された、東京駅・丸の内でロケをしたお店をまとめて紹介します。

優勝は松村沙友理さんが紹介したミートドリア「ジジ＆ババ」でした。

他にもネルソンズ、エルフ、デヴィ夫人、鈴木奈々さんが東京・丸の内エリアを自らの足で事前に徹底リサーチし、厳選したその街一番の“最高の店”の“最高の一品”を紹介しました。
かまいたちとゲストの堂本光一さんが審査します。

『ジジ＆ババ』1977年に創業、日本橋で50年続く洋食の人気店で、お客さんの9割が常連さんです。

創業者である父（ジジ）と母（ババ）が「やがておじいちゃんおばあちゃんになっても続けていこうね」という想いを込めて名付けました。このお店は、山形と山梨の厳選食材を中心に、父・母・息子の家族経営で運営されています。

人気の料理は「特製じじばば風ミートドリア」は、デミグラス・ホワイトソース・トマトソース・ミートソースの4種類のソースをふんだんに使用しデミグラスソースに大きいジャガイモ・マッシュルーム、米沢豚と山形牛の合いびきがあらびきで入っています。さらにチーズもゴーグチーズとパルメザンチーズの2種類を使用しています。

「ポテトサラダ」は具材にきゅうり・コーン・ブラックペッパー・ハム・パセリ・バター・ピクルス・マカロニ・かつおだし・・玉ねぎ・・じゃがいも・素揚げしたポテト・自家製マヨネーズ・ゆで卵 ・パルメザンチーズ・生クリーム・セロリの17種の具材を使用し、フランスパンのガーリックトーストに乗せて食べると絶品です。

「チャヤ」は創業27年のパスタカフェで、レギュラーメニューが51種もあります。

通称「ナスベト」はナスとベーコンのトマトソースで、特製のトマトソースはタマネギのみじん切りをニンニク・オリーブオイルで2時間いためる、一晩寝かせてタマネギのうまみを熟成させてから、トマトと一緒に2時間煮込みます。

たっぷりのガーリックオイルでナスとベーコンを炒めたら自家製ソース・パスタを加えて仕上げます。

毎日工場から直送される新鮮な生麺を使用し、この生麺を使用したスパゲッティは、もちもちとした食感が特徴で、手作りソースとの相性も抜群です。注文してからわずか3分で提供されるため、忙しいビジネスパーソンにも大人気です。

人気の料理は、「生パスタのカルボナーラ」です。濃厚なクリームソースにベーコンがたっぷりと入っており、生パスタのもちもち感とよく絡み合います。この一品は、多くの常連客に愛され続けています。

「割烹辰巳」は1951年創業のお店で、戦後は近くにあった新聞社の記者たちに愛され、今では吉幾三さんなど大御前能人が訪れるお店です。現在は23歳でお店を引き継いだ三代目の津田 昌彦さん・治美さんが切り盛りしています。

水曜日限定4食提供される「豚の角煮」は「泣ける味」と絶賛の味です。鹿児島県産の黒豚の表面を焼き、豚肉のうまみを閉じ込めてから、おからと一緒に煮て余分な脂を取り除き、26時間かけて作ります。

定番のアジフライは前日から塩をふり水分を抜く手間暇をかけています。「あゆ焼きひたし」は新鮮な鮎を焦がさないように遠火でじっくり焼いた後に、秘伝の割り下でじっくり2時間以上煮込んで仕上げます。

「立ち飲み処 呑うてんき」タモリさんも立ち寄った事のあるお店で、ハムカツが名物です。

『くにちゃんずキッチン』は、東京駅近くの新川に位置する唐揚げ専門店です。特に、子どもたちから「唐揚げのおじさん」と親しまれている店主のくにちゃんが人気のお店です。

「から揚げ」の味付けはしょうがとしょうゆベースで王道かつシンプル、パリパリの衣にするため片栗粉を使用しています。

『くにちゃんずキッチン』の人気メニューは店主が考案した「ぶっかけ丼」です。4つの味で楽しむことができ、まずはそのままの唐揚げの味を楽しみ、次に野沢菜・肉味噌・のりとご飯と一緒に、さらに、唐揚げにスープをかけることで、高級鶏雑炊のような一品に変身します。このスープは鶏の旨みがたっぷり詰まっており、最後に七味やワサビを加えることでさらに多彩な味わいが楽しめます​。

人気の料理は、ジューシーで香ばしい「唐揚げ定食」です。選べるソースが特徴で、特にアジアンチリソースはピリッとした辛さが絶妙です。また、サクサクの衣と中の柔らかい鶏肉のコントラストが楽しめます。

その他の名物料理には「唐揚げ丼」や「唐揚げ弁当」があり、どれも手頃な価格で提供されています。特に「唐揚げ丼」は、ボリューム満点でありながらも軽い口当たりで、女性や子どもにも人気があります。

かまいたち・山内健司・濱家隆一・堂本光一・松村沙友理・ネルソンズ・デヴィ夫人・エルフ・鈴木奈々