2024年9月26日（木）放送の【秘密のケンミンSHOW!　】三重県四日市の強肉グルメ、「とんてき」で紹介・スタジオで試食したお店は、「まつもとの来来憲」です。

トンテキは四日市のソウルフード市内40店舗以上で食べられるメニューです。

『まつもとの来来憲』は、三重県四日市市にある可愛いブタ君の看板が目印の老舗のレストランで、四日市名物「大とんてき」の発祥店の一つとして知られています。創業は昭和24年頃に、四日市のソウルフード「とんてき」を全国に広めたお店です。

店名にある「来来憲」は、もともと他の「来来憲」系統のお店で修行を積んだ経歴を持つため、この名がつけられています。

名物「大とんてき」は、大きな豚肩ロースを使い、1人前に約250グラムもの厚切り肉をジューシーに焼き上げ、まるで野球のグローブのような形状です。

とんてきには、2種のウスターソースを使った酸味のある自家製のタレがかかっており、千切りキャベツとの相性が抜群です。特に、にんにくがしっかり効いており、分厚い肉に秘伝のタレが染み込み、肉の旨味がしっかりと感じられます。

中華鍋で丸ニンニクもたっぷりのラードで炒める

ラーメンととんてきがセットで食べられる

「福禄寿」は創業64年の老舗和食店で、茶碗蒸しと共にとんてきが提供されています。

「隆座（たかくら）」は、1999年に三重県四日市市で創業したトンテキとトンカツの専門店です。

創業当初は日永西に位置していましたが、2009年に現在の赤堀2丁目に移転しました。四日市駅から徒歩約10分、車で3分ほどの場所に位置し、観光客や地元の人々に愛されています。

豚ロース肉を使用した厚切りトンテキが評判で、その柔らかさとジューシーさが特徴です。トンテキはしっかりとニンニクが効いたソースで仕上げられており、ボリュームも満点です。

漆黒のウスターソースベースのとんてきに→

人気の「トンテキ定食」は、ロースまたは肩ロースを選べ、サイズもシングルやセミダブルが用意されています。
特にセミダブルサイズは、お腹いっぱいになるボリュームで、地元の常連客にも愛されています。定食にはご飯と味噌汁、そしてキャベツがついており、トンテキとの相性抜群です​。

久本雅美・田中裕二・爆笑問題